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ブックマーク / blog.btrax.com (69)

  • デザインのローカライズの必要性とは?日本のウェブサイトの3つの特徴から考える デザイン会社 ビートラックス: ブログ

    私たちbtraxは、デザインとマーケティングのローカライゼーションをサポートさせていただくことも多い。しかし、そもそもデザインのローカライゼーションはなぜ必要なのだろうか?今回の記事ではその背後にある理由を探っていく。 今回は、特にウェブデザインに焦点を当てて、日のウェブデザインの特徴を解説し、ローカライゼーションが必要な理由を紐解いていきたい。 日のウェブデザインの特徴サマリ: マキシマリストキャラクターや2Dイラストの使用淡い色使い特徴1 : マキシマリスト 映画La La Landのポスターがよく例として使われるが、日のデザインは他国のデザインよりも情報量を多く含む傾向にある。ウェブデザインも同様で、スターバックスやYahoo!、スマートニュースなどのウェブサイトがその特徴をよく示している。 考えられる要因のひとつは日の文字文化の豊かさと、それに付随する国民の読解力の高さだ。

    デザインのローカライズの必要性とは?日本のウェブサイトの3つの特徴から考える デザイン会社 ビートラックス: ブログ
  • 起業家が知っておくべき31のビジネスモデル(Part 1) デザイン会社 ビートラックス: ブログ

    多様化する世界の中で、特にデジタル領域のビジネスにおいては多数のビジネスモデルが存在する。そのため全てのビジネスモデルを把握しきることは困難だ。 今回はこちらの記事を参考に31個にビジネスモデルを類型化し、全3回のシリーズにわたってそれぞれを解説していく。 ビジネスモデルをブラッシュアップしたい起業家や、ビジネスモデルを学びたいビジネスマンにとって参考になれば幸いだ。 まずは1から10。それでは早速見ていこう。 フリーミアムモデルサブスクリプションモデルマーケットプレイスモデルアグリゲーターモデル従量課金モデルFFS(フィー・フォー・サービス)モデルEdtechのモデルロックインモデルAPIライセンスモデルオープンソースモデル1. フリーミアムモデル 例:Google Drive, iCloud, Slack フリーミアムのビジネスモデルは、ユーザーがソフトウェアやゲーム、サービスの基

    起業家が知っておくべき31のビジネスモデル(Part 1) デザイン会社 ビートラックス: ブログ
  • 最近のロゴがどんどん黒くなっていく「ブラック化現象」について デザイン会社 ビートラックス: ブログ

    最近Webサイトやスマホアプリを利用していてふと気づいたことがある。 「あれ、さっき見てたのどれだっけ?」と思うくらい無意識のうちにどれだったかがわからない状態。そう、アイコンがどれも似ている。その感覚自体は以前にもあったのだが、今回は趣が少し違う。 以前は「アイコン全てカラフル問題」だったのが、今回は「アイコンどんどん黒くなっていく問題 = ブラック化現象」が発生している。 そう、最近は白と黒のアイコンがあまりにも多くないか?そんな気がして少し考察してみることにした。 【トレンド分析】最近のアイコンのデザインが似通ってきている問題 X → Twitterへのドラスティックなリブランドの衝撃まずその傾向の代表が、爽やかな水色からシックなモノトーンになった Twitter、いや、Xだろう。

    最近のロゴがどんどん黒くなっていく「ブラック化現象」について デザイン会社 ビートラックス: ブログ
  • “タダでやってくれませんか?” 問題への正しい対応方法 デザイン会社 ビートラックス: ブログ

    デザイナーであれば一度や二度は言われたことのある「タダでやってくれませんか?」というセリフ。もしかしたらデザイナーでなくても、エンジニア、アーティスト、著名人などでも、同じ経験があるかもしれない。 もしくは、友人から「仕事請けたんだけど、支払ってくれるかわからないんだよね」と相談されたことがある人もいるかも。それらはクリエイティブ系に起こりやすい、いわゆる「これタダで問題」。 このリクエストは、サイトの制作や更新、ロゴデザイン、文章書き、翻訳、アドバイス、スピーチなどのいわゆる“手に職”を持つ人が受けることが多いと思われる。 なぜ “タダでやってくれる”と思ってしまうのか?技術のある人からの価値を得る。それなのになぜこのこのセリフがなくならないのか?逆の立場から考えてみると理解しやすいかもしれない。頼む方からすると、恐らく意外と“無邪気な”理由だったりすると思われる。 サクッと終わるよね?

    “タダでやってくれませんか?” 問題への正しい対応方法 デザイン会社 ビートラックス: ブログ
    batta
    batta 2023/03/06
  • 日本で生き続ける3つの消滅した米国ブランド デザイン会社 ビートラックス: ブログ

    アメリカ・サンフランシスコ発の体験型ストア、b8taが全米の全店舗をクローズした。事実上の倒産であるが、興味深いことに日法人であるb8ta Japanは継続される予定。 代表の北川さんによるエントリーによると “日事業はお陰様で大変好調” とのこと。おそらく国のアメリカよりも、日の商習慣やユーザー体験、消費者の購買パターンとの相性が良かったと思われる。 海外ブランドにセカンドチャンスを与えてくれる日市場今回のb8taの例のように、発祥地のアメリカではうまくいかなかったが、日ではヒットしている。そんなボン・ジョビ的 (失礼) な “Big in Japan” ブランドは他にもいくつかあり、それらストーリーも興味深いのでご紹介。 ローソン 国内コンビニTop3に入るローソンは、元々オハイオ州が発祥。1939年に酪農家のJ・J・ローソンが乳製品工場で、ミルクを販売するための店を始めた

    日本で生き続ける3つの消滅した米国ブランド デザイン会社 ビートラックス: ブログ
  • アメリカの回転寿司から学ぶフルオートメーションの未来 デザイン会社 ビートラックス: ブログ

    以前に「アメリカの丸亀製麺から考える日DXが進まない当の理由」でアメリカでの飲の労働現場についてお伝えした。 アメリカの飲店は完全分業スタイル丸亀うどんサンフランシスコ店では、高い給料 (時給2,000円以上) が支払われているにも関わらず、基的に担当する仕事はシングルタスク。 ゆえに、一杯のうどんを作るのに、ざっと12人もの人員が必要だ。日に住んでいるとありえない状況かもしれない。 オーダーを取る人麺を準備する人麺を茹でる人茹でた麺を渡す人麺を冷やす人麺をお椀に入れる人お椀に汁を入れる人お椀にトッピングを入れる人お椀をお客さんに渡す人天ぷらを揚げる人揚げた天ぷらを並べる人会計をする人それぞれの工程がきっちりと分業されており、それぞれの「担当者」が決まっている。言い換えると、一人につき一つの作業が割り当てられているのだ。 高騰する人件費これだけの従業員が必要ということは、もち

    アメリカの回転寿司から学ぶフルオートメーションの未来 デザイン会社 ビートラックス: ブログ
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    batta 2023/02/06
  • デザイナー必見!知っておきたい10の認知バイアス デザイン会社 ビートラックス: ブログ

    認知バイアスとは、思考のプロセスにおける系統的な間違いのこと。簡単に言い換えると、思い込み。意思決定や判断を行う際の精神的な近道として機能するが、間違った判断を生み出すこともある。 年齢、性別、文化的背景に関係なく、誰もが認知バイアスの影響を受けていると言われる。 これを理解しておくことは、デザインを生業にする我々にとってはとても重要だと思う。なぜなら、人間である以上は、そこに認知バイアスがあり、それを熟知しておくことで、より適切なデザインをすることができるようになるから。 ユーザーエンゲージメントを向上させる7つの要素 認知バイアスが存在する理由我々の脳は、日々信じられないほどの量の情報を取り込んでいる。同時に、できるだけ思考エネルギーを節約したいとも思っている。そのため、難しい判断を迅速に行うために、一般論や経験則(ヒューリスティックとも呼ばれる)に頼っている。 脳がより効率良く判断を

    デザイナー必見!知っておきたい10の認知バイアス デザイン会社 ビートラックス: ブログ
    batta
    batta 2022/03/12
  • 本当に日本のブランドロゴは文字ベースのデザインが多いのか? デザイン会社 ビートラックス: ブログ

    先週、各国のブランドロゴの考察として下記のポストをリリースした。主に、日企業の多くのロゴが、数十年前から普遍的に ”文字ベース” のスタイルを利用していることが多いという内容だ。 なぜ日のブランドロゴは文字ベースのデザインが多いのか? ありがたいことに、この内容に関して、大変多くの反響をいただいた。その中でも、下記のような多少の批判も見られた。 前回のポストに対する暖かいご意見 日にはシンボルマークがないかのような誤った印象操作にも腹が立つ 選び方が恣意的すぎる!たとえば Fortune 500 (からB向け企業を抜いたとしても) 基準に沿って挙げるとこういう偏りにはならないはず 恣意的な抽出そのものだよな。 タイガー魔法瓶と象印に謝れ! なので、できるだけロジカルに検証してみた上記のほとんどが、それなりの真実味があると考えられる。ということで、フォローアップとして、当にそうなのか

    本当に日本のブランドロゴは文字ベースのデザインが多いのか? デザイン会社 ビートラックス: ブログ
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    batta 2021/06/14
  • なぜ日本のブランドロゴは文字ベースのデザインが多いのか? デザイン会社 ビートラックス: ブログ

    ロゴデザインに関して調べていたところ、日の大手企業のロゴのその多くが、文字ベースであることに気が付いた。 というよりも、いくつかの著名国外ブランドがロゴのリデザインを通じて、シンボルやアイコンっぽいものに変革している。 世界的に見ると、ロゴもDXしているこの大きな理由としては、デジタルサービスの普及がどんどん進むにつれて、ロゴが利用されるシーンが、紙媒体よりも、スマホやパソコンを中心としたデバイスの画面の中に移ってきているから。 もしくは、逆にTwitterSlackのようなスタートアップなどは、フルスケールのロゴよりもアイコンだけの方が認知度が高くなっているケースも少なくない。 【トレンド分析】最近のロゴデザインが似通ってきている問題 – 第2弾 国別ブランドロゴの傾向【アメリカ, 日, 中国】リサーチを進めていくと、ブランドロゴは国によって特徴があることがわかった。そして、日

    なぜ日本のブランドロゴは文字ベースのデザインが多いのか? デザイン会社 ビートラックス: ブログ
  • これからのブランドはどんどん透明になっていく デザイン会社 ビートラックス: ブログ

    皆さんは、最近のApple製品に “とある” 共通点があることに気づいただろうか? そう、あのロゴがかなり目立たなくなってきているのだ。例えば、以前は必ず画面の下の真ん中の目立つ場所にあったAppleのロゴが、最新のiMacにはない。なんか変な感じがする。 ステータスシンボルのAppleロゴが無い!同様に、ヘッドフォンのAirPods Maxにもロゴが無い。 これまでのAppleであれば、Mac, iPhoneなどの製品には必ず目立つ箇所にロゴが掲載されていたり、場合によっては、ロゴが光る仕様にまでなっていた。スタバでドヤリングと呼ばれるくらい、Appleのロゴがついた製品を持っていることが一つのステータスシンボルに。 ちなみに、Appleが買収したBeatsのヘッドフォンなどは、左右に大きく掲載されているロゴが人気を集め、その商品の大きな魅力だった。 しかし、新しく発表される製品にはなぜ

    これからのブランドはどんどん透明になっていく デザイン会社 ビートラックス: ブログ
  • 全てのデザイナーが知っておくべき10の法則 デザイン会社 ビートラックス: ブログ

    デザインを行う際には、感覚ではなく複数のロジックを活用することで、より精度の高いプロダクトを創り出すことができる。 そのプロダクトを人間が利用する場合、ユーザーの視覚や行動心理学などをしっかりと理解し、活用すればデザイナーとしての能力が一段と高まるはず。 今回紹介するのは、複数あるデザインにおける法則のうち、ビートラックスのデザインチームでも頻繁に利用される代表的な10の法則。プロのデザイナーなら、これは押さえておきたい。 デザイナーなら知っておきたいデザインに関する基の10法則ヤコブの法則ヒックの法則80/20の法則パーキンソンの法則フィッツの法則ミラーの法則テスラーの法則FBMモデルドハティのしきい値3対1の法則ヤコブの法則ユーザービリティーの父であるヤコブ・ニールセンが提唱する法則。一般的なユーザーは、アプリやプロダクト、Webサイトなどに、既存のものと同じような動作体験を望む。

    全てのデザイナーが知っておくべき10の法則 デザイン会社 ビートラックス: ブログ
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    batta 2021/03/23
  • 【トレンド分析】最近のアイコンのデザインが似通ってきている問題 デザイン会社 ビートラックス: ブログ

    最近のスタートアップにおけるロゴトレンドでは、そのスタイルに多くの類似性があることがわかった。その中でも、特にスマホ向けのアプリの影響でアイコンの存在がそのブランドを強く印象づける役割を果たしている。 【トレンド分析】最近のロゴデザインが似通ってきている問題 – 第2弾 多くのアイコンがどんどんカラフルに限られたスペースに複数のアイコンが並ぶスマホのホーム画面で存在感を出すためなのか、最近のアイコンはどんどんカラフルになってきている。これは、画面の解像度が上がってきている恩恵でもあるが、どんどん没個性にもつながっている。 カラフルアイコンの代表的なのがインスタグラム。インスタは2016年にそれまでのカメラ風のアイコンから、思い切ってカラフルなグラデーションを取り入れたアイコンにリデザインを行った。 Googleサービスの見分けをつけるのが難易度高めカラフルなカラースキームの代表といえばGo

    【トレンド分析】最近のアイコンのデザインが似通ってきている問題 デザイン会社 ビートラックス: ブログ
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    batta 2020/11/05
  • 「ここはシリコンバレー」とあるGoogle社員が感じた影 デザイン会社 ビートラックス: ブログ

    ここはシリコンバレー、その響きからどのようなイメージを持たれるだろうか? 日企業も多く進出するこの地域は、世界中からトップレベルのエリート人材が集まり、GAFAに代表されるような、世界的な企業がひしめきあう、テクノロジーとイノベーションの中心地。 一年の約300日が青空のカリフォルニアの好気候の元、ゴルフ、サーフィン、ビーチバレーを楽しみ、人生を謳歌する人々。 解放的な雰囲気の中で、仕事も遊びもとても充実している。 何もかもが恵まれている、まるで楽園のような場所のイメージがあるかもしれない。しかし、その裏には、住んでみて初めて気付く部分もある。 日ではあまり知られていないシリコンバレーの影以下に紹介するのは、現職のGoogle社員が自身の生活から感じた、シリコンバレーの影とも言うべき部分をまとめた手記である。 ここはシリコンバレー (原題: This Is Silicon Valley

    「ここはシリコンバレー」とあるGoogle社員が感じた影 デザイン会社 ビートラックス: ブログ
    batta
    batta 2019/05/16
  • 「誰にも使われない機能を持つ製品」が生まれてしまう2つの理由 デザイン会社 ビートラックス: ブログ

    2019年1月のある日。いつものようにベッドで寝転びながらTwitterを見ていると、あるメディアのツイートが目に止まった。 <スマホと連携する、最新スマート冷蔵庫を発表。価格は40万円台。> ある家電メーカーがインターネットに繋がる冷蔵庫、いわゆるIoTの冷蔵庫を発表したようだ。特徴的な機能は、スマホで庫内の温度調整や運転状況の確認が出来たり、スマホにドアの閉め忘れなどを通知してくれること。専用アプリを使ってカメラで材の画像を撮影すれば、庫内の材管理も可能だという。 「いったい誰がこんな機能使うのだろうか」これが最初に抱いた正直な印象であった。“急な来客が決まった際に外出先から庫内を急速冷却するなどの使い方”という説明が書いてあったが、そんなシーンの主語になるような人物像が思い浮かばない。ドアの閉め忘れは「ピーピー」というあの不快な音がすべてを解決しているのではないか。 材管理も、

    「誰にも使われない機能を持つ製品」が生まれてしまう2つの理由 デザイン会社 ビートラックス: ブログ
    batta
    batta 2019/02/21
  • カルチャーの違いを考慮したデザインのポイント

    様々なもののデジタル化が進む中で、デザイナーの役割も大きく変化し始めている。 特にインターネットを介したサービスにおいては「design, Design, DESIGNの違いを知っていますか?」でも紹介されている通り、世界中の不特定多数のユーザーを念頭にデザインしなければならない時代になってきている。 それは同時に、受け取り側の趣味嗜好や価値観を十分理解した上で、プロダクトやメッセージングを考える必要があるということでもある。デザインコミュニケーションとして、単純に言葉を翻訳しただけでは不十分なのである。 目で表情を伝える日人、口で表情を伝える欧米人日と欧米では絵文字の表現方法が大きく異なる。特に日では「目」を主な表現として利用しているのに対し、欧米では主に「口」の形の違いで感情を伝えている。 この違いの原因の一つが日常生活における人々の生活習慣の違いだろう。 ご存知の通り、花粉症の

    カルチャーの違いを考慮したデザインのポイント
  • どこからがアウト?インスパイアとパクリの境界線とは デザイン会社 ビートラックス: ブログ

    サンフランシスコの大学でデザインを学んでいた際に、初日に現役デザイナーの先生が生徒に放った一言が今でも忘れられない。 それは、 Nothing is original, it’s all been done before. (オリジナルなんてあり得ない。すでに誰かが以前に作っている) デザインを学ぼうとしているのに、何だこのモチベーションを下げるアドバイスは。 しかし彼によると、どれだけ頑張ってオリジナルなデザインをしたと思ったところで、絶対にすでにどこかで似たようなデザインが存在するとのこと。 これはどういうことなのだろうか。オリジナルの作品を作ることは無理ということか。 しかしその一方で、もちろん模倣は絶対に禁止。真似をするのはダメだが、全てをオリジナルで作る必要もない。インスパイアは受けるべきだが、パクリはNG. なかなか難しい境界線である。 これは、デザインに関する話になると必ず議

    どこからがアウト?インスパイアとパクリの境界線とは デザイン会社 ビートラックス: ブログ
  • レガシー金融機関がフィンテック企業と上手に付き合う方法 (金融革命 Part 2) デザイン会社 ビートラックス: ブログ

    国内でフィンテック企業とコラボしているレガシー金融機関はまだわずか30%にすぎない。これは先進国のスタンダードでいうと最低のレベルになっている。他の国の、ドイツが70%, シンガポール62%, アメリカの54%と比較してもかなり低いと言えるだろう。 テクノロジー活用に遅れをとる既存金融機関セキュリティーとプライバシー、そして法規コンプライアンスを最優先するその特性上、既存の金融機関はどうしても新規テクノロジーの導入に対して慎重にならざるを得ない。スタートアップのような”実験的”な取り組みをすることは容易ではない。 金融機関が注目しているテクノロジーブロックチェーン人工知能バイオメトリックによるプライバシー管理新しいビジネスモデルを模索するスタートアップは、より早いスピードでリスクを取りやすく、革新的なテクノロジーと顧客サービスを短時間で作りやすい。加えて、データの取得と分析、活用の仕方

    レガシー金融機関がフィンテック企業と上手に付き合う方法 (金融革命 Part 2) デザイン会社 ビートラックス: ブログ
  • 自宅で試着し放題!アメリカ発のファッションサービストレンド デザイン会社 ビートラックス: ブログ

    試着をし、気に入った商品のみを購入をする 普段衣料品を購入する際に当たり前に行う試着というプロセス。これこそが、衣料品のオンラインショッピングにおける一番の課題であった。 確かに、オンラインショッピングで、1つの商品のサイズや色を複数注文して、自宅で試着し、返品をするという方法もなくはない。 しかし、この場合、カスタマーは試着するために、一旦全商品を購入しなければならない。後々返品すれば返金されるとしても、試着をするために商品を全て購入するというのは、現実的にはやや厳しい話である。 購入前に自宅で試着可能! Amazon Prime Wardrobeとは? Amazon Prime wardrobeamazon.comより引用 そんなオンラインショッピングの試着問題を解決し、オンラインショッピングをオフラインのリアルなショッピング体験に限りなく近づけるためのサービスAmazon Prime

    自宅で試着し放題!アメリカ発のファッションサービストレンド デザイン会社 ビートラックス: ブログ
  • 銀行はなぜ滅びるのか – それを阻止する方法は? (金融革命 Part 1) デザイン会社 ビートラックス: ブログ

    銀行での楽しい体験をしたことのある人は一体どのくらいいるであろうか? 様々なビジネスにおけるユーザー体験が改善される現代において、おそらく銀行は最も質の低い体験を提供していると言わざるを得ないだろう。 確かに、入り口にいる紳士が整理券を丁寧に手渡ししてくれるところまでは良い。 しかし、そのあとの待ち時間、面倒な書類、短い営業時間、いちいち発生する手数料、融通の利かない担当者など、顧客がそこで体験する時間のクオリティーは非常に低いと感じる人も多いはず。 そして、その訪問が融資目的だったとしたら上記の体験に加え、たらい回しにされた挙句「断られる」という体験も加わる可能性が高い。 そうなって来ると時間の無駄&高いストレスという、なるべくなら経験したくない状態を体験することとなる。これは、UXデザインの概念でいうと、おそらく最低レベルだろう。 UXピラミッド – UXデザインの正しい評価方法 –

    銀行はなぜ滅びるのか – それを阻止する方法は? (金融革命 Part 1) デザイン会社 ビートラックス: ブログ
  • アパレル業界の未来を予測!知っておくべき6つの現象【後編】 デザイン会社 ビートラックス: ブログ

    今までの常識が塗り替えられるような「イノベーション」が様々な業界で起こると予想されている時代において、ファッション業界はどのような歴史を刻んでいくことになるのだろうか。 前半の記事ではそれを紐解く手がかりになりそうなトピックとして、「ウェアラブルデバイス」・「実店舗」・「ラグジュアリー」という3つの言葉が再定義されることについて言及した。 後半となるこの記事では、ファッション業界が抱えている問題について注目したい。労働搾取や大量廃棄といったこの業界が長らく解決出来ずに抱え込んでいるものから、Amazonなどのプラットフォーマーとの協業という近年に急速に重要性が高まってきたものまで、3つの問題についてファッションブランドがどのような答えを出し始めているのかをまとめた。 【4. 社会問題解決こそが次世代のブランディング】ブランドを構築する3つの要素それがボールペンのような手に触れられるものであ

    アパレル業界の未来を予測!知っておくべき6つの現象【後編】 デザイン会社 ビートラックス: ブログ