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ブックマーク / tabi-labo.com (52)

  • さよならモニター。「ARノートパソコン」の新時代が到来

    でも「Apple Vision Pro」が発売されるなど、空間コンピューティングが身近な存在になりつつある。となれば、そう遠くない未来パソコン作業は間違いなく、バーチャル空間で行うのがスタンダードになるはずだ。 それを予感させる次世代の“一手”が登場した。

    さよならモニター。「ARノートパソコン」の新時代が到来
    batta
    batta 2024/07/21
  • ウォーホルは芸術家か模倣者か。裁判所が表明した「スタンス」とは

    ポップ・アートは滅ぶのか? それとも、人間の主体性を賭して生き残るか──。巨匠の作品をめぐる裁判が、その解を示す先例となるかも知れない。 著作権侵害の有無を巡って2017年から続いていた、ポップ・アートの巨匠アンディ・ウォーホルと写真家リン・ゴールドスミスの裁判。 簡単に説明すると、この裁判は「ウォーホルの作品はゴールドスミスの撮影した写真を基にしたもので、著作権侵害に当たる」というもの。結果としては、ウォーホル側(アンディ・ウォーホル美術財団)が敗訴し、7対2でゴールドスミス側に有利な判決が下された。 判決の目玉となっていたのは「フェアユース」及び「アプロプリエーション」にあたるか否か。今後、著作権を巡る裁判が重大な意味を持っていく上で、件は重要な先例になるとして注目されていた。 ことの発端は、ウォーホルが雑誌の表紙用に依頼された作品。 『ヴァニティ・フェア』誌を飾ったこの作品は、19

    ウォーホルは芸術家か模倣者か。裁判所が表明した「スタンス」とは
  • 超アナログな蓄電方法「重力蓄電」が今注目される理由

    再生可能エネルギーへのシフトが加速するエネルギー業界において、今「重力蓄電」というエネルギーの貯蓄方法に注目が集まっている。 「重力蓄電」とは、文字通り重力を利用した蓄電方法。かのアイザック・ニュートンが17世紀に発見した、位置エネルギーを利用した“アナログな方法”だ。 例えば、スイスのスタートアップ企業「エナジー・ボールト」が開発しているのは、35トンの安価なコンクリートブロックを使用して、重りを上げ下げするシンプルな方法(もっとも実際には最先端テクノロジーが利用されており、現代の技術力によって約85%という高効率を実現している)の「重力蓄電」。 余ったエネルギーは重りを持ち上げる際に位置エネルギーに変換して保存し、エネルギーが必要な時には、重りを降ろすことで、取り出すことができるのだ。 この「重力蓄電」が今、注目を集めるのにはいくつかの理由がある。 まずは、再生可能エネルギーが持つ供給

    超アナログな蓄電方法「重力蓄電」が今注目される理由
  • 月収100万円のUberEats配達員が大切にする「たったひとつのこと」

    5月、緊急事態宣言中、UberEatsで月収100万円。 こんなウソみたいなことを成し遂げたのが、大村達郎( @tatsuro_omura )という人物だ。 実際には、合計100万1656円。 彼はメディアで大げさにテクニックを披露することもないし、SNSで自慢げに何かを語ることもない。人の言葉を借りるならば、「慢心したら人間は終わり」「上には上がいるから」だ。 とはいえ、稼いだ金額を聞くと……たくさんの質問が思い浮かんでくる。 どのエリアが一番稼げるのか? どの時間帯がおすすめなのか? 自転車とバイクはどちらがいいのか? UberEatsの話を中心に過去のキャリアや今後の展望について、いろんなことを聞いてみた。 ──月収100万円、当にスゴいですね。いつもはどれくらいのスピードで走ってるんですか? あ〜、よく聞かれるんですけど、まあまあ安全運転だと思いますよ(笑)。 ──意外(笑)。

    月収100万円のUberEats配達員が大切にする「たったひとつのこと」
  • 「マイクロソフト」史上初の「完全ワイヤレスイヤホン」がすごすぎる!

    「マイクロソフト」からワイヤレスイヤホン「Surface Earbuds」が発売。Windows10と連携することで操作をおこなえるなど、画期的なモノになっているらしい! 同社初となるこの完全ワイヤレスイヤホンは、タッチセンサーと音声認識に対応するマイクを搭載。大きな円盤のような外見が印象的で、ファッション性の高さも抜群だ。 イヤホン体をタップして操作することで、音量調整、通話、Spotifyの音楽再生などの基動作に対応。 さらに、Windows10に接続することで、Power PointやOutlookなどのOffice製品の操作をおこなうことも可能だという。その機能を使えば、Powe Pointを用いたプレゼンテーションで、自身が喋る日語の音声を英語字幕にライブ翻訳して表示させることなども可能に......! もちろん、13.6mmドライバーを採用するなど音響面でも妥協なし。連続

    「マイクロソフト」史上初の「完全ワイヤレスイヤホン」がすごすぎる!
  • ブラジル上空で、空飛ぶ人間を大量に発見!彼らの目的とは・・・

    サンパウロ上空を浮遊する怪しい人影を捉えた映像が発見された。よく見てみると、どれも首がない。しかも頭の代わりに付いているのは、ドローン?これは一体なんなのだろうか…。 ビルの窓から外を眺めてみると、そこで目に入ってきたのは、なんと人影。ドローンで飛んでいるようだが、機体の下にはマネキンがぶら下がっている。 この異様な光景には、人々の視線も釘付けに。 さらに目を凝らしてみてみると、ボトムには値札が付いているのがわかる。値札のついたマネキンが空を飛んでいる?一見しただけでは謎だらけの存在なのだが、実はこれ、ブラジルのアパレル企業が行った広告だったのだ! 高層ビルのオフィスで働くビジネスマンも、これには視線を奪われる。 この広告を行ったのはブラジルのメンズアパレル企業「Camisaria Colombo」。 広告に関するニュースサイト「Best ads」の記事によれば、この日は海外では感謝祭とし

    ブラジル上空で、空飛ぶ人間を大量に発見!彼らの目的とは・・・
    batta
    batta 2020/03/17
  • 今月号のイタリア版「VOGUE」が写真を使用しない理由とは?

  • 業界と世間のタブーを「無視」して躍進する話題のブランド

    BLACK BRAIN Clothing」(以下 BBC)は、2016年にiLLNESS氏が仲間内に配るためのTシャツを刷ったことからはじまったストリートブランド。 挑発的なグラフィックや、iLLNESS氏がSNSに公開する過激な画像、コメントが話題となり、ウェブストアのみでの販売ながら新作は発表後数分で完売し、ラフォーレ原宿などで開催されたポップアップショップでは、徹夜組を含む長蛇の列ができるほど圧倒的な注目度と人気を誇る。 話題のミュージシャンやアーティスト、人気ユーチューバーなどに多くの愛用者をもつ注目のブランド。 ──BBCは一般的に“ストリートブランド”と呼ばれることが多いと思いますが、iLLNESSさんはストリートの定義をどう捉えていますか? ストリートは“居場所”だと思ってる。 家や学校に居場所をもてない人たちにとって、唯一の居場所になれるところ。だから、僕らが若いころは、

    業界と世間のタブーを「無視」して躍進する話題のブランド
  • 台湾旅行で「活版印刷を体験」なんてのもイイ!

  • 「一生もの」にできる折りたたみ傘

    「持ち物は人を表す」とはよく言われること。時計やには気を配っていても、傘までこだわっている人はなかなか少ない。ビシっとスーツで決めていてもビニール傘じゃアンバランスだし。 ここに紹介するのはイタリア製の折りたたみ傘「Kjaro」。濡れたまま傘をカバーに入れる、下のタンクをちょいとひねると傘についた「水」がシャッと出てくる。

    「一生もの」にできる折りたたみ傘
  • 中国のラグジュアリーホテルは盲点だった。

    もし日に暮らす私たちが、ラグジュアリーホテルを楽しむとしたら──。その舞台としてポピュラーなのは、いつだって東南アジアだった。 だからこそ、この「Tablet Hotels」のセレクトが、やけに新鮮さを伴って目に映った。実際に宿泊するとしたら、価格的メリットはまだまだ東南アジアに分があるだろう。しかし、それはさておき、「中国にもこんなホテルがあった」という点を楽しんでみてほしい。 「ザ・ラルー 青島(青岛涵碧楼酒店)」は、台湾の高級“サンムーンレイク・ホテル”を生んだ敏腕ホテルグループが、土進出第1号店としてオープンしたもの。アジアの最高級ホテルを数多く手がけてきた建築家ケリー・ヒル(Kerry Hill)がデザインした空間は、ご覧の通り圧倒的。そして青島市に湾を挟んで向き合うこのロケーションは、これまでになく新鮮な魅力を放っています。

    中国のラグジュアリーホテルは盲点だった。
  • 余白に価値を見出す北欧生まれの「和ソファ」

  • 「カバンの中に入れっぱなし」なら、この傘で。

    1980年代前半、ロッククライミングをしていた自分たちにとって、国内メーカーで先進的なアウトドアウェアやギアを出している〈モンベル〉は特別な存在でした。 とくに衝撃的だったのはフリースです。 当時、冬用ウェアといえばダウンぐらい。そしてダウンは自分にとって高価でした。そこに国内メーカーが格的なフリースを発売してきた。周囲のクライマーが、みんなこぞって着ていたのを覚えています。 そんな経験もあり、今でも〈モンベル〉のショップには定期的に足を運びます。 高品質なアウトドア用品という意味では、海外メーカーを中心に無限に選択肢がある昨今ですが、〈モンベル〉は世界レベルで高品質なウェアやザック、を作っていて、しかも手が出しやすい価格だったりします。 同じような立ち位置のメーカーとして〈スノーピーク〉が思い浮かぶかもしれませんが、自分のなかでは、〈モンベル〉は登山でスノーピークはキャンプという位置

    「カバンの中に入れっぱなし」なら、この傘で。
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    batta 2017/05/31
  • みんなが「それどこの?」と聞いてくる、レジャーシート。

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    batta 2017/05/23
  • パナソニックとJR東日本が共同開発した「モバイルバイク」。

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    batta 2017/05/14
  • ジャーナリストが、わざわざ個人輸入する「ウルトラライトなポーチ」。

    一つひとつのアイテムの重量をはかるようなことはしませんが、やはり日常でも山でも“軽量である”というのは、ひとつのメリットだと思います。そういう意味で、アウトドアシーンにおける近年の潮流であるウルトラライトには注目しています。 例えば、コード類などデジタルガジェットをまとめて収納するバッグインバッグとして愛用中の〈Zpacks〉のポーチは、そんなウルトラライトなアイテムです。 手に取った感覚は、まるで紙風船のよう。単品ではほとんど重さを感じません。それでいて強靭。耐水性もあり、ジップもしっかりと止水になっています。デジタルガジェットも安心して入れておけます。 来はザックに付けることを想定しているため、ベルトループが付いており、ダブルジップにはコードも付属。ただし、国内ではなかなか売っていないというのが、唯一の難点でしょうか。 シンプルなポーチですが、個人輸入してでも購入する価値はある、と個

    ジャーナリストが、わざわざ個人輸入する「ウルトラライトなポーチ」。
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    batta 2017/05/05
  • これは、間違いなく「パスタ史」をゆるがす大事件だ!

    「Food52」に登場するパスタメニューは山ほどありますが、これまで見てきたものの中で、ここまで貧相なビジュアルのパスタは初めて。紹介者のAnnie Crabillさん、これ気で言ってんの?が第一印象だったくらい。 だけど読み進んでいくうちに、誤解していた自分を恥じてしまいました。だってこのテク、永いパスタ料理歴史における大革命になるかもしれないんだから。 よく、料理ハックのひとつとして、一定時間パスタを水に浸してから茹でるという方法があります。乾物を水で戻すのと同じ要領で水に浸しておく(太さにもよるが2〜3時間が目安)わけですが、これにより茹で時間を短縮させたり、もちもち感をUPさせるというアイデア。 でも、どうやらそれとは別もの。水に浸すことは同じなんですが、その前に画期的なある工程がありました。 Annieによると、どうやらこのアイデアの出自は『Ideas in Food』という

    これは、間違いなく「パスタ史」をゆるがす大事件だ!
  • 20年履き続けるための「正しい靴磨き方法」を、職人に聞きました。

    代々木公園での「Aozora磨き教室」や自由大学での講義「20年履けるに育てる」など、磨きに馴染みのない人たちに、そのハウツーを広めている明石優さん。実際にイベントに参加した人からは「ピカピカでカッコイイ」というだけでなく「自分のじゃないと思えるほど柔らかくなった」なんて声も。そう、しっかりケアしてあげると、見た目はもちろん履き心地にもポジティブな変化が生まれるのです。 ここでは、そんな職人技を惜しげも無く公開。とはいえ、「磨きを歯磨きくらい当たり前のことにしたい」と言い切るだけあって、特別難しい工程はないのでご安心を。

    20年履き続けるための「正しい靴磨き方法」を、職人に聞きました。
  • 独コーヒーショップに広がる「デポジット制タンブラー」の波

    環境先進国ドイツ第2の都市ハンブルグは、2016年2月テイクアウト用のコーヒーカップを禁止し、ゴミ問題への対策として世界にスタンスを示した。リサイクル大国といわれるドイツですら、増え続けるゴミの量に追いつかない現状が背景にあったという。 こうした問題を受けて、市内のコーヒーショップが協力し、世界に先駆けるリサイクルキャンペーンを今月から展開中。各国が注目するその取り組みとは? 11月1日からスタートしたプロジェクト「Refill It!」をひと言で表現すれば、デポジット制のマイタンブラーを、ペーパーカップやプラスチックカップの代わりに使用する、というもの。 コーヒーショップを利用するお客さんは、まずRefill It!専用の黒いタンブラーを1.5ユーロ(約176円ほど)で購入する。そこに好みのコーヒーを入れてもらう訳だが、飲んだあとはお店にタンブラーを返しデポジットの返金を受けてもいい。

    独コーヒーショップに広がる「デポジット制タンブラー」の波
  • いま猛烈にほしい家がある。それは、UAZ。

    トランスポーター(移動手段)としての車には、もう多くの人の興味が失われているとおもう。誰もが車をもてる時代をへて、今はカーシェアリングなんてあたりまえ。UBERなんて定額制をはじめたし、これからは自動運転だってあたりまえになる。 移動するためのインフラとして車は、すっかり僕らの生活に溶けている。だからこそ、トランスポーター(移動手段)としての車に、僕らはどんどん興味がなくなっている。 そんななかで、移動できる「家」としての車が最近じわじわ盛り上がりを見せている。

    いま猛烈にほしい家がある。それは、UAZ。
    batta
    batta 2016/10/29