国民新党副代表の亀井郁夫参院議員(76)が今夏の参院選に立候補せず、引退する意向であることが25日、わかった。同党は参院広島選挙区(改選数2)に、元広島県議の河井案里氏(36)を公認候補として擁立する方針。 亀井氏は、亀井静香金融・郵政改革相の実兄で現在2期目。高齢であることなどを考慮したとみられる。河井案里氏は、河井克行衆院議員(自民)の妻。(鬼原民幸)
民主党の小沢一郎幹事長は24日、広島市で行われた同党衆院議員のパーティーで、今夏の参院選で「広島でも2人擁立して頑張っていく」と述べ、広島選挙区(改選数2)に同党から2人擁立する意向を示した。ところが、後になって党広島県連代表の佐藤公治参院議員が記者団に「民主党として2人の候補を立てるという意味ではない」と発言を訂正した。 同選挙区では、民主党の現職1人に加え、連立を組む国民新党の現職亀井郁夫氏も出馬に前向きな姿勢を示している。小沢氏もあいさつで「2人の候補者、もちろん国民新党の方からも擁立、候補者が出るが、皆さんのお力をお貸し頂けますように」と述べていた。佐藤氏によると、小沢氏の発言は「民主党と国民新党の2議席を確保できるよう」との趣旨だったという。
国民新の比例名簿順位 国民新の比例名簿順位 国民新党が17日発表した衆院選比例代表候補の名簿登載順位は次の通り。(丸囲み数字は順位。単は比例単独。敬称略) 【北関東=1人】(1)中村公一(単)【南関東=1人】(1)市川智志(単)【東京=2人】(1)中村慶一郎(単)(2)真砂太郎【北信越=2人】(1)綿貫民輔(単)(2)反り目弘国(単)【東海=2人】(1)青山丘(単)(2)稲村公望(単)【近畿=2人】(1)宮本一三、白石純子【中国=4人】(1)亀井静香、亀井久興、赤松和隆(4)山田隆(単)【九州=4人】(1)下地幹郎、松下忠洋、松永真一(4)松隈一博(単)(2009/08/17-15:50) 関連ニュース 【アクセスランキング】今、1番の注目記事と写真は 【時事ドットコム動画】最新の話題や展示会、水着ショーなど盛りだくさん
このドメインは お名前.com から取得されました。 お名前.com は GMOインターネットグループ(株) が運営する国内シェアNo.1のドメイン登録サービスです。 ※表示価格は、全て税込です。 ※サービス品質維持のため、一時的に対象となる料金へ一定割合の「サービス維持調整費」を加算させていただきます。 ※1 「国内シェア」は、ICANN(インターネットのドメイン名などの資源を管理する非営利団体)の公表数値をもとに集計。gTLDが集計の対象。 日本のドメイン登録業者(レジストラ)(「ICANNがレジストラとして認定した企業」一覧(InterNIC提供)内に「Japan」の記載があるもの)を対象。 レジストラ「GMO Internet Group, Inc. d/b/a Onamae.com」のシェア値を集計。 2023年5月時点の調査。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く