政治は「不条理」な世界だ。まっすぐ進もうと思っても、時には妥協や迂回を余儀なくされる。それでも常に正面から突き抜ける気概を持ち続けたい。少なくとも「気分はいつも直滑降」でいこう! 2009年7月16日:パート2 間もなく昼。 午前10時からの「党拉致問題特命委員会」に出席。 約1時間半の会議を終えて、先ほど議員会館事務所に戻って来た。 雛壇に座っていた塚田一郎参院議員(対北朝鮮経済制裁シミュレーションチーム事務局長)と言葉を交わした。 塚田氏は麻生グループに所属している。 政界に入る前は、麻生総理の秘書を務めたこともある「側近」だ。 「一太さん、麻生総理は来週、100%解散します!」と断言していた。 「一太さんのブログはスゴく説得力があります。だって、一太さんは親麻生じゃないんだから!(笑)」とも。 明日、「両院議員総会」を開催するかどうかについて、党内で「最後のせめぎ合い」が行われて