永野のりこ先生の 『GIVE ME（くれくれ） たまちゃん』（再編全２巻）を公開しました - (株)Ｊコミックテラスの中の人
「メガネくん＋特撮っぽいＳＦコメディ」の組み合わせと言えば・・・そう、永野のりこ先生ですね！（笑） １９９０年から徳間書店「少年キャプテン」に連載され、１９９９年にアスキーから再発行された、永野のりこ先生の 『GIVE ME（くれくれ）たまちゃん』（全２巻）を公開しました。 http://www.j-comi.jp/book/comic/41061 自分的に「少年キャプテン」の黄金時代は、「危険がウォーキング」、「カスミ伝」、「みすて・ないでデイジー」辺りが連載していた１９８８年頃ですね。（もちろんガイバーも！） 既に「みすて・ないでデイジー」は掲載許諾が出ておりますので、後は唐沢なをき先生の「カスミ伝」が揃ったら良いのですが・・・。
有田芳生の『酔醒漫録』: 小沢一郎講演メモ（６）ー危機的状況に対応できなかった菅政権批判
１０月９日（日）今日の予定は板橋区成増から練馬区小竹町あたりを歩くこと。辺見庸さんの講演を聞いたのは１年ぶりだった。昨日の午後、牛込箪笥区民ホールで行われたのは「世界死刑廃止デー」のイベントでのもの。「３・１１」が起きてからははじめての講演となった。震災以降、辺見さんは「これまでの言葉では書けない」とどこかで記し、沈黙を守っていた。いちばん印象的だったのは辺見さんの高校時代の教師「タカハシ」さんの記憶だ。朝礼で教師が並んでいても、いつも少し離れて立っていた「タカハシ」さん。群れのただ中にあっても離れて立つ。その「タカハシ」さんがある授業でざわざわする生徒に向かって大声でただ一言叫んだ。「思え〜！」。ジョルジョ・アガンベンが「ホモサケル」であらゆる権利を剥奪された「むきだしの生」を分析したように、最後に残された思考すること。辺見さんは大震災後に必要なのは、美談をはじめとしたナショナルヒストリ
【日曜経済講座】仙台、異形の現ナマ景気 増税より復興の道筋示せ＋（1/3ページ） - MSN産経ニュース
■編集委員・田村秀男 「デフレ不況時には、お札を刷ってヘリコプターからばらまけばよい」とは、米連邦準備制度理事会（ＦＲＢ）のバーナンキ議長のプリンストン大学の経済学部長時代の言である。確かに、景気というものは「現金なもの」である。高額商品が売れる 東北のセンター都市、仙台では高級腕時計、宝飾品、ブランド物バッグなどが飛ぶように売れている。欧州製高級車のベンツ、ボルボなど、東北全体の９月の輸入車新規登録台数は１４３９台で前年同期の２．１倍に上った。多くのお客さんは現金払いである。夜の繁華街も札束を持った、県外からやってきた工事関係者たちでにぎわっている。 被災者やその身内が「癒やし」を求めて高額商品につい惹（ひ）かれる。貯蓄ばかりしてこんな災難に遭うくらいなら、命あるうちに思い切って散財してみよう、と人生観を変えた方々もおられるだろう。 他方では、壊れた家に住み続けている体の不自由なお年寄り
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