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2020年7月8日のブックマーク (2件)

  • ベイズの定理を悪用し、コロナウイルスPCR検査の有用性を否定する医師達|臨床獣医師の立場から

    偽陽性者が1人出るかどうかという数字になります。 「日人全員を対象にした大規模PCR検査をしろ」なんてことを言ってる人は、ほとんどいないと思うのですが罹患率0.005%というおかしな仮定で計算しています。 それにしてもこの人は凄い。 「特異度は感度より高いが、特異度が100%の検査は理論上、存在しない。理由はこうだ。」の後に一切その理由を書いていません。 誰かチェックしないのでしょうか? EARLの医学ツイート  東北医科薬科大学病院感染症内科  福家良太氏 罹患率0.5%、感度70%、特異度99.997%として計算すると陽性的中率は99.15%です。 計算上ほぼ偽陽性は起こりません。 普通は1度の検査で陽性確定とはしないと思います。 患者への負担が大きい場合、再検査は必ず行うはずです。 この医師はたった1回の検査で確認もせずに重要なことを決定するのでしょうか? 感染症専門医 岩田健太郎

    ベイズの定理を悪用し、コロナウイルスPCR検査の有用性を否定する医師達|臨床獣医師の立場から
    biconcave
    biconcave 2020/07/08
    データが乏しかった最初期ならともかく世界中でエビデンスが積み上がっているのに無根拠な値を仮定するのは科学的態度とは言えない。なぜいまだに「仮に特異度を99%とする」などという議論がまかり通っているのか。
  • 小池百合子圧勝の簡単なデータ分析(2020年東京都知事選)

    2021年11月(1) 2021年09月(1) 2020年11月(2) 2020年10月(1) 2020年08月(1) 2020年07月(4) 2020年04月(1) 2020年02月(1) 2020年01月(2) 2019年09月(2) 2019年08月(4) 2019年07月(5) 2019年04月(1) 2019年03月(1) 2018年10月(2) 2018年09月(1) 2018年01月(1) 2017年11月(2) 2017年10月(4) 2020年東京都知事選挙は現職の小池百合子都知事の圧勝に終わりました。ツイッターなどでは野党側の敗因についての分析というか個人的主張が溢れていて、勝ったほうの分析があまりないようなので簡単にデータで示しておきたいと思います。 図1は小池百合子候補の自治体別得票率を前回と今回で比較したものです。見ての通り右側のほう、都下西部、町村部、島嶼部とい

    小池百合子圧勝の簡単なデータ分析(2020年東京都知事選)
    biconcave
    biconcave 2020/07/08
    >報道などでは忘れられがちですが、今回小池候補が圧勝したのは前回自民党と公明党が擁立した候補に投票した両党の忠実な支持者を今回獲得できたことが大きいということです。