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2024年1月31日のブックマーク (3件)

  • テスラを抜き、欧米進出を着々と進める中国「BYD」の強さの秘密 | 中国EVを恐れる世界が向かう保護主義

    2023年第4四半期、中国のEVメーカーのBYDが米テスラを販売台数で追い抜き、世界に衝撃を与えた。同社の勢いは欧米で反発を買いつつあるが、その強さの秘密はどこにあるのか、英紙「フィナンシャル・タイムズ」が考察する。 トヨタも恐れる中国のEV トヨタが1世紀近くにわたって誇ってきたのは、複雑で高度な技術を要する自動車の製造コストを常に削減する能力だった。しかし、同社の電気自動車(EV)専任組織である「BEVファクトリー」プレジデントの加藤武郎は、2018年に中国を訪れた際に衝撃を受けた。 「中国の部品の競争力を初めて思い知りました」と彼は2023年10月、同社メディア「トヨタイムズ」に語っている。「当時日で見たこともない設備がズラッと並んでおり、最新鋭のモノづくりを目の当たりにして『やばいぞ!!』という危機感」を覚えたそうだ。 加藤の心配は正しかった。2023年、中国は日を抜いて世界最

    テスラを抜き、欧米進出を着々と進める中国「BYD」の強さの秘密 | 中国EVを恐れる世界が向かう保護主義
    biconcave
    biconcave 2024/01/31
    電池が作れるのはよく知られているが実はエンジンも作れるのがBYDの強いところ
  • BYDがひそかに蓄えるエンジン技術、“4%”から見つけた「希薄燃焼」

    「独自開発と主張するが、外観・内装ともトヨタ自動車『カローラ』そっくり。テールランプはホンダ『フィットアリア』に似ている」――。 これは、雑誌「日経Automotive Technology 2005年夏号」に掲載された一文だ。2005年4月開催の「上海モーターショー」の報告記事で、中国・比亜迪(BYD)の新型セダン「F3」をこのように評価していた。 「偶然と言うには似すぎている。BYDが徹底的に米Tesla(テスラ)を研究したことがうかがえる」。こちらは「日経クロステック」が2023年6月に公開した記事からの抜粋である。BYDの電気自動車(EV)「SEAL(シール)」の分解調査によって、ボディー系ECU(電子制御ユニット)の構成がテスラの「モデル3」と酷似していることを明らかにした。 トヨタに学び、テスラを研究して成長してきたBYDは2023年8月、新エネルギー車(NEV)の累積生産台数

    BYDがひそかに蓄えるエンジン技術、“4%”から見つけた「希薄燃焼」
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    biconcave 2024/01/31
  • 連座制、必要性理解できるが慎重な検討を=森山自民総務会長

    [東京 30日 ロイター] - 自民党の森山裕総務会長は30日の定例会見で、会計責任者が政治資金規正法違反を行った際に政治家も責任を取る連座制の導入について「慎重な検討が必要だ」と述べた。 森山総務会長は連座制導入について「必要性は理解できる」としつつも、「会計責任者が故意に不正を行った場合どうするのかなど、(適用の)要件を明確にする必要がある」と指摘。「(選挙で)選ばれた人が、その立場を失うので」「そのようなことも考えながら、慎重な検討が必要だ」と話した。 岸田首相は29日の衆院予算委員会集中審議で、連座制について「対象とする政治団体の範囲とか、対象とする違反の種類など様々な課題について丁寧な議論を行う必要があると承知はしているが、厳正な責任体制を確立するという観点から、連座性も含めて党として考え方をまとめ、各党ともしっかり議論を行っていきたい」と述べていた。

    連座制、必要性理解できるが慎重な検討を=森山自民総務会長
    biconcave
    biconcave 2024/01/31
    公選法はそうなってるからな>「会計責任者が故意に不正を行った場合どうするのか」「(選挙で)選ばれた人が、その立場を失うので」「そのようなことも考えながら、慎重な検討が必要だ」