「事業仕分け」の力 (集英社新書 540A) (2010/04/16) 枝野 幸男 商品詳細を見る 事業仕分けの親玉、枝野大臣による事業仕分け解説書。 とても面白いので読むことをオススメします。 僕は事業仕分けについては、行政の透明性向上に貢献しているという点で、手放しの支持をしている。 枝野さん自身は、本の中で、事業仕分けの効果として以下の点をあげている。 事業は必要だと主張するほうに立証責任があるのであって、不要だというほうに立証責任があるのではないと、認識を改めさせた… 事業をやりたい人が、その必要性を立証する責任を負う。 よく考えたら当たり前のことだけど、これは本当に画期的なことだよね。 ちょっと僕なりに解説してみると、本来は、こういう事業の必要性を吟味する場というのは、財務省主計局との予算編成プロセスか、国会の予算委員会になる。 そこで、まずは財務省主計局がしっかり無駄をチェッ
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