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サブプライム問題と為替に関するbizmakotoのブックマーク (2)

  • 逆回転が元に戻った時が“買い”とは?

    7月から始まった素人集団のバーチャル株取引企画「誠倶楽部」。超ビギナーとダメ投資家が「持ち金100万円」「期間3カ月」の制限内で気になる株を買い、運用してみるという特集連動企画だ(7月9日の記事参照)。 誠倶楽部のメンバーは土肥義則、真野裕章、高橋暁子の3人。第3週、真野は「業績が好調な銘柄」として、任天堂(7974)を買った(7月23日の記事参照)。ニンテンドーDSやWiiが好調で株価は上昇を続けたが、残念ながら第5回で下落(8月6日の記事参照)。第6週では、株主優待の優待目当てで権利確定日直前まで株価が上がるかもしれない、ということで牛丼の吉野家ディー・アンド・シー(9861)を購入したがどうなったのか(8月13日の記事参照)。高橋はモバゲータウンで人気を集めるディー・エヌ・エー(2432)を保有し、7月20日から8月3日の2週間で20%ほどの上昇率、念願の持ち金100万円を突破したが

    逆回転が元に戻った時が“買い”とは?
  • 「日経平均株価は1万6779円に回復する」というシナリオ

    7月末から8月中旬にかけて、世界中の金融市場が大荒れとなり、日の株式市場と為替も大きな影響を受けた。この1週間の株価動向を振り返った。 米国のサブプライムローン(低所得者層向けの住宅ローン)問題(4月4日の記事参照)に端を発し、8月15~17日の日経平均株価は大幅に下落した。さらに円高が進行、一時111円台となり、企業の収益悪化を懸念して売りが多かった。この結果、3日連続で年初来安値(年初から現在までで最も安い株価)を更新し、8月17日の日経平均株価は前日比874円81銭安の1万5273円68銭で引けた。6月20日につけた下落前の高値1万8297円から、2カ月ほどで3000円以上の下げ幅となった。 世界同時株安に歯止めをかけるため、米連邦準備理事会(FRB)は公定歩合を0.5%引き下げた。この発表により株を買えば上がりそうという期待が広がり、ニューヨーク株式市場の株価は上昇した。東京株式

    「日経平均株価は1万6779円に回復する」というシナリオ
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