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検索エンジンに関するbizmakotoのブックマーク (6)

  • MS、Yahoo!への「ベアハグ攻撃」は失敗する?

    著者プロフィール:新崎幸夫 南カリフォルニア大学のMBA(ビジネススクール)在学中。映像関連の新興Webメディアに興味をもち、映画産業の場・ロサンゼルスでメディアビジネスを学ぶ。専門分野はモバイル・ブロードバンドだが、著作権や通信行政など複数のテーマを幅広く取材する。 既報のとおり、米Microsoft(MS)が米Yahoo!に対し446億ドルの買収提案を行った。IT業界を震撼させる超大型合M&Aが浮上したが、気になる点も見られる。このM&Aがうまくいくのかどうかについて、疑問符が付くからだ。 そもそも今回の提案は、MSがYahoo!を「買収すると発表した」ものではない。「買収したいという“意志”を持っていることを発表した」ということで、失敗する可能性も十分にある。M&Aでよくあるケースといえば、当該企業が投資銀行を交えて密かに話し合いをもち、水面下で条件などがまとまったあとで「M&Aや

    MS、Yahoo!への「ベアハグ攻撃」は失敗する?
  • 中国検索市場、Baiduがシェア60.5%で独走

    中国の調査会社Analysys Internationalは1月24日、2007年第3四半期(7~9月期)の中国検索市場に関する調査結果を発表した。同四半期の市場規模は8億2450万元に達し、前年同期比98.3%増、4~6月期に比べても25.4%増だった。 首位のBaiduは、シェアを前四半期の58.1%から60.5%へと伸ばした。2位は、7月に中国での事業展開に必要なICPライセンスを取得して合法的なネットコンテンツプロバイダーとなったGoogleで、シェアは23.7%。3位はシェア10.4%のYahoo! Chinaだった。 Baidu、GoogleYahoo! Chinaの上位3社で中国の検索市場シェアの94.6%を占めており、前四半期(上位3社シェア合計92.5%)以上に上位集中が進んでいる。上位7社のシェア合計をみても、4~6月期の98.8%から、7~9月期の99%へと比率が上

    中国検索市場、Baiduがシェア60.5%で独走
  • 12月の米検索市場、Googleがシェア微減も首位

    調査会社の米comScoreは1月23日、12月の米検索市場に関する調査結果を発表した。 主要検索エンジン5社のランキングでは、引き続きGoogleが首位。シェアは前月から0.2ポイント下げて58.4%だった。一方、2位のYahoo!のシェアは22.9%で、前月を0.5ポイント上回っている。3位のMicrosoftのシェアは前月と同じ9.8%。11月調査で5位だったTime Warner Networkが、12月調査ではAsk Networkを抜いて4位となっている。検索クエリー件数の合計は96億件で、前月比3.9%減。12月は、旅行などで家や職場を離れる人が多いためだとみられる。 米検索市場ランキング――主要検索エンジン5社(2007年12月) 順位 企業名 シェア(%) 前月比(ポイント) クエリー件数(単位:百万件) 前月比(%) 1

    12月の米検索市場、Googleがシェア微減も首位
  • 12月の米検索エンジンランキング、Googleがシェア56.3%を獲得

    調査会社の米Nielsenは1月18日、2007年12月の米検索エンジンランキングを発表した。 首位はGoogleで、56.3%のシェアを獲得。検索クエリー件数は40億6254万件に達した。以下、Yahoo!(シェア17.7%)、MSN/Windows Live Search(同13.8%)、AOL(同4.7%)、Ask.com(同2.2%)と続く。 各検索エンジン使用時のユーザー当たりの検索クエリー件数をみると、Googleは37.9件で、Yahoo!の22.4件、MSN/Windows Live Searchの31.7件、AOLの15.2件などを上回った。 米検索市場ランキング(2007年12月) 順位 サイト名 検索クエリー件数(単位:千件) シェア(%) ユーザー当たり検索クエリー件数 1

    12月の米検索エンジンランキング、Googleがシェア56.3%を獲得
  • オンラインでの旅行情報の収集から成約までは平均29日――英調査

    Googleの英国法人Google U.K.と調査会社のcomScoreは1月10日、旅行関連分野における消費者のオンライン行動に関する調査報告を発表した。 この報告によると、英国で2007年第1四半期に旅行関連の情報収集に検索エンジンを活用した人は2000万人。最初の検索から、実際にパック旅行などを購入するまでの期間は平均29日だが、4週間以上かかるケースが45%という。実際に購入取引を行うまでに情報源のサイトを複数回訪れる消費者がほとんどで、平均訪問回数は2.5回。取引の38%は、サイトを最初に訪れてから4週間以上経ってからのもので、最初の訪問時に成立する取引は10%という。 オンラインで旅行関連の購買を行う人のうち、「ホリデーパック」や「イタリア旅行」といった一般的なキーワードから検索を始める人は45%。情報収集を進める過程で、こうした一般的なキーワードから旅行会社名やパックの名称

    オンラインでの旅行情報の収集から成約までは平均29日――英調査
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