「あずきバー」で商標登録について考える(21時5分ごろ~) 井村屋の「あずきバー」といえば、年間2億本以上も売れる人気アイス。ところが特許庁は「あずきバー」の商標登録を認めませんでした。1月24日に知財高裁が特許庁の審決取り消しを命じる判決を出したため、ようやく「あずきバー」が商標として登録されそうです。 裁判にまで至ったこの問題。なぜ特許庁は井村屋の「あずきバー」を登録商標として認めなかったのか。そもそも商標登録に必要な手続きや費用はどうなっているのか。内田・鮫島事務所の伊藤雅浩弁護士が分かりやすく解説します。 どうなる? 2013年の鉄道ビジネス(21時15分ごろ~) 3月16日に行われるJRのダイヤ改正と同時に、秋田新幹線では「スーパーこまち」が走り始めます。新型車両のデザイナーは「フェラーリ エンツォ」を手掛けた奥山清行(ケン・オクヤマ)さん。 ほかにもJR九州が運行を始めるクルー