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中国とMSNに関するbjm_tmsのブックマーク (21)

  • 「沖縄の帰属 未解決」論文を批判 中台研究者ら 「反日親中」勘違い+(1/2ページ) - MSN産経ニュース

    【北京=山勲】中国共産党機関紙、人民日報が、「沖縄の帰属は未解決の問題」とする論文を掲載したことに対し、中国台湾の一部専門家からも批判の声が上がっている。 台湾の林泉忠・中央研究院副研究員は20日、香港のフェニックステレビのホームページ「鳳凰網」のブログで「沖縄の帰属未解決論や独立論の重大な盲点は、沖縄で独立運動が多くの支持者を集め、彼らが『反日親中』だと勘違いしている点にある」と批判した。 林氏は沖縄県での調査をもとに、事実は正反対で「人民日報論文の翌日、中国に悪印象を抱く沖縄住民が89%にのぼった」と指摘した。林氏が琉球大学と共同実施した沖縄県民へのアンケート(2005~07年)でも、自分は「沖縄人」(約42%)、「日人」(26%)、「沖縄人で日人」(30%)との回答が多数だった。「沖縄民衆は、中国社会が沖縄独立論で盛り上がっていることに不快感を強めている」と批判している。 林

  • 安倍発言への不満が動機、沖縄帰属論文の中国研究者 - MSN産経ニュース

    歴史上(帰属が)未解決の琉球問題」の再議論を提起する論文を共同執筆した中国社会科学院の李国強研究員が22日までに、共同通信の取材に応じ「安倍晋三首相が歴史問題などで無責任な言動を繰り返していることへの強い不満」が論文執筆の動機の一つだったと明らかにした。 李氏は沖縄の帰属について「現実は日の一部。(中国は)現在の領土の枠組みを尊重する」と述べた。論文が「中国による琉球奪還」を示したとの指摘には「過剰反応」と反発。論文をきっかけとした国内の「奪還論」については「日政府が歴史を直視しないことへの不信感」が原因とした。 論文について、沖縄県・尖閣諸島(中国名・釣魚島)が「琉球に属する」とする日側の主張に歴史的経緯から反論したものだと説明。「琉球独立を論じておらず、琉球の現実問題に絡められたくない」と述べた。(共同)

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    bjm_tms 2013/05/24
    「琉球独立を論じておらず、琉球の現実問題に絡められたくない」
  • MSN

  • 【矢板明夫のネットウオッチ】反日書き込みを読み解くと・・・本音は中国当局批判+(1/2ページ) - MSN産経ニュース

    政府による沖縄・尖閣諸島の国有化を受け、中国国内世論が猛反発、インターネットには日を批判する書き込みが多く寄せられている。感情的な罵詈(ばり)雑言がほとんどだが、なかには、日批判の形を取りながら暗に中国当局を批判しているものも少なくない。 大手ポータルサイト「捜狐」に寄せられた書き込みの中に、「社会保険と医療保険はなくてかまわないけれど、釣魚島の主権がなければダメです」というのがある。一見、尖閣諸島への中国の主権を何よりも大事だと訴えているが、よく読むと社会保険(年金など)と医療保険に入っていない自分の置かれている状況への不満を訴える意味が込められていることに気付く。出稼ぎ労働者による書き込みの可能性が高い。 また、「国民の人権より国家の主権が大事だ」というコメントは、人権を重要視しない中国政府への批判が込められている。 このほか、「家を買えないので、是非釣魚島を奪い返してそこに自

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    bjm_tms 2012/09/23
    グレートウォールとの知恵比べ>「釣魚島が中国の領土であることを世界に証明する方法」「パソコンを釣魚島に持ち込み、ユーチューブとフェースブックにつなげてみる。つながらなければ間違いなく中国の領土」。
  • 【矢板明夫の中国ネットウオッチ】中国のネットで珍しい米国支持+(1/2ページ) - MSN産経ニュース

    最近、中国当局と北京の米国大使館が対立したことがインターネットで注目されている。米大使館は北京在住の米国人への情報提供として毎日、人体に有害とされる空気中の「PM2・5」と呼ばれる微細な粒子を独自に測定し、北京の大気汚染情報として公表しているが、中国政府は「国際法違反だ」として中止を求め、激しい応酬となった。これまでに米国を批判することが多い中国のインターネットではこの件について、米国を支持する意見が圧倒的多かった。 中国環境保護省の呉暁青次官は5日に開かれた記者会見で、米大使館が毎日行っている大気汚染度の観測と公表は「外交関係に関するウィーン条約違反だ」として、直ちに中止を求めた。 その理由として(1)大気汚染度の情報発表は中国の権利に当たり、外国の勝手な公表は内政干渉にあたる(2)米大使館発表の数値評価は中国より厳しい米国の基準が適用されている(3)一つの都市の空気指数を観測するのに複

  • 【高速鉄道事故1年】「追悼式は行わない」 当局、批判再燃を警戒 - MSN産経ニュース

  • 中国、「孔子世界平和賞」も中止 ノーベル賞対抗あっさり頓挫 - MSN産経ニュース

    6日付の中国紙、新京報は、中国文化省主管の団体、中華社会文化発展基金会がこのほど「孔子世界平和賞」を創設したと報じたが、同基金会は同日午後「まだ協議中で上部機関に報告していない」として、同賞に関する活動を停止するとの声明を文化省のホームページ上で発表した。 同省は先月、ノーベル平和賞に対抗して昨年創設された「孔子平和賞」の民間主催団体の認定を取り消したばかり。国が代わりに“孔子”を冠した賞を引き継ごうと計画したが、あっさり水泡に帰した格好だ。 同紙によると、孔子世界平和賞の選考対象は、戦争が始まるのを回避したり、核兵器などを削減したりするのに貢献した個人や機関。孔子世界平和賞の創設が伝えられると、中国のインターネットサイト上には「世界に恥ずかしい」「やめてほしい」などと批判的な書き込みが相次いでいた。(共同)

  • なぜノーベル賞がもらえないのか…中国人の複雑な心境+(1/2ページ) - MSN産経ニュース

    【北京=矢板明夫】中国のインターネットでノーベル賞は大きな関心を集め、ユーザーたちはかなり自由に考えを述べ合っている。「中国人はなぜノーベル賞を取れないのか」というテーマは最もホットな話題だ。 中国人がノーベル賞を話す際は、平和賞を除く場合が多い。昨年の平和賞は、民主活動家で投獄中の劉暁波氏。同氏が国際社会から高く評価されたことは、中国政府に限らず一般庶民にとっても、恥ずかしいことであって胸を張って自慢できることではないらしい。 1989年にノーベル平和賞を受賞したチベット仏教の最高指導者、ダライ・ラマ14世も中国と深い関わりを持つ人物だが、中国人はノーベル賞を語るときに劉氏と同じく話題にすることは少ない。 また、これまでに多くの中国系米国人がノーベル賞を受賞しているが、中国は彼らを米国人と見なしており、あまり興味を示さない。 多くの中国人ユーザーが気にしているのは自然科学、経済と文学の分

    bjm_tms
    bjm_tms 2011/10/24
    日本もそうだが、ノーベル賞がどういうものを表彰しているか、という性質を理解しないと。
  • 【外信コラム】上海余話 仏山に仏はいないのか - MSN産経ニュース

    インターネット上で「この18人も逮捕しろ」「金持ちだらけの広東人から道徳が失われた」などと数百万件もの非難が殺到した。中国共産党機関紙の人民日報までが、「文明社会の市民の責任だ」と論評で指摘する騒ぎが広がっている。 非難の発端となる事故が起きたのは広東省仏山。路地を歩いていた女児が今月13日、車にひかれて倒れていたのに、通りかかった18人は見て見ぬふりで誰も助けようとせず、女児はさらに別の車にもひかれた。 女児はその後、病院に搬送されたが、意識不明の状態が続いている。事故現場の一部始終を録画した防犯ビデオがネットに出回って中国の世論が沸騰した。 地元紙記者が数人を突き止めて聞いたところ、事故現場で明らかに女児を見ていたにもかかわらず「何も知らない」と言い逃れた男も。 事故が起きた仏山に仏はいなかったのか。ただ人心荒廃は仏山だけではなさそうだ。先日も書いたが、中国各地で最近、人助けしたのに逆

    bjm_tms
    bjm_tms 2011/10/24
    「中国各地で最近、人助けしたのに逆に加害者扱いされてカネをせびられる信じがたい事件が頻発している。」「通行人18人もたぶん、関わりを避けたかった以上に加害者扱いを恐れたのだろう。」 」
  • 【中国高速鉄道事故】安全運行の要 どさくさ紛れに交換 信号設備の新たな重大障害発覚で分かったこと+(1/3ページ) - MSN産経ニュース

    中国浙江省(せっこうしょう)温州市(おんしゅうし)での高速鉄道追突事故で、事故区間の温州南駅と一つ手前の永嘉(えいか)駅の間にある信号系統に新たな重大障害が見つかり、8月に入り信号設備を交換したことが5日分かった。中国鉄道当局関係者が明かした。 鉄道当局は、駅間の信号設備を交換する深刻な事態が発生した事実を公表していない。障害の詳細は不明だが、交換したのは、高速鉄道の駅間にあり列車に安全走行情報を送る「信号機器室」の信号設備だったのは確実だ。 今回判明した信号系統の新障害は、追突した北京発D301の自動列車停止装置が作動しなかった主因の可能性が高いと日の専門家は指摘しており、事故原因究明の鍵を握っている。 鉄道当局は温州南駅の信号設備については既に「重大な欠陥」があったと公表している。これが追突された杭州発D3115が緊急停止・徐行した主原因と分かったが、今回、複数の信号設備の障害が明ら

  • 【中国版新幹線】開業日控え“ドタバタ劇” 模倣車両も「完全に国産」主張 日本に逆ギレ+(1/2ページ) - MSN産経ニュース

    【上海=河崎真澄】北京と上海を結ぶ中国の高速鉄道(中国版新幹線)をめぐる“ドタバタ劇”が続いている。7月1日だった正式開業日の予定が突然、前日の6月30日に前倒しされた。関係筋によると、中国共産党創立90周年の記念日(7月1日)に開業報道がかぶらないよう、党が開業日の前倒しを指示したという。 中国鉄道省は23日、記念式典を30日に行い、7月1日に開業すると発表。しかし24日になって突然、30日午後に開業するとして乗車券の発売を始め、一番列車は約15分で売り切れた。 2008年4月に着工した同路線は当初、来年の開業予定だったが、共産党90周年に合わせて工事を急がされた経緯があり、開業日まで振り回された格好だ。 また、この路線を走る車両技術を米国で特許申請する計画が報じられたメーカー、南車集団(北京市)が地元紙の取材に「独自開発だ」と強く反論。同社の主張では、川崎重工業などから導入した技術は、

  • 中国版パクリ新幹線を米国で特許申請へ 「安全性置き去り」7月1日に見切り発車の北京-上海線にも採用+(1/2ページ) - MSN産経ニュース

    【上海=河崎真澄】23日付の中国英字紙チャイナ・デーリーは、中国の鉄道車両メーカー、南車集団が中国版新幹線の車両「CRH380A」の技術特許を米国で申請する方針だと報じた。将来の車両輸出をにらんだ作戦とみられる。南車集団は独自開発を主張しているが、実際は川崎重工業など日企業が開発した新幹線「はやて」の技術供与を受けて改造した。中国版新幹線には手抜き工事などの指摘もあり、北京-上海線の7月1日開業は“見切り発車”だとの声が高まっている。 中国鉄道省は23日、北京と上海を最短4時間48分で結ぶ高速鉄道「京(けい)滬(こ)線」を中国共産党の創立90周年記念日の7月1日に正式開業させると発表した。南車集団が特許の申請を予定している「CRH380A」型車両も採用されている。 同社は、営業運転時の最高時速を引き上げるため車両の車台部分やロングノーズ(先端部)などが、中国の独自技術で作られたなどと主張

  • 350キロ→300キロ 中国高速鉄道、安全考慮し「減速化」+(1/2ページ) - MSN産経ニュース

    最高時速350キロで疾走する高速列車を開発し、高速鉄道で世界のトップに立った中国。その中国が今年、高速鉄道の最高速度引き下げに踏み切り、中国北車長春客車(CNR)など国内の大手鉄道関連企業やABBグループといった鉄道関連設備メーカーでは、“減速化”に向けた調整が始まっている。中国国営新華社通信が伝えた。 盛光祖鉄道相によると、中国鉄道省は、発展にともなう鉄道需要と人々の移動需要に応えるために、建設計画の策定、運行表の編成、利便性の向上を進め、その上で乗車券も手頃な価格で販売する必要があるという。 このため、高速鉄道は今後、時速350キロの路線では時速300キロの列車を運行、最高時速300キロの路線では時速300キロと250キロの2種類の高速列車を走らせるという。まもなく開通する北京-上海間の高速鉄道も列車の最高時速は300キロと250キロとなり、乗車料金も2種類が設定される。 「企業は国の

  • 【中国版新幹線】パクリ新幹線、ガラガラ開業 広がる安全性への疑念 線路、地盤沈下の恐れも - MSN産経ニュース

    【上海=河崎真澄】30日に開業する北京-上海間の中国高速鉄道(中国版新幹線)「京(けい)滬(こ)線」の座席予約が低調だ。24日に発売された30日午後3時(日時間同4時)に北京と上海をそれぞれ出発する1番列車の切符は10分ほどで売り切れたが、それ以外は空席が目立つという。 その原因とみられるのが航空便の値下げ。中国紙、新京報が29日伝えたところによると、これまで北京-上海路線が「ドル箱路線」だった国内航空各社は、7月の同路線エコノミークラスの料金を大幅に引き下げ、最高で65%引きの400元(約5千円)のチケットまで登場した。これに対して高速列車の料金は555元(約7千円)。 さらに、中国鉄道省元幹部が中国紙に対し、汚職で更迭された劉志軍・前鉄道相が、京滬線の安全輸送を犠牲にして世界一のスピード設定にこだわったと述べ、信頼性への疑念が広がっていることも、乗客に二の足を踏ませる一因になっている

  • 【中国版新幹線】喫煙時間は停車の1分 全席禁煙で北京と上海結ぶ - MSN産経ニュース

    中国の北京と上海を結ぶ高速鉄道の試乗会が27日開催された。この高速鉄道は、ビジネスクラスの座席にフルリクライニング機能を採用したほか、中国では珍しく全席禁煙となっている。 中国共産党創建90周年に合わせて開業となる高速鉄道は、最高時速300キロで上海-北京の1318キロを5時間未満で結ぶ。ビジネスクラスは運賃が1750元(約2万1800円)で、制服を着た客室乗務員がサービスする。年間8000万人の利用を見込んでおり、同区間を結ぶ航空便との競争が激化するとみられている。 高速鉄道網は今後、2015年末までに全長4万5000キロにわたって整備される計画。鉄道省の主任エンジニアは試乗前に北京南駅で「(高速鉄道は)中国中国人民の誇り。これほど高い水準の高速鉄道を建設するのにたった39カ月しかかからなかった。中国共産党設立90周年に向けた贈り物だ」と述べた。 機能的には時速300キロ以上での走行も

  • 川重会長 中国の“パクリ新幹線“で「法的手段」を示唆 - MSN産経ニュース

    6月30日に開業した中国の北京-上海を結ぶ中国版新幹線「和諧号」の車両技術について中国側が「独自開発」を主張、米国で技術特許を申請する方針を打ち出していることに対し、技術供与している日企業の一つ、川崎重工業の大橋忠晴会長は4日、「“特許”の中身が分からないので今は対応のしようがないが、もし契約に違反する内容であれば、法的手段をとる必要がある」との考えを示した。会頭を務める神戸商工会議所の会見で語った。

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    bjm_tms 2011/08/17
    「“特許”の中身が分からないので今は対応のしようがないが、もし契約に違反する内容であれば、法的手段をとる必要がある」
  • 中国新幹線の特許申請に不快感 JR東海社長「日本の汗と涙の結晶」  - MSN産経ニュース

    JR東海の山田佳臣社長は29日の会見で、中国の政府系鉄道車両メーカーが、日ドイツ技術を活用した中国版新幹線の技術特許を米国で申請する方針を打ち出していることについて、「新幹線技術は国内のメーカーと旧国鉄(現JR)の技術陣の長い期間にわたる汗と涙の結晶だと思っている」と述べ、不快感を示した。 中国の鉄道車両メーカー、南車集団は、中国版新幹線の車両「CRH380A」の技術特許を米国で申請する方針で、将来の車両輸出を狙った戦略とみられている。南車集団は独自開発を主張しているが、実際は川崎重工業など日企業が開発した新幹線「はやて」などの技術供与を受けて改造した。 山田社長は、技術を供与した川崎重工に対しても「技術立国に恥じない対応をしてもらいたい」と語り、供与技術の範囲などを明確にし、特許侵害には断固対処するよう求めた。

  • パクリ特許取得阻止に断固対抗 中国版新幹線、試される知財戦略+(1/2ページ) - MSN産経ニュース

    川崎重工業などが技術供与した新幹線の「特許」を主張する中国に対し、日の鉄道関係者は、強い不快感と警戒感を示している。中国と同様に、日も新幹線をベースとした高速鉄道の輸出を成長戦略の重要な柱と位置付けており、ライバル関係にある。指をくわえて見ているわけにはいかない。供与した技術の転用などが判明すれば、特許無効を求め、断固対処する構えだ。 川重は、2004年から中国の鉄道高速化プロジェクトに参加し、05年に国有メーカー「中国南車」と車両設計の合弁会社を立ち上げ、技術を供与した。 関係筋によると、中国側は特許について、「提供されたのは最高時速200キロの車両で、380キロの走行を可能にしたのは中国技術」と主張。これに対し、日の関係者は、「契約に基づき、安全性を確保するため、営業速度275キロの条件つきで技術を供与した」と反論する。 川重は特許申請について「内容を見て対応を検討する」(幹部

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    bjm_tms 2011/08/17
    「川重の技術に中国がどれだけ独自性や新規性を加味したかがポイント。それが認められなければ特許は登録されない」
  • 【中国版新幹線】沿線環境は危険 車や橋、落下の可能性も - MSN産経ニュース

    クリックして拡大する30日午後3時(日時間同4時)に上海虹橋駅のホームを出発し北京に向かう「北京-上海線」中国版新幹線の一番列車(河崎真澄撮影) 中国鉄道省の胡亜東次官は、(正式開業を前に専門チームが行った安全検査の結果を踏まえ)「環境安全面に問題がある」とし、その危険性を指摘した。 胡次官は、(1)安全保護区内に非合法の建造物・製造所・営業所が多く存在(2)線路から200メートル以内に易燃性、爆発性のある危険物を取り扱う製造工場などがある(3)線路両側1キロ以内に採鉱・採石所がある(4)線路上を通る一部道路や橋で重要制限規制などが未整備なため、車や橋が線路へ落下する危険がある(5)線路を支える地盤で土砂採取や井戸掘りが続いている(6)線路周辺での施工が、鉄道運営会社側との協議もなく行われる場合があり、安全運行に影響を及ぼす危険がある(7)線路両脇の防護壁の破壊や一部設備の窃盗が発生して

  • 【環球異見】中国版新幹線 北京-上海開業 祝福一色、日本技術はまったく無視(中国紙)+(1/3ページ) - MSN産経ニュース

    中国の北京と上海を結ぶ高速鉄道が6月30日正式開業した。国内メディアは一大事業の完成を自画自賛する一方、韓国や米国は、経済効果や高速鉄道ビジネスをめぐる国際競争の激化に警戒感を隠さない。ただ、日などから提供された技術を「独自開発」と特許申請した中国の傲慢ぶりに対し、表立って批判する論調は見当たらなかった。環球時報(中国) ■祝福一色、日技術は無視 中国共産党の機関紙、人民日報の傘下にある環球時報は「『京滬線』高速鉄道の誕生を祝福しよう」との社説を6月30日付の紙面に掲載した。 社説は「中華民族が誇るべき偉大なプロジェクトだ」と自賛した上で、開業にあたり人民に祝福を呼びかけた理由について「開通前に京滬線に対する世論の『質疑の洗礼』があった」と説明している。 「洗礼」の具体的な記述はないが、建設工事にからむ汚職や不正行為、運行の安全性に対する疑念、車両技術に関する国際特許紛争への懸念などが