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ブックマーク / piyolog.hatenadiary.jp (7)

  • IPAが注意喚起をしたApache Struts2の脆弱性CVE-2014-0094について調べてみた。 - piyolog

    Apache Struts2の脆弱性についてIPAが注意喚起を4月17日に掲載しました。 Apache Struts2 の脆弱性対策について(CVE-2014-0094)(S2-020) Apache Struts 2 Documentation S2-020 ニュース - Apache Struts 2の脆弱性対策が急務、攻撃プログラムが出回る:ITpro Apache Struts2に脆弱性攻撃の恐れ、IPAが緊急勧告 - ITmedia エンタープライズ 検証コードが既にインターネット上で公開されていること、そして悪用が比較的容易であることから、ここではS2-020のClassLoaderが操作されてしまう脆弱性CVE-2014-0094について調べた結果をまとめます。 1.検証環境の準備 検証にあたり、Apache Struts2の環境のメモです。Struts2を動かすだけであれば

    IPAが注意喚起をしたApache Struts2の脆弱性CVE-2014-0094について調べてみた。 - piyolog
  • DoSの踏み台にされているJPドメインのWordPressをまとめてみた - piyolog

    Krebsが自分のサイト(KrebsOnSecurity)に対して41,000超のWebサイトからDoSを受けていると報告しています。 このDoSはWoredpressのpingbackを悪用したものらしく、先日、Sucuriもpingback機能を悪用したDoSについて報告していました。 More Than 162,000 WordPress Sites Used for Distributed Denial of Service Attack WordPressの16万サイトが大規模攻撃の踏み台に、「Pingback」機能悪用 - ITmedia エンタープライズ pingbackを悪用したDoS方法 pingbackはハイパーリンクを設置したことを通知する仕組みですが、リモート投稿(XMLRPC)の機能(WordPressのxmlrpc.php)に対して次のPOSTを送信するとそのW

    DoSの踏み台にされているJPドメインのWordPressをまとめてみた - piyolog
  • Twitterスパムに1ヶ月弱騙された結果をまとめてみた。 - piyolog

    先日Twitterスパムについて調べましたが、その後に継続調査を行ったのでまとめてみます。(タイトルを釣り風にしてすみません。)前回は主にTwitterスパムの挙動について調べてみたのですが、今度は少し実態を把握したく1ヶ月弱ひたすらTwitterスパムに騙されてみました。 お約束ですが以下の内容はpiyokangoが勝手に行ったものです。結果の精度も内容も保証できませんので参考程度に見て頂ければ幸いです。 スパムの騙され方 スパムの騙され方はシンプルに行いました。前回調べた限り現在よく見られるタイプは連携アプリを使ったものということが分かったので、見かけたスパムアプリをまずは認証してみました。認証後複数のアカウントをフォローさせられるので、フォローさせられたアカウントがさらにスパムツイートをつぶやけばそこから認証をどんどん行っていくというものです。 調査した期間は2月5日〜2月26日の3

    Twitterスパムに1ヶ月弱騙された結果をまとめてみた。 - piyolog
  • Mixiの不正ログインでつぶやかれたURLについて調べてみた。 - piyolog

    Mixiが2月28日に不正ログインの発生について重要なお知らせを掲載しました。ここでは2月28日に発生したと思われるMixiの不正ログインに関する情報について調べた内容についてまとめます。 Mixiで不正ログインが立て続けに発生 Mixiの不正ログインは2月上旬(2月5日〜10日)にも発生していたようで最初お知らせを見たときは先日報じられていたに関する続報なのかと思っていたのですが、内容を確認すると今日確認された不正ログインについてのお知らせでした。 mixiへの不正ログインに関するお知らせ 外部からの不正ログインについて(Mixi内告知) 興味深いことに2月上旬は370件(報道ベース)だったのですが、今回の不正ログイン被害を受けたユーザーは2月28日17時時点で16,972件となっており、さらに不正ログインを受けた期間も2時45分〜14時と半日に満たない短時間の間に行われたものとなってい

    Mixiの不正ログインでつぶやかれたURLについて調べてみた。 - piyolog
  • 三菱UFJニコスがOpenSSLの脆弱性を突かれて不正アクセスを受けた件をまとめてみた - piyolog

    三菱UFJニコスのWebサイトが不正アクセスを受け、会員情報が不正に閲覧されたと発表しました。ここでは関連する情報をまとめます。 概要 2014年4月11日に三菱UFJニコスが自社Webサイトで不正なアクセスを検知し、Webサイトを停止。その後詳細な調査結果として、4月18日に第3報を公開し、そこでOpenSSLの脆弱性(恐らくCVE-2014-0160)を悪用した不正アクセスであったことを報告。 三菱UFJニコスの不正アクセスに関連した発表 2014/4/11 弊社Webサイトへの不正アクセスについて(PDF) 2014/4/12 不正アクセスに伴い停止させていただいた弊社Webサービス再開のお知らせと会員様へのお願い(PDF) 2014/4/18 弊社会員専用WEBサービスへの不正アクセスにより一部のお客さま情報が不正閲覧された件(PDF) (1) 被害状況 不正閲覧会員数 894名(

    三菱UFJニコスがOpenSSLの脆弱性を突かれて不正アクセスを受けた件をまとめてみた - piyolog
  • オンライサービスや製品のHeartBleed(CVE-2014-0160)の影響についてまとめてみた - piyolog

    HeartBleedの影響についての情報のまとめです。(OpenSSL情報集約のページに書いていましたが量が増えてメンテナンスが大変になってきたため別記事としました。) 「影響あり」は特に記載無い限り、修正版の公開、または対応が済んでいます。随時更新・修正しています。piyokangoが勝手にまとめているだけですので、リスト掲載の情報だけを鵜呑みにせずリンク先の情報を確認してください。また掲載されていない情報があれば、@piyokangoまで教えて頂けると嬉しいです。 1. OS 対象名 CVE-2014-0160の影響 対象製品・バージョン Windows 影響なし − OSX 影響なし − Android ●影響あり(修正版提供時期不明) 4.1.1 iOS 影響なし − BlackBerry(smartphone) 影響なし − RHEL ●影響あり(日語) 6.5,7 Beta

    オンライサービスや製品のHeartBleed(CVE-2014-0160)の影響についてまとめてみた - piyolog
  • OpenSSLの脆弱性(CVE-2014-0160)関連の情報をまとめてみた - piyolog

    HeartBleed(CVE-2014-0160)関係のリンク集、自分のメモ用なので不正確です。 HeartBleedの影響対象となるOpenSSLバージョン 以下のバージョンが影響を受けます。但し、システムによっては原因となっているheartbeat機能が無効化されている場合もあるため、バージョンが一致しただけで当該脆弱性の影響を受けるかは確定しません。 (1) OpenSSL 1.0.1系 バージョン名 リリース時期 CVE-2014-0160 OpenSSL 1.0.1 2012/03/14 脆弱性あり OpenSSL 1.0.1a 2012/04/19 脆弱性あり OpenSSL 1.0.1b 2012/04/26 脆弱性あり OpenSSL 1.0.1c 2012/05/10 脆弱性あり OpenSSL 1.0.1d 2013/02/05 脆弱性あり OpenSSL 1.0.1e

    OpenSSLの脆弱性(CVE-2014-0160)関連の情報をまとめてみた - piyolog
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