本来は本人しかアクセス出来ないはずの、秘密のプライベート写真が、インターネット上で盗まれて公開されるような事件とか、Lineのアカウントを乗っ取って、他人になりすましたりするような事件が最近おおいよね。 こういう時に“compromise”って英語が使われているのをよく見かけるけど、一方で、 “compromise”といえば、まず思いつくのは「妥協」って意味だよね。 でも“compromise”には、「危険にさらす」っていう意味もあって、「機密情報の漏洩」とか「不正アクセス」って意味でよく使われるんだ。 今日は、この“compromise”がどんな文脈で使われているか書いていくね。 「妥協」の意味の“compromise” この意味での“compromise”は、日本語の「妥協」とイコールと覚えとけばいいと思うよ。 次の例文は、新しいWindowsの開発者の言葉だよ。 The argume