4月1日を迎え、インターネット上には最新のウソニュース、ギャグ製品の発表、陳腐なジョークなど、恒例のエイプリルフールネタがあふれている。笑えるものもあれば、笑いを取ろうとして外したものもある。ここでは、お伝えする価値があると思われるものをいくつか紹介しよう。 セキュリティブログのTechJawsは、MicrosoftがついにYahooを買収したと伝えた。うーん、つまらない。 2009年最高のエイプリルフールネタの1つは、The Washington Postの記事だ。話題の「Conficker」ワームが各地で被害をもたらしているとするウソニュースを、一見普通のニュースを装った記事としてまとめている。 エイプリルフールに悪ふざけをすることで有名なGoogleは、今年は風変わりなネタを提供している。それは、「CADIE」と呼ばれるニセ人工知能研究プロジェクトの紹介だ。だが、当然ながらCADIE
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