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角川とコンテンツビジネスに関するboukoku_dbのブックマーク (2)

  • ドワンゴと角川の経営統合はなぜ実現したか - WirelessWire News(ワイヤレスワイヤーニュース)

    先日、ドワンゴと角川の経営統合のニュースが、かなり大きく取り扱われました。 私自身はドワンゴにも角川にも縁があるため、もともといずれこうなるだろうとは思っていましたが、川上会長がグループの会長になり、佐藤辰男さんが社長という、逆転人事にも見える厚遇には少し驚きました。 この動き自体は世間は大きく驚いたのかもしれませんが、私の立場からみると、歴史的にこの二つの会社はいわばもともと兄弟、または親戚のようなものでした。 川上さんもプログラマー経験のある経営者ですから、連載の主旨とはやや離れますが、なぜこの二つの会社の経営統合が実現に至ったか、当事者を身近に知る人間の目で振り返ってみたいと思います。 なお、以下、来は敬称を付けて呼ぶべき間柄の方々もまじっておりますが、敬称は省略させていただきます。 もともと、角川書店は、1945年に国文学者の角川源義(げんよし)により創業されました。 その後

  • 出版不況下で独り勝ち、「涼宮ハルヒ」にみる角川の成長モデル-アニメニュース Japanimate.com

    出版不況下で独り勝ち、「涼宮ハルヒ」にみる角川の成長モデル 講談社が76億円、小学館は63億円と2008年度営業損益で大手出版社は赤字に転落した。2009年度はさらに赤字が拡大すると囁かれるなか、角川グループホールディングスの営業利益は2008年度の35億円から2009年度には50億円に拡大するとみられ、独走が続く。 出版業界は長期低落傾向の中で広告の減少、返品率の上昇と、雑誌で書籍の赤字を埋めるという大手のビジネスモデルは完全に崩壊した。 一方の角川は出版の粗利の6割を文庫が稼ぎ、その中の6割をライトノベルが稼ぎ出し出版部門の利益に大きく寄与しているという特徴がある。角川は1988年に「角川スニーカー文庫」でライトノベルに進出し、当たり外れのない作品群とシリーズ巻数が多く販売部数を予測しやすいという特徴がある。書店ごとの配数を角川が指定する「指定配」制度によって返品率を業界平均より8

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