yamabon @yamabon1980 昨日バイトさんに「ウチの店に入ってないのにグループ他店にはある本、多いですよね」と言われたので、「だから毎日入ってない本チェックしながら発注してるんですよ」と返したら、「そんなことしてたんですか」と驚かれる。ええ、そんなことしてるんですよ。
「恋空」「赤い糸」などのヒット作を輩出し、2006、7年頃に大きなブームを巻き起こした「ケータイ小説」。ブームから数年が経過した現在、ケータイ小説やその話題を目にすること自体少なくなってしまっている。しかし、実は着実な支持を得て、市場そのものは堅調に伸びているということをご存知だろうか。ブームの頃とは大きく変化している現在のケータイ小説の動向を追ってみた。 地方や郊外にはコーナーがあるのが“当然” 小説の草分け的存在である、ホームページ作成サイト「魔法のiらんど」(アスキー・メディアワークス)。ブーム後もケータイ小説の利用は堅調に伸びているという(画像クリックで拡大) ケータイ小説といえば、横書きで独特の文体でつづられる、若年女性の「実話をもとにしたフィクション」で、やや過激な描写と泣けるストーリーというのが多くの人がイメージするところではないだろうか。 これはやはり、2006、2007年
さて、先日から小出しにさせてもらってきたCUT6月号「アニメ特集」なんだけど、実際、大変濃厚なものになっております。 特集タイトルは、「マクロス、そしていま出会うべきアニメたち」。 ということで、来年30周年を迎えるマクロスをはじめ、いまCUT読者にぜひとも観てほしいアニメ、出会ってほしいクリエーターを暑苦しく取り上げてます。 まず、表紙巻頭は、『マクロスF』。 今回の特集では、マクロスの30年の歴史に迫りつつ、現在の到達点としての『マクロスF』に徹底的に迫ってみた。 表紙のイラストは、キャラクターデザイン/作画監督を手がける江端里沙による描き下ろし。 『マクロスF』完結タイミングの描き下ろしだったらこれしかないだろ!ってことで、ヒロインふたりにはウェディングドレスを着せてもらってます。 さらに、中面でも、シェリル&ランカの「オフショット」的な一幕と、天神英貴氏によるバルキリー描き下ろしイ
文芸評論家の市川真人氏は、2011年5月11日に放送されたニコニコ動画の番組で、「村上春樹(作品)の二次創作って、できそうでできない」と語り、その理由について作品の登場人物らが「キャラクターとしてあまり記憶されないから」と続けた。 番組では、1979年『風の歌を聴け』でデビューして以来ヒット作を発表し続け、日本のみならず世界に評価される作家・村上春樹の作品についてさまざまな角度から分析。そのなかで、書評などのブログで知られる小飼弾氏は、村上春樹の作品の「登場人物に感情移入しすぎない。キャラを立たせることで(話を)もたせるというのとは反対にある」書き方が好きだと語った。これを受けて文芸評論家の市川真人氏は、 「村上春樹の二次創作って、できそうでできない。ジェネレーターみたいに、『やれやれ』とか『パスタ』とか、細部ではジェネレーション(生成)できるんだけど、キャラクターとしては記憶されないから
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