出版社、取次、書店は業界三者といわれ、1冊の本で一緒に飯を食っていく仲間だった。しかし、昨今では、それが困難になってきている。そのひとつの証左が、大日本印刷による書店や出版社への投資である。もう、業界三者外から資金を注入してもらわなければ、商売できなくなりつつあるのだ。それは1冊の本の利益配分にも問題があるのだろうし、その利益配分に合わせた各社の仕事の仕方にも問題があるのだろう。 出版業界でも取次会社主導の返品減少によりマージンがアップする制度など、生き残りの施策を模索している。だが、その手法もまだ手探りで、大きな成果が得られているとは聞こえてこない。「本当に本が売れない時代」は、もうそこまで来ている。年度末に売上の帳尻を合わせるような企業のお遊びなど、やっている暇はもうない。 (文=碇 泰三) Business Journal 企業・業界・経済・IT・社会・政治・マネー・ヘルスライフ・キ
1月3日。元旦早々に出ていたニュース スマートフォン普及後をめざし、総合サービス企業化を加速する――NTTドコモ 加藤薫社長に聞く 要は今後のdocomoはAmazonや楽天に対抗して大根やゲームを売って稼ぐらしい。コレ読んで78%位の人は「ぽ・・・ぽか〜ん」だったんじゃないだろうか。とくにポカーンとしたのが 今後は他キャリアのお客様やPCユーザーの皆様にも、ドコモのコンテンツや各種サービスをお使いいただけるようにしていきたいと考えています。 というコメント。いままでのdocomoさんは、iモード時代から自社サイトに客を連れてくることに苦労したことが無いから言えるセリフである。ガラケー時代には携帯の画面のデフォルトがそのままdocomoのサイトなわけで、docomoユーザーは毎日必然的にdocomoのサイトにアクセスしたはずだ。電源入れてぱかっとあけたらdocomoサイトだったわけですよ。
竹熊健太郎《地球人》 @kentaro666 例えばアメコミでは、シナリオ作者、ネーム(コマ割)を切る人、下絵専門、ペン入れ専門、吹き出しを書く人、文字を描く人に細かく別れている。日本は1人の作家が描くので、吹き出しは完全に「絵の一部」になっている。アメコミと日本漫画の一番の違いが実はここだったりする。 2013-01-03 03:15:44 竹熊健太郎《地球人》 @kentaro666 アメコミのバルーン(吹き出し)は、尻尾が口元から伸びることによって、台詞がその人物から発せられた事を表し、機能は万国共通である。しかし日本の場合、バルーンも丸かったり四角かったり、震えていたりと多様。これは台詞の「感情」を表すが、私の知る限り、欧米漫画にここまでの使い分けはない。 2013-01-03 03:23:45 竹熊健太郎《地球人》 @kentaro666 吹き出しの違いは一例だが、この違いは、明
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