80年代の子どもたちが興奮した"カッコいいもの80's" 「80年代スゲェ！！」 : アキバBlog
「図説オタクのリアル」や、「図説 小学校制服百科」なども書かれている安田誠氏の、1980年代のカッコいいものを振り返った「カッコいいもの80's」【AA】が、アキバでは15日に発売になった（公式発売日は16日）。 書籍情報によると『1980年代、多段ギアの自転車やコンピュータゲームなどの商品などの「カッコいいもの」が子どもたちの間で光り輝く存在でした。それらを持っている友達はクラスで羨望のまなざしで見られる……そんな1980年代に少年時代を過ごしたオトナたちに向けて、当時の「カッコいいもの」を振り返るのが当書籍です』みたいで、表紙の謳い文句は『おもちゃ、ゲーム、自転車、文具......80年代の子どもたちが興奮した「カッコいいもの」大集合！』になってた。 「カッコいいもの80's」【AA】に収録しているのは、１章「乗り物」（スーパーカー・少年用スポーツ車など）、２章「文具」（筆箱・特殊鉛筆
ユリイカ 永野護特集号 「まるまる1冊永野先生、とんでもない濃さでした」 : アキバBlog
メカデザイナー・漫画家の永野護氏を特集した「ユリイカ 2012年12月臨時増刊号」【AA】が13日に発売になった。 永野護氏はアニメ制作会社サンライズに入社後メカデザインを担当され、アニメ「重戦機エルガイム」ではメインデザインナーを担当、その後もアニメ「Zガンダム」「ZZガンダム」「逆襲のシャア」などでもデザインに関わり、マンガ「ファイブスター物語（FSS）」や、原作・監督・脚本・絵コンテ・レイアウト・原画を手がけた劇場アニメ「GOTHICMADE ゴティックメード-花の詩女-」もあるメカニックデザイナー・漫画家さん（Wikipedia）。 「ユリイカ 2012年12月臨時増刊号」【AA】は、サブタイトルが『ファイブスター物語の普遍、花の詩女 ゴティックメードの衝撃』とかで、永野護氏ロングインタビュー、「マモルマニアへ至る道 武井宏之×西島大介×梅沢和木」、トリビュートイラストギャラリー（
まどか☆マギカ The different story下巻 「安定の鬱展開」「見せ方がエグイ」 : アキバBlog
ハノカゲ氏による、まどかマギカアナザースピンオフコミック「魔法少女まどか☆マギカ 〜The different story〜」下巻【AA】が１２日に発売になった。 コミックス情報では『劇場版の公開に合わせて全3巻集中発売！！まどかやほむら、マミやさやか、杏子達の辿る運命は…！？実力派ハノカゲによるアナザースピンオフ完結編！！』を謳い、下巻裏表紙は『杏子、さやかと次第に魔法少女の運命によって絶望の淵に堕ちてゆく。マミも同じように魔法少女としての希望を失い、すべてを諦めそうになる。だが、それを救おうとしたのは───！？』になってる。 謎鳥さん感想によると『もし本編三話目でマミさんが死ななかったらというifの考えの基、ドラマCD設定とを踏まえて集中刊行された本作もいよいよ完結編。今回はどうあっても魔女化や円環の理から逃れられない、ある意味安定とも言えてしまうほどのさやかの顛末を発端として、各々が
1960〜2010年代の301作品 ネコミミの歴史解説同人誌「総解説・猫耳史」 : アキバBlog
サークルS猫出版部のコミックマーケット82新刊・ネコミミ解説同人誌『総解説・猫耳史』が、COMIC ZIN秋葉原店に13日?に入荷した(COMIC ZIN専売)。 サークルさんコメントは 『サブカルチャーとともに歩んできた猫耳キャラクターの歴史を総解説。1960〜2010年代にわたる301作品を網羅』で、目次によると「《図解》猫耳表現の変遷」、「《猫耳キャラクターに関する世代別調査》」、「前章 タイプ別に見る猫耳史」、「一章 猫耳とSF」、「猫耳史関連作品ガイド SF編」、「二章 化け猫漫画の時代」、「60〜80年代 化け猫漫画ガイド」、「三章 猫耳RPG史」、「猫耳史関連作品ガイド RPG編」、「《猫耳作品年表》」、「《猫耳作品総覧》」な全110ページ、1960年〜2010年代までの301作品からネコミミを紹介・解説しててる。 まえがきで、サークルS猫出版部のしろねこま氏は『かつて、同人
【大きなおともだち効果】 月刊アニメージュ スマイルプリキュア号、完売相次ぐ : アキバBlog
公開中の劇場版の特集記事などを収録したスマイルプリキュア特集号、月刊アニメージュ2012年12月号【AA】が９日発売で、翌１０日（土）にはアキバの多くのて店舗で完売してた。 今回発売になった12月号は、Precure Holy Gardenさん『プリキュアシリーズ初！三大アニメ誌の表紙に初登場！』、Takeyan近日日誌さん『遂にプリキュアさんもアニメ誌の表紙に進出です。今迄アニメ誌には殆ど無視されてきたプリキュアですが、やっとこの日が来ましたね』とのことで、スマプリ特集の冒頭は『全国のプリキュアファンの皆様。お待たせしました。シリーズ９年目にして、ついにアニメ誌初の表紙・巻頭特集です☆』になってた。 アニメージュ2012年12月号のプリキュア特集は、監督インタビューや作画監督イラストメッセージなどのる「劇場版特集」、声優さんの座談会に映画舞台挨拶のレポート「声優特集」、歴代黄色プリキュア
漫画の中の同人誌即売会 「同人誌即売会のシーンが登場する漫画レビュー・紹介」 : アキバBlog
平野耕太「大同人物語」（コミックガム 1996年11月〜未完） 「言わずと知れた、"同人界"をテーマとした漫画の代表格。まだビッグサイト完成前の晴海が会場であった時代が舞台となっています。また、"C(コミック)・革命"という即売会が少しだけ登場します。こちらは今は無きコミックレヴォリューションが元ネタですね」 畑健二郎「ハヤテのごとく!」(週刊少年サンデー 2004年45号〜連載中) 「会場はサンシャイン60のAホールで開かれている男性向けオールジャンルイベントということでモデルはおそらくサンクリでしょう。雰囲気がよく出ています。"bolza."という名前のサークルがあったり、同人誌"水戸以外全部沈没"っぽい表紙の本を売っているサークルがあったり…」 サークルだるらぼの夏コミ新刊・情報同人誌『漫画の中の同人誌即売会』が、COMIC ZIN秋葉原店に入荷していて（COMIC ZIN専売）、『
【コラム・ネタ・お知らせ】 コミックスが何部売れれば連載を継続できるのか、というお話です。〜コンテンツ戦国時代を生き抜くための道標〜 : アキバBlog
※ご使用上の注意点です。 ・実際には、以下に出てくる数字だけで連載継続・連載終了を決定するわけではございません。 ・雑誌の売上、雑誌が擁するヒット作の本数・売上・組まれている予算等により、その都度状況は変わります。 ・大胆に単純化してお話致します。 ・コミックス１冊のページ数は、２０１２年１０月現在、市場に多く出回っている 原稿ページ数が150〜160Ｐ前後、 総ページ数が170〜180Ｐ前後（おまけページ・デザインページ・自社広告等による追加） というページ数を前提とさせて頂きます。 ・コミックス１冊の税込定価は、同じく市場に多く出回っている 「６００円前後」という金額を前提とさせて頂きます。 （ですので、一冊４００円前後のコミックス等では全く異なります） ・あくまでもコミックヘヴン編集部における、一つの基準のお話です。 ・目的は、過酷なる漫画の戦場で戦う作家さん達に、僭越ながら一つの目
まどか☆マギカx競馬同人誌 「あたし達が競馬のいろんな楽しみ方を教えるよ！」 : アキバBlog
サークル赤のエチュード（そーや氏）＆サークルチープスリル（犬上カケル氏）のスーパーヒロインタイム2012秋新刊・まどか☆マギカ×競馬同人誌『Distance with you!!』が、メロンブックス秋葉原店に1日に入荷した（メロン専売）。 初心者向け競馬解説を中心に、杏子とさやかの競馬漫画とかを収録したまどか☆マギカ×競馬同人誌で、サークルさんのブログによると『競馬の成り立ちから競馬場グルメまで、可能な限り軽く読める物になるように作っています』とのことで、イラストを描かれたそーや氏のまえがきでは『読み終わった後に「ちょっと競馬場に行ってみようかな？」と思える本にしたいなぁ、そんな風に願って書きました。競馬のお勉強コーナーあり、グルメコーナーあり、個人の勝手な主張コーナーありの（笑）盛りだくさんな本になったと思います』とのこと。 収録内容は、競馬の成り立ちなどを語った「競馬とは？」から始まり
私がモテないのはどう考えてもお前らが悪い!同人誌 「目指せ！脱・喪女リア充ライフ！」 : アキバBlog
サークル雷神会の、私がモテないのはどう考えてもお前らが悪い！同人誌『私がHしてなにが悪い!』が、メロンブックス秋葉原店、とらのあな秋葉原店A、COMIC ZIN秋葉原店に11日に入荷した。 『私がモテないのはどう考えてもお前らが悪い！』の黒木智子は、ニコニコ大百科によると『高校生になれば何もしなくてもモテると思い込んでいた、オタクでぼっちで喪女な一年生』な、喪女（＝モテない）女子高生。 同人誌『私がHしてなにが悪い!』が、サークルさんのコメントによると『私モテ欲情快楽本!もこっちの抑圧された性欲解放!ガチのセッ◯ス!生姦3P!女性器責めでフ◯ラ強制!二穴嬲りで絶叫アクメ!』で、中学生達に「お姉さんがヌイてやろうか？」と口走ってしまったことから、フ◯ラすることになっていたり、咥えながら◯核責め、挿入を懇願し処女喪失して二本差しでセクロスなどで、表紙は上に乗ってズッポリし、とらのあな秋葉原店A
旦那が何を言っているかわからない件2巻 「徹頭徹尾ネタまみれ！我々の理想の夫婦」 : アキバBlog
「おまえは…今まで食べたパンの枚数を覚えているのか？」 「あんたと一緒に食べた枚数くらいなら覚えてあげてもいいけど」「sneg（それなんてエロゲ）」 クール教信者氏のWebコミックを書籍化した、コミックス「旦那が何を言っているかわからない件」2巻【AA】がアキバでは11日に発売になった。 『旦那が何を言っているかわからない件』は、ピクシブ百科事典によると『「アニメやマンガが好きないわゆる"オタク"と、 その分野にまったく興味がない"一般人"が結婚したら？」という題材で描かれた』、『スレッドまとめサイトのアフィリエイトで数十万稼ぎ２ちゃん用語をリアルに持ち込む痛い系二次アニゲーオタ半ヒッキーの「ダンナ」と、仕事熱心で常識あって（可愛くて）ネットスラングなど全く通じない一般人OLの「カオル」。趣味は合わないしぶっちゃけ正反対だがどんなわけだかソリがはまり結婚した二人とそんな彼らを取り巻く変な人
【コラム・ネタ・お知らせ 】ある出版社の売れ行きの見方と、ネット情報の見方 : アキバBlog
好きな石丸電気はゲームワン！ＧＡ文庫のサトです。今回はちょっとコラムっぽく、出版社の売れ行きの見方とか、ネット上で目にする売れ行きに関する見方の一部なんかを書いてみたいと思います。あくまで一編集者の個人的な見解で、業界の一般例でも、当社の見解を代表してる訳でもありません（よし、エクスキューズは入れたから好きに書こう）。 売れ行きというのは普通、出版社側の営業から編集に、編集から作家さんにお知らせする情報というイメージでした（中には作家さんにはお知らせしないスタンスの方もいらっしゃいますが）。ですが、最近は作家さん自ら、売れ行きを知ることも多いみたいです。 「それどこ情報？ どこ情報よー？」と聞いてみると、 「○mazonのランキングが〜」 「○阪屋のランキングが〜」 「○リコンのランキングが〜」 「同期の作家さんが〜」 「なんでいつも徳島店は除かれるんですか、徳島disってんの！？」 等々
JR秋葉原駅高架下に、缶詰の立ち呑み屋「缶's Bar 秋葉原店」オープン : アキバBlog
JR秋葉原駅高架下に缶詰の立ち呑み屋『缶's Bar 秋葉原店』が23日に開店した。 プレスリリース（PDF）によると『JR東日本の社員が発案し事業の推進まで参画する社内ベンチャー制度から誕生したもの』『缶詰を見て楽しみ！食べて楽しむ！仕事帰りに軽く一杯。一次会で物足りない方も』な、缶詰そのままや缶詰を素材にした料理と、ビール、ワイン、焼酎、ハイボール、各種地酒などアルコールのお店で、営業時間はカフェタイムが１１時〜１７時、バータイムが１７時〜２３時（土曜・日祝は２１時まで）で、席は全部立ち呑み形式の３０席みたい。 オープン初日にあった缶詰は、「板長 ぶりの照り焼き」「焼きさば」「いわしつみれ煮」「ウインナーソーセージ」「コンビーフ」「ニューコンミート」「新赤貝味付」「有明産 赤貝醤油味付」「ねぎ鯖醤油だれ」「タラレバーのオイル煮」「さんま蒲焼」「いわし蒲焼」「日本近海どり さんまの梅風味
まどかマギカ同人誌 「暗黒面に落ちたマミさん・・・((((；ﾟДﾟ))))ｶﾞｸｶﾞｸﾌﾞﾙﾌﾞﾙ」 : アキバBlog
サークルネダオレのまどかマギカ同人誌『過酷少女絵録』がメロン秋葉原店に入荷してる。サークルさんのコメントは『まどか・ほむら・マミによるシリアス系ドロドロ三角関係』で、徒然なる一日さんの感想は『憎悪や絶望が満ちて暗黒面に落ちたマミさん怖すぎだろ・・・((((；ﾟДﾟ))))ｶﾞｸｶﾞｸﾌﾞﾙﾌﾞﾙそこらのヤンデレヒロインよりも怖いｗｗ』みたい。 サークルネダオレのまどかマギカ同人誌『過酷少女絵録』がメロンブックス秋葉原店に入荷してる。 サークルさんの新刊情報によると『収録内容は当サイトで発表済みの「ほむほむ、幻の周回ルート」「泊まりにおいでよ」と書き下ろし漫画「さよなら まどか」を含めました92ページの本です』な、3編を収録した、まどかｘほむら、マミさんｘまどかな百合百合合体もの。サークルさんのコメントは『まどか・ほむら・マミによるシリアス系ドロドロ三角関係。重いです』で、ほむらにまどかを取
百合写真集「ふたり」 先輩後輩、姉妹、幼なじみ : アキバBlog
青山裕企氏の写真集「ふたり」【AA】がアキバでは９日に発売になり、メロンブックス秋葉原店で見かけた。書籍情報によると『写真家青山裕企の目線でとらえた女性同士の濃密な関係を、三部構成にてお届けします』で、オビは『好きに――なってしまいました』で、第１話「先輩後輩」第２話「姉妹」第３話「幼なじみ」の構成の百合写真集。 スクールガールコンプレックスや、写真詩集、ふともも写真集、ボディパーツ写真集、スク水写真集などを出されてる青山裕企氏の写真集「ふたり」【AA】が、アキバでは９日に発売になり、メロンブックス秋葉原店でみかけた。 百合写真集『ふたり』は、書籍情報によると『女性が女性を好きになってしまった。三つのストーリーで送る写真集。写真家青山裕企の目線でとらえた女性同士の濃密な関係を、三部構成にてお届けします』とのことで、オビには『好きに――なってしまいました』。 裏表紙オビによると、第１話「先輩
一緒に革命しませんか? 僕らのバラ色の出撃 「リア充クソクラエ！」 : アキバBlog
スーパーダッシュ文庫の11月新刊、著：淺沼広太氏のライトノベル「一緒に革命しませんか? 僕らのバラ色の出撃」【AA】（イラスト：宮坂みゆ氏）が25日に発売になった。 書籍情報によると『渡良瀬学園に入学した佐藤大輝は、学園の"カップルか否か"で階級分けされる制度に反発し、事件を起こす。そのピンチを"スカーレット"と呼ばれる女性に救われるが、彼女は学園テロリストで！？』な、”非リア充”が差別されるという学園の制度を変えるために革命を起こすというお話で、挿絵を描かれた宮坂みゆ氏の紹介では『ラブコメなのにアンチ"リア充"と言う斬新な内容になってます』とのこと。 オビでは『憧れの先輩は、美しきテロリスト。非☆恋愛至上主義！革命の旗印はアンチ"リア充"、自由のために、愛を撃つ！アンチ（？）ラブコメディ、開幕！』、折込チラシでは『少年よ、カップルという理不尽に抗え！』などを謳い、メロン秋葉原店には『さぁ
俺妹×まどマギ同人誌 魔法少女失格 「魔法少女になった桐乃のお話」 : アキバBlog
サークルなまえかえたいのサンクリ53新刊、俺妹×まどかマギカ同人誌『魔法少女失格』が3日に入荷した。「あずにゃんぼっち本」や、キュゥべえが絶望する「生れて、すみません」を書かれてるサークルさん。Ｅ.Ｍ.Ｄ.2ndさんのレビューでは『魔法少女になった桐乃のお話です。まどか本編とは違って「願い」は歪な形で再現されています』みたい。 キュゥべえが絶望する同人誌「生れて、すみません」や、「あずにゃんぼっち本」、「ゆいせんぱいのおたいちゅぺろり☆」などを出してるサークルなまえかえたいのサンクリ53新刊、俺妹×まどかマギカ同人誌『魔法少女失格』が、ZIN秋葉原店・メロンブックス秋葉原店に3日に入荷してた。 裏表紙には『あたし、高坂桐乃は学業優秀スポーツ万能眉目秀麗な、まさに才色兼備を絵に描いたような完全無欠の中学３年生。そんなあたしの前にある日突然現れたのは、なんと…「キュゥべえさんじゃないですかっっ
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青春フォーゲット！最終4巻 「記憶消去の解決策は!? 彼女の座に着くのは!?」 : アキバBlog
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