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ブックマーク / gari-gari.jp (2)

  • 広告担当者のための初音ミク入門 (後編)トヨタ「AQUA」とボカロ文化 | ガリガリ

    誕生から7年が経ち、初期のエッジィなサブカル感も、わかりやすいオタク感も、ネット発のイメージもだいぶ薄れてきた初音ミク。それはまた、ミクを中心としてボカロ文化が若年世代に定着化し、定番化し、コモディティ化した証とも言える。誰にでも手に入れられる定番材こそ、料理人の腕が試される。前回は、初音ミクの誕生にまつわる基礎知識と、NTTドコモのソニー製端末「Xperia feat. HATSUNE MIKU SO-04E」について解説した。今回は、ちょっと変わったミクの起用事例を紹介する。そこには、初音ミクが文字通りゼロから生み出した「ボカロ文化」が密接に関係していた。 ■画期的だったトヨタ「AQUA」のCM あまたあるミクのコラボ事例のなかで、2013年3月と7月にリリースされたiPhone用の無料アプリ「Domino’s App feat.初音ミク」は目新しい試みだった。これは、iPhone

    広告担当者のための初音ミク入門 (後編)トヨタ「AQUA」とボカロ文化 | ガリガリ
  • 広告担当者のための初音ミク入門 (前編)Xperiaはなぜミクを起用したか | ガリガリ

    ネット発の美少女キャラクター・初音ミクは、ゼロ年代終盤から10年代にかけ、多くのメディアにおいてその存在感を拡大。楽曲のCD化、ゲーム化、コミカライズ、ノベライズ、フィギュア化、二次創作へと版図を広げがっている。さらに10年代以降は企業とのコラボレーションも増えてきた。今回はそんな初音ミクを広告起用の観点から考察する。今年10月17〜18日、ニューヨークで初音ミク総合イベント「HATSUNE MIKU EXPO 2014」が開催された。ネット発の美少女キャラクター・初音ミクは、ゼロ年代終盤から10年代にかけ、多くのメディアにおいてその存在感を拡大。楽曲のCD化、ゲーム化、コミカライズ、ノベライズ、フィギュア化、二次創作へと版図を広げ、国内外で毎年のように何らかのイベントが開催されている。さらに10年代以降は企業とのコラボレーションも増えてきた。今回はそんな初音ミクを広告起用の観点から考察し

    広告担当者のための初音ミク入門 (前編)Xperiaはなぜミクを起用したか | ガリガリ
    boukoku_db
    boukoku_db 2014/11/10
    世界がイメージする未来像はかつては2001年宇宙の旅やTron、そしてmatrixだったが、今それは初音ミクになったのかもしれない。
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