撮影した写真にレーダーチャートをつけるオモシロアプリ。SNSへの投稿でネタにできそう。いじめにも使えそうだけど...。 外食だったら 綜合、味、サービス、ヘルシー、ボリューム、価格 人だったら 容姿、性格、体型、年収、学歴、貯金 ゲームだったら キャラクター、オリジナリティ、熱中度、ビジュアル、音楽 アプリだったら 総合、楽しさ、新しさ、便利さ、見た目、価格 などあらかじめジャンル別に軸となるキーワードが設定されているから使いやすい。レーダーチャート上でいくつ星をつけるかをタップするだけで、簡単にチャートを作成できてしまう。 ブログを書く際の紹介画像としてもよさそう。 このアプリを使ってワークショップをやってみたい。参加者は町に出て気になるスポットを撮影して、レーダーチャートをつけて投稿する。観光スポット用のチャートでよいかも。集まった画像を印刷して、巨大なレーダーチャートマップの上に配置
Home - Flashissue http://www.flashissue.com/ Social Newsletter Digests In 5 Minutes.がうたい文句の秀逸なGoogle Chrome拡張機能アプリ。Newsletterとは日本語ではメールマガジンを指す。ネットで面白い記事をみつけたら、専用のネタ帳に貯め込んでおき、十分な量が集まったら、それらをつなげて一本のメールマガジンとして発行するサービス。 インストールすると、Chromeのツールバーにハサミ型のアイコンボタンが現れる。ネットを見ていて、これはネタになると思う記事があったら、ハサミボタンを押してストックへいれる。 そして編集画面ではストックからネタを選んで順番に並べていく。この画面から直接Gmail経由でメールマガジンを発行してしまうこともできる。もちろんメールではなくて、ブログにしたり、Faceboo
世界中のユーザーがプレゼン資料を共有するSlideshareは大変便利だ。何かにあたりをつける情報収集のためによく見ている。 日本語と英語で"ソーシャルメディア"" Social Media"などと検索してみると、日本人の見ているソーシャルメディアと英語圏の人が見ているソーシャルメディアの違いがわかったりして、国際比較や先端事例探しに特に役立つ。 Slideshareはスマートフォンからも直接アクセスして利用できるが、このアプリを使うとさらに便利になる。 本家Slideshareにない機能として 1 よく使う検索キーワードを保存しておける 2 Pocketの連動(Twitter/Facebookに送ることはもちろんできる) 3 お気に入りプレゼンの登録 がある。 専門家でもないのに、場の雰囲気で専門家扱いされてしまって、人間関係上断れなくて、それっぽくコメントしなきゃいけないときの、机の下
Google Reader終了 ― 結局のところ「RSS」は一般の人が必要とする情報収集手段ではなかった | TechCrunch Japan http://jp.techcrunch.com/2013/03/14/20130313google-readers-death-is-proof-that-rss-always-suffered-from-lack-of-consumer-appeal/ "RSSの魅力が減じ、Google Readerが終了することになったのはなぜか。結局、RSSのような仕組みを通じてコンテンツを消費したいと考える人が少なかったということなのだろう。多くの人にアピールする方向に進化することもなかった。" RSSリーダー積極推進派の私はエバンジェリストのごとく、周囲にRSSよい、リーダー使うべきと布教してきたわけであるが、今回のGoogle Reader終了のお知
個人的な仕事の管理にとても便利だ。 私の通常の仕事は、プロジェクトの数は多いが、ToDo的作業管理をする項目は少ない傾向がある。だからよくあるToDo管理が主体のGTD系ツールではあまり役に立たない。むしろプロジェクトごとに雑多な情報を整理しておくこんなアプリの方が役立つ。 Meeting Box は、 ・手書きノート ・テキストメモ ・Webのキャプチャ ・地図 ・ToDo(チェックボックス) などの項目をプロジェクトごとに整理しておけるスマートフォンアプリ。 Webキャプチャ機能は、内蔵ブラウザで閲覧したWeb画面を画像として保存することができる。準備万端とはいかない時でも、これで会議前にWebをサーフィンして、ネタをいくつか用意しておけば、ゼロから話すという事態にはならずにすむ。 ミーティングに向けて、周辺情報をスクラップしておく、アイデアをメモしておくという作業が効率的にできる秀逸
ペンで書いたメモをスマホへBluetoothで即効転送 スマートなメモ帳 abrAsus x airpen ・スマートなメモ帳 abrAsus x airpen ペンで書いた文字や絵をデジタルに取り込むことができるメモ帳。使いやすさでモバイラーに定評のあるabrAsusの手帳と、ペンテルの技術の粋エアペンが合体したセット。とても便利なので常用が決定した。 1 スマートフォンに簡単に取り込むことができる これまでの電子ペンは記録したデータをPCに転送するものばかりだった。このセットではPCを介することなく直接スマホへ書いたメモをリアルタイムに取り込んでいける。もちろんワンタッチでEvernoteへ保存できる。 2 A4コピー用紙がメモとして利用できる 専用のメモ用紙を必要としない。A4を4つ折りにしたA6サイズの紙ならば何でも使える。どこにでもあるA4コピー用紙を使える。スキャン撮影した紙は
・統計学が最強の学問である 学生時代は当たり前に理解していても、営業、企画、経営、ーケティングみたいな文系社会人になってしばらくすると、理系の知識って忘れてしまうものだ。典型的なのが数字の読み方だと思う。ビッグデータやデータ分析が話題になる昨今、会議で、え、それ違いません?学校で習ったような、ということがよくある。この本でビジネスで使う統計について、ばっちり整理できる。おすすめ。 たとえばビッグデータは必要なのか、サンプリングで間に合うのではないかという疑問。。サンプルを1万増やしても、標準誤差は0.3%しか変わらないようなケースは多々ある。 「サンプル数が100名分しかなければその標準誤差は9.5%にもなり、得られた「顧客に占める女性の割合が70%」という結果が実際には女性の割合が51%~89%と考えてほぼ間違いない」という解釈になってしまう。しかし、1000名いれば標準誤差は3%となり
・世界が土曜の夜の夢なら ヤンキーと精神分析 2009年ごろに始まったヤンキー文化の研究は、細々とながらも脈々と続いてきて、深まっているなあと実感できる本。かつてナンシー関は日本人はミーハー、オタク、ヤンキーの3つに分類できるという名言を残したが、日本には地方を中心に半端ではないボリュームのヤンキー指向層がいる。ヤンキーそのものではなくても、EXILE、浜崎あゆみ、YOSAKOIソーラン節、矢沢永吉、B'z、金八先生、ドン・キホーテなど、ヤンキー的なものをあげ始めたらきりがない。これは、なぜ日本人のマジョリティが、ヤンキー的なものにひきつけられるのか、そもそもヤンキーとは何かを分析した本。 ツヨメでチャラくてオラオラなヤンキー。著者はヤンキー文化が「互いに「舐められない」ことを目指してキテレツ要素をどんどんため込んでいった結果、あのようなバッドセンスが成立する」と指摘する。 「ツヨメとは目
数年前、私は数あるYahoo!サービスの中でもとりわけYahoo!ノートパッドを愛用しています、とヤフーの社員に話したら怪訝な顔をされたことがあったのだが、このたびこんなお知らせが表示された。 「Yahoo!ノートパッドをご利用のお客様へ大切なお知らせ Yahoo!ノートパッドは、2013年3月17日(日)をもちまして、サービスの提供を終了させていただくことになりました。長い間ご利用いただき、誠にありがとうございました。登録されているノートのデータは2013年3月18日(月)より、Yahoo!ボックスへ順次移行されます。」 うーん、残念終わってしまうのか。このWeb上にメモを残すだけのサービスが始まったのは2000年12月14日だった。私の最古のメモのスタンプは2001年1月10日になっているから、実に12年も愛用してきたのだ。遂に終わってしまうかと寂しい限り。長年、一般には不人気なサービ
・前田敦子はキリストを超えた: 〈宗教〉としてのAKB48 昨日のブログの続き。濱野智史氏の本。 AKBのコンサート帰りの勢いで、気鋭の若手社会学者が、その頭脳をもったいないくらいフル稼働させて、本気で書いてしまった過剰なアイドル宗教論。面白い。AKBのブームがあと何年続くかわからないのに書いてしまう思い切りのよさも好き。評価が定まる前に言わなきゃ本物の評論家じゃないのだから。 AKBとは、制服を着た少女を「推す」という関係性を根拠とした宗教であり、「サリンの代わりに握手券と投票券をばらまくオウム」であると見立てる。そして「比喩的にいうならば、AKBの総選挙は現代の「ゴルゴタの丘」であり、センターは「十字架のキリスト」なのだ。その彼女たちの壮絶なマジに感染するからこそ、私たちは彼女たちを「推す」のだ。AKBという宗教の信者、すなわちヲタになるのである。」という。 著者自身がファンのひとりと
・「超小型」出版:シンプルなツールとシステムを電子出版に [Kindle版] オンライン出版の実践者が、電子書籍の雑誌のミニマルなモデルについてよい考察をしている。わずか45ページでこの書籍自体が自らの提唱する小型出版だ。 著者が考える超小型出版とは、 ・小さな発行サイズ(3~7記事/号) ・小さなファイルサイズ ・電子書籍を意識した購読料 ・流動的な発行スケジュール ・スクロール ・明快なナビゲーション ・HTML(系)ベース ・ウェブに開かれている などの特徴を持つ。具体的にはAppleのニュースタンドへ配信するオンライン雑誌をイメージしている。それが備えるべき最低限のインタフェースや機能も明確に述べている。私は頭が整理されてよかった。 メールマガジンやブログ(個人の発信サイト)も黎明期にはさまざまな模索がなされたが、試行錯誤からミニマルなモデルというものができてきて今のかたちに落ち着
・LINE なぜ若者たちは無料通話&メールに飛びついたのか? コグレマサトさんとまつもとあつしさんがタイムリーにLINEの人気分析本を出版した。 初期のLINEは面白さがわかる人とわからない人が明確に分かれたサービスだったと思う。かつてSkypeに飛びついたコンピュータのアーリーアダプター層とは異なる、ビギナーというかほんわかミクシイを楽しんでいる若者がよく使い、逆に大人たちは何が面白いんだろうと首をかしげていたように思う。それがあっという間にユーザー数8000万人。いまやフェイスブックやツイッターよりも成長スピードが速い。 この本ではLINEのメインユーザーとは、 ・スマートフォン中心でパソコンを使わないような若者が中心 ・スタンプを使ったカジュアルでエモーショナルなコミュニケーションを好む ・「アドレス帳のマッチング」を通じて毎月500万人以上の増加を続けている だと簡潔に総括されてい
・式の前日 メディアで絶賛レビューが相次ぎ発売3日で増刷、その後入手困難となり、私の場合、予約から配達まで一ヶ月もかかったコミック(今は品薄も落ち着いた)。泣ける読み切り6篇。やっと読んだ。 これ、イイ!絵柄は少女漫画系だが、わずか20ページでこんなに余韻の残る切ないドラマを描くなんて、この新人やるなあ。短いけれど必ず読み返したくなる。技巧派だけどちゃんと人生が描けている。特に1作目『式の前日』と2作目『あずさ2号で再会』が傑作だ。 大切な人との別れがすべての作品に共通するテーマ。別れといっても悲しいだけではなくて、読後感はむしろ明るい。さだまさしの歌みたいな情感たっぷりの人間ドラマ。ああ、いいもの読んだ、で安心して終われる。 オーディションで2010年に突然出てきた作家らしいが、月刊フラワーズではじめての長編を連載中とのこと。この作品集を読む限りでは、短い作品ほど良いものを書く人かもしれ
・2100年の科学ライフ 未来予想というのは、基本はあまり当たらないものであって、当たるかかどうかより、今の自分にとって啓発的かどうかで、その価値が決まるといってもよいと思う。科学関係のテレビ番組でおなじみの物理学者ミチオ・カクが今日の科学技術の延長線上として、SF小説の如く具体的な記述で、リアリティを感じさせる2100年イメージを語っている。これはすごい。 まず「コンピュータの未来」「人工知能の未来」が大きなイノベーションをもたらす。 「2100年までにコンピュータの性能が急激に向上すると、われわれはかつて崇めていた神話の神々のような力を手に入れ、周囲の世界を純然たる思考だけでコントロールできるようになる。神話の神々が手を振ったり頷いたりするだけで、物を動かしたり生き物を作りかえたりできたように、われわれも思考の力で周囲の世界を制御できるようになるのだ。環境にちりばめられたチップといつで
これは画期的だ。2画面分割エディタというのはPCのエディタでも機能としては搭載した者もあるが便利と思わなかった。iPhoneのエディタでは、実に画期的な使い勝手の良さがあった。 私は長文を起こすとき、まず大きな見出しや含めたいキーワードを書き出す。そのリストを見ながら執筆していく。iPhoneの通常のメモ機能では、リストをみながら本文を書くというわけにはいかない。Re:writerではできる。 アプリを起動するとまず2画面をどう分割するか、境界線を移動させる。そして文章を書きたい方をタップすれば書き始めることができる。左右のエディタではフォントサイズが異なるものを使うことができる。また一方から他方へとコピーアンドペーストももちろん可能だ。左右の入れ替え機能もある。 左右のフォントサイズを変えることができる。参照情報が多い場合にフォントを小さくして一覧性を高めることができる。 書いた文章はメ
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