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ブックマーク / www.yomiuri.co.jp (63)

  • 画像や文書も…ダウンロード違法化、対象拡大?

    【読売新聞】 インターネット上で違法著作物をダウンロードしたユーザーに刑事罰を科す――。こんな内容の著作権法改正案が文化庁で検討されている。「漫画村」などの海賊版サイト対策として検討されたブロッキング法制化が昨秋、暗礁に乗り上げた後

    画像や文書も…ダウンロード違法化、対象拡大?
  • 「絶対許さない。死ね死ね死ね」人気声優を脅迫 : 社会 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

    人気アニメ「けいおん!」などに出演した声優の竹達彩奈さんを脅したとして、警視庁は10日、静岡県菊川市加茂の無職の男(32)を脅迫容疑で逮捕した。 発表によると、男は昨年7月14日、同県掛川市の漫画喫茶のパソコンから、「絶対許さない。死ね死ね死ね」などと書いたメールを竹達さんの所属事務所に送信した疑い。容疑を認めている。男は竹達さんのファンクラブのリーダーだったという。 2014年以降、竹達さんの事務所などには約7000件の脅迫メールが届いており、同庁が関連を調べている。

    「絶対許さない。死ね死ね死ね」人気声優を脅迫 : 社会 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)
  • 「コンビニ受診」控えて…10年で4倍「限界」 : 社会 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

    夜間や休日に急患を受け入れている長崎県佐世保市立急病診療所が、緊急性のない病気やけがでの「コンビニ受診」を控えるよう、市報などで異例の呼びかけを行っている。 「昼間は仕事があるから」といった理由で安易に利用する患者が後を絶たず、受診者がこの10年で4倍に増えたためだ。市は「医師の負担は限界に近い。地域医療を守るためにも節度ある利用を」と訴えている。 かつて同市梅田町にあった診療所は2009年6月、高砂町に新築された市中央保健福祉センターに移転。市内外の協力医が月~土曜日の夜間(午後8~11時)に内科と小児科、日曜祝日の日中(午前10時~午後6時)に両科と外科を診療している。 市によると、移転で交通の便が良くなり、診療科目も増えたことから、06年度に延べ3723人だった受診者は09年度に1万人を初めて突破した。12年度以降は1万5000人前後で推移し、16年度は1万5182人。近年は慢性的に

    「コンビニ受診」控えて…10年で4倍「限界」 : 社会 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)
  • 店舗大刷新のセブン 挑む70万円のカベ

    【読売新聞】 コンビニ業界トップのセブン-イレブン・ジャパンが、店舗レイアウトを全面刷新する戦略を打ち出した。2017年度内に既存店・新店合わせた約1900店舗を新レイアウトに変更することに加え、21年度までに既存店1万店舗と、原則

    店舗大刷新のセブン 挑む70万円のカベ
  • 駅前ツバメの巣駆除、ヒナ落下死…利用者の前で : 社会 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

    相模原市緑区のJR相模湖駅前で先月27日、バス・タクシー乗り場の屋根にあったツバメの巣を、駅職員が利用者の目の前で棒を使って壊し、落ちたヒナ1羽が死んでいたことが2日、わかった。 鳥獣保護管理法違反の可能性もあり、JR東日は「配慮が足りなかった」と認めている。 同社などによると、巣は高さ約3メートルの屋根の下にあり、「フンが汚い」という苦情を受け、職員2人が周辺の蛍光灯や壁の汚れを清掃した際、ツバメを追い払うために巣を壊した。巣は半分ほど残り、今もツバメがやって来るという。 同社が利用者の批判を受けて調べたところ、ヒナ1羽が死んだことを確認。30日、神奈川県に事情を報告し、注意を受けたという。県自然環境保全課によると、ツバメは鳥獣保護管理法で、傷つけたり卵を壊したりすることが禁止されており、同課は「大変に残念な行為」と指摘する。 読売新聞の取材に、JR東日八王子支社広報課は「職員の認識

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  • 「40代で子宝」夫婦の誤算…「老後破産」の現実(5) : まとめ読み「NEWS通」 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE) 1/4

    世の晩婚化傾向などに伴い、30歳代後半や40歳代になってから子どもを授かる夫婦が増えてきている。40歳代といえば、正社員であれば会社で管理職となり、収入も安定してくるころ。ならば、遅く生まれた我が子の教育費は惜しむまいと思う人も少なくないだろう。しかし、そこに「老後破産」のワナが…。 老後破産を考えるシリーズ、畠中雅子さんによる「 『貯金2700万円』でも危ない…『老後破産』の現実 」「 3500万円が底をつく『死角』…『老後破産』の現実(2) 」、村井英一さんによる「 3000万円も不足? インフレの恐怖…『老後破産』の現実(3) 」「 退職金が半分に!?…『老後破産』の現実(4) 」に続き、遅くに子どもが生まれた夫婦が直面する“危機”について解説してもらおう。 Aさんが家計診断に訪れたのは、昨年のことだった。念のために、将来の状況を把握しておきたいとの意向だった。Aさんは、上場企業の管

    「40代で子宝」夫婦の誤算…「老後破産」の現実(5) : まとめ読み「NEWS通」 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE) 1/4
  • 来場者低迷、レゴランド隣接店舗が2か月で閉店 : 経済 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

    名古屋市港区のテーマパーク「レゴランド・ジャパン」の隣接地に今年3月オープンした複合商業施設「メイカーズ ピア」で、テナントのレストラン1店舗が22日の営業を最後に閉店したことが分かった。 運営会社は、来場者が想定を大幅に下回っていることが理由と説明している。 メイカーズには現在、飲店や物販など約50のテナントが出店している。レゴランドの来場者をターゲットに、親子でそば打ちなどが楽しめる「体験型」店舗も多い。 撤退を決めたレストランはシーフード料理を中心に提供、6年間の契約で出店したが、オープンから約2か月で閉店する。運営会社は「売上高は想定の10分の1。レゴランドが思ったように集客できておらず、テナント側には手の打ちようがない」と話した。契約途中の退店による違約金の支払いについて、メイカーズ側と協議しているという。

    来場者低迷、レゴランド隣接店舗が2か月で閉店 : 経済 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)
  • 「涼宮ハルヒ」聖地、移転へ…小規模な店に : カルチャー : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

    人気アニメ「 涼宮 ( すずみや ) ハルヒの 憂 ( ゆううつ ) 」で描かれ、「聖地巡礼」ブームの草分けともなった阪急西宮北口駅近くの喫茶店「 珈琲 ( コーヒー ) 屋ドリーム」(兵庫県西宮市甲風園)が移転のため、10日に現店舗での営業を終える。 近くで再オープンする予定だが、訪れたファンからは惜しむ声が上がった。 古いジャズが流れる店内には、 挽 ( ひ ) きたてのコーヒー豆の香ばしいにおいが漂う。現オーナーの 細海 ( ほそみ ) 章子さん(60)と夫の研一さんが1985年に開店し、阪神大震災で地域が大きな被害を受けた時は、避難所で手に入れた水で被災した人たちに温かいコーヒーを提供した。 ◆惜しむファン 「涼宮ハルヒの憂」は、西宮ゆかりの作家で店の常連客だった谷川 流 ( ながる ) さんのライトノベルが原作。2006年に放送が始まったアニメで、主人公の高校生らが立ち寄る喫

    「涼宮ハルヒ」聖地、移転へ…小規模な店に : カルチャー : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)
  • 「君の名は。」カフェ登場 きょう名古屋で : 中部発 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

    大ヒット中のアニメ映画「君の名は。」をテーマにしたカフェが、名古屋パルコ(名古屋市中区栄)西館8階に27日から4月3日までの期間限定で開かれる。 「『お前は誰だ?』HOTラテ」(税抜き680円)、「星が降った日の夜空ソーダ」(930円)など、映画の場面をイメージした12種類のオリジナルメニューをそろえる。マグカップ(1500円)やキーホルダー(750円)など、限定グッズ約120品も販売する。 池袋パルコ(1月7日~2月7日)に次いで全国2か所目。パルコの担当者は「映画は岐阜県飛騨市が舞台のモデルとなっている。東海エリアのお客さんを巻き込んで更にブームを盛り上げたい」と話す。 日映画製作者連盟によると、昨年8月に公開された「君の名は。」の興行収入は230億円を超え、日映画では歴代2位。

    「君の名は。」カフェ登場 きょう名古屋で : 中部発 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)
  • 誘致してないのに…五輪費一部負担に札幌市反発 : 社会 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

    2020年の東京五輪・パラリンピックの開催経費を巡り、東京都外の競技会場を抱える地方自治体が一部負担する可能性が浮上し、札幌ドームがサッカーの会場になっている札幌市や道が、大会組織委員会や都に反発している。 誘致したわけでないのに会場となった経緯もあり、札幌市と道は26日、8県・政令市と共同で、費用負担回避を大会組織委や都に要請する。 主な焦点は、各会場を東京五輪仕様にするための「仮設施設」整備費用の分担。当初は大会組織委と国が負担するはずだったが、開催費用が膨らむ中、突如、方針転換が図られつつある。22日に関係自治体向けの説明があったが、詳細は示されなかった。 札幌市は、これまで大会組織委に再三、費用負担などについて情報提供を求めたが、大会組織委から十分な説明を受けられなかったという。

    誘致してないのに…五輪費一部負担に札幌市反発 : 社会 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)
  • 大ヒット映画「シン・ゴジラ」を見た人が語りたくなる理由 : 深読みチャンネル : 読売新聞(YOMIURI ONLINE) 1/3

    7月29日に公開された映画『シン・ゴジラ』(庵野秀明総監督)がこのほど興行収入53億円を突破し、大ヒットを続けている。その理由について、さまざまな見方が示されているが、なぜ社会現象といえる程にまで関心が高まっているのだろうか。アニメ評論家の藤津亮太さんが、マニアックな視点で探った。 人は“怪獣”に何を見いだすのか 『シン・ゴジラ』が大ヒットしている。現時点で興行収入53億円を超えて、邦画実写で今年トップの成績となった。この映画の特徴は、作品を見た人が「何かを語りたくなる」ところだ。ネットにはプロの文筆業も含め、さまざまな考察が披露されている。こうした“『シン・ゴジラ』語り”が、口コミとなってさらに映画への関心が高まっている。それにしても、どうして『シン・ゴジラ』を見た人はこの映画について語りたくなるのか。それは、この映画が「怪獣映画」だからだ。 たとえば、TVアニメ『コンクリート・レボルテ

    大ヒット映画「シン・ゴジラ」を見た人が語りたくなる理由 : 深読みチャンネル : 読売新聞(YOMIURI ONLINE) 1/3
  • 音楽はもはや聴くだけのモノではなくなった : エンタメ : 読売新聞(YOMIURI ONLINE) 1/3

    「若者はCDの再生機を持っていない」「ミリオン歌手なんて、もはや死語」――。音楽業界は、かつては販売枚数を競ったCDの売り上げ低迷が続いている。その一方、全国各地で「フェス」や「ライブ」と呼ばれる会場が大勢の観客でにぎわっているという。CDが売れない今、なぜフェスに耳目が集まるのか? 音楽評論家の小野島大氏がその魅力を探る。 フジロックが築いたフェス文化 音楽フェスティバルが花盛りだ。現在、日では400を超えるフェスが開催されているという。動員10万人を超える大型フェスから、村祭りの延長のような小規模なものまで、1日に1回以上、全国のどこかで開催されている計算になる。 大型フェスの老舗であり、代表格である「フジロック・フェスティバル」は20回目を迎えた今年も新潟県・苗場スキー場で行われ、晴天にも恵まれて、のべ12万人を大きく超える動員を記録した。 今年から保護者同伴の中学生以下の子供が入

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  • アニメで知名度上昇、住みたい田舎全国1位に : 社会 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

    宝島社の雑誌「田舎暮らしの」2月号の企画「2016年版 住みたい田舎ランキング」で、鳥取県岩美町が全国1位となった。 4回目を迎える同ランキングで、同県内市町村の首位は初めて。移住者への手厚い支援などが評価されたといい、町は「注目を機に、さらに移住者を呼び込みたい」と意気込んでいる。 同社は「13年版」からランキングを始め、今回は定住促進に力を入れる全国574市町村に「移住者支援制度の充実度」「老後の医療介護体制」「子育てのしやすさ」「日常生活の便利さ」など10部門、106項目(106点満点)のアンケートを実施した。 岩美町は兵庫県朝来市と並んで93点をマークし、総合ランキングでトップ。前年度の18位(95点中61点)から順位を一気に押し上げた。 地震や台風などの被害に遭いにくい「災害リスクの低さ」(8点)と、買い物のしやすさなど「日常生活の便利さ」(12点)で満点を記録。同雑誌の柳順一

    アニメで知名度上昇、住みたい田舎全国1位に : 社会 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)
  • お客様は「ぬいぐるみ」…専用カフェが話題に : 社会 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

    ぬいぐるみがぬいぐるみをもてなす?――。 この夏、東京都足立区に誕生したぬいぐるみ専用のカフェが話題を集めている。いったい、どんな人が利用するのかと思いきや、1月まで予約は埋まり、海外からも問い合わせが相次いでいるという。 ぬいぐるみのため、という珍しいカフェは、区内の住宅のアトリエ内にある。高さ60センチ、横1メートルほどのぬいぐるみサイズ。テーブルや椅子のほか、湯気が上がるコーヒーも用意されている。 「やわらかん’S cafe」という名のこのカフェでは、店員役のヒラメやサルのぬいぐるみが、依頼主から預かったぬいぐるみを3日間にわたってもてなす。オムライスをべたり、カードゲームで遊んだり、夜はベッドで布団にもぐったり……。 依頼主は、自分のかわいいぬいぐるみが、もてなされている様子をインターネットで見ることができる。もてなしが終わってぬいぐるみが送り返される際には、店内での写真をまとめ

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  • コンビニがドーナツに力…レジ横「一等地」に : 経済 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

    コンビニエンスストアが、ドーナツの販売に力を入れ始めた。 大手のセブン―イレブンやローソンは、レジの横に専用ケースを置き、1個100円(税込み)からという低価格で売り込んでいる。「レジ横」はフライドチキンやおでん、入れ立てコーヒーといったヒット商品を生む「一等地」で、ドーナツも定番商品に仲間入りできるかが注目される。 ローソンは、レジ横でドーナツを販売する店が約2500店あり、8月までに国内店舗の約7割に広げる計画だ。和田祐一商品部長は「コーヒーと合うドーナツは受け入れられる余地がある」と話す。 レジ横でのドーナツ販売は、デイリーヤマザキやスリーエフなど業界中位のコンビニが先行し、昨年10月に首位のセブン―イレブンが参入すると一気に人気が広がった。セブン―イレブンでは1店あたり1日平均100個以上売れる。ファミリーマートは4月、全店(約1万1000店)のパン売り場で袋入りドーナツを12種

    コンビニがドーナツに力…レジ横「一等地」に : 経済 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)
  • ファミマ店主は「労働者」、会社側に団交を命令 : 社会 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

    東京都労働委員会は16日、コンビニエンスストア大手「ファミリーマート」が、加盟店主らで作る労働組合との団体交渉に応じないのは不当労働行為にあたると認定し、団交に応じるよう同社に命じた。 都労委は店主について「実態は会社に労務を提供しており、労働組合法上の労働者にあたる」と判断した。 コンビニ加盟店主を労働者と認めた行政判断は、セブン―イレブンの店主らに関する昨年3月の岡山県労委の命令に続いて2例目。 都労委に救済を申し立てていたのは、2012年8月に結成し、店主約20人で組織する労働組合「ファミリーマート加盟店ユニオン」。店主らはファミリーマートとフランチャイズ契約を結んでいるが、「契約が切れた後の再契約の基準が不透明」などとして、これまで2回、同社に団交を申し入れた。同社は、加盟店主は事業者で労働者ではないとして拒否していた。 命令書で都労委は「店主らの労務提供がなければファミリーマート

    ファミマ店主は「労働者」、会社側に団交を命令 : 社会 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)
  • 消費税10%への引き上げ時期、17年4月決定 : 経済 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

    2015年度税制改正関連法が31日、参院会議で自民、公明、次世代の党などの賛成多数で可決、成立した。 消費税率10%への引き上げ時期を、当初の予定から1年半先送りして17年4月とすることが決まった。景気が悪化した時に増税を停止できる「景気条項」は削除された。 14年4月に消費税率が8%に引き上げられた後、個人消費の回復が遅れている。 15年度税制改正では、景気の底上げを図る。親や祖父母から受け取った結婚や子育ての資金について、1000万円まで贈与税を非課税とする。企業のもうけにかかる実質的な税負担の割合である法人実効税率(標準で34・62%)を2・51%引き下げる。

    消費税10%への引き上げ時期、17年4月決定 : 経済 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)
  • ハロウィーンの渋谷駅前、未明まで混乱…痴漢も : 社会 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

  • 電子書籍 自作発表の場に、原石発掘「紙で出版」も : 本よみうり堂 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

    セルフパブリッシング(自己出版)が注目されている。出版社に金を払ってを作ってもらう自費出版とは異なり、個人がいきなり電子書籍として作品を出す方法のことだが、そうして出された電子書籍が、改めて紙のとして出版される現象が起きている。 この手順で紙のにもなった十市(とおちの)社(やしろ)さん(36)の小説『ゴースト≠ノイズ(リダクション)』を手がかりに、セルフパブリッシングの可能性を探った。 セルフパブリッシングは現在、インターネット通販大手のアマゾンや楽天などが扱い、中でも人気なのが、アマゾンが2012年10月から始めたKDP(Kindle Direct Publishing)だ。作品に、タイトルや著者名、自分で決めた価格といった情報を付けてアップし、アマゾンの審査(公序良俗に反しないかなど)を通れば、プロ作家の電子書籍同様に販売される。 新人賞を受賞しなくともを出し、売れる時代――。

  • 遠足バス手配忘れた社員…中止求め生徒装い手紙 : 社会 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

    旅行会社「JTB中部」(名古屋市)多治見支店の男性社員(30)が、岐阜県御嵩(みたけ)町の県立東濃高校の遠足のためのバスを手配し忘れ、生徒を装って自殺をほのめかし、遠足の中止を求める手紙を同校に届けていたことが29日、分かった。 同社と同校の発表によると、同校では今月25日に全学年で遠足が予定されていたが、24日午後4時頃、男性社員が「学校のポスト付近に手紙が落ちていた」と、同校事務員に封筒を届けた。手紙には、「遠足は死ぬよりしんどい」「遠足があるなら私は消えます」などと書かれていたという。 学校は同日夜までに、電話で全校生徒317人に安否確認したうえで遠足の実施を決めた。しかし、当日朝、11台のバスが来ず、午前8時頃、男性社員が学校を訪れ、「発注漏れでバスが手配できていない」と説明。同校は遠足を延期した。