タグ

ブックマーク / ichizo.hatenablog.com (28)

  • 超便利な《デジタルポケットスケール》つきで990円!「DIME 2020年7月号」がお買い得!! - 餃子ランナーは電子機器の夢を見るか?

    今日の夜明けランを終えた帰り道。 近所のセブン-イレブンに立ち寄ったら、ふと、目に留まった雑誌があった。 トレンド&ライフハック系情報誌の「DIME」だ。 数年前までは定期購読もしていたのだけれど、最近は、ご無沙汰になってしまっていた。 今日は、特別付録となっていた「デジタルポケットスケール」の文字が目に留まり、ビビッときた。 価格も990円だから、デジタルガジェットがついている割には高くない。 ということで、即ゲット。 DIME(ダイム) 2020年 07 月号 [雑誌] 誌の内容も気になったが、まずは特別付録をチェック。 うん、やっぱりなかなか便利そうだ。開封。 プラスチックの蓋がついている。持ち歩きの際に誤作動することがなく、便利。 流石に高級感はないけれど、思ったほど安っぽくもない。 筐体サイズは、初代iPhone SEとほぼ同じくらい。 厚みは初代SEの倍ぐらいあるが、コンパク

    超便利な《デジタルポケットスケール》つきで990円!「DIME 2020年7月号」がお買い得!! - 餃子ランナーは電子機器の夢を見るか?
  • 夢見心地の105分。「グレイテスト・ショーマン」のエンターテイメントっぷりが出色! - 餃子ランナーは電子機器の夢を見るか?

    ようやく鑑賞できて嬉しい。 ずっと見たかった映画、「グレイテスト・ショーマン」だ。 興行元曰く、この映画は…。 ヒュー・ジャックマン×『ラ・ラ・ランド』の製作チームが贈る映画史上最高にロマンティックな感動ミュージカル・エンタテイメント とのこと。 「ラ・ラ・ランド」は、去年僕が見た映画の中で、ベストワン級に楽しませてくれた作品。 それまで僕は、ミュージカル映画というものに抵抗を感じていたのだけれど、「ラ・ラ・ランド」は、そんな僕の思いを払拭してくれた。 だから、その流れを汲む(?)この映画には大いに期待していたのだ。 2月中旬から上映が始まっていたものの、なかなかタイミングが合わずにいたが、幸い、大ヒット中とのことで、現在も、まだ大画面での上映が続いていた。 僕は、この映画は「大画面&最高音響」でこそ、素晴らしさが際立つと思っていたため、見るならば、絶対に、そういった環境で楽しみたかった。

    夢見心地の105分。「グレイテスト・ショーマン」のエンターテイメントっぷりが出色! - 餃子ランナーは電子機器の夢を見るか?
  • 「はてな」で書き続けて13年…記念日早朝の感慨 - 餃子ランナーは電子機器の夢を見るか?

    今日は、僕にとって大切な記念日になる。 今日、11月20日は、僕が「はてな」でブログを書き始めた日。だからだ。 なぜ、ブログを書き始めようと思ったのかは、思い出せない。ただ、木枯らしが吹く、とても寒い日だった記憶がある。 13年前の今日。「はてなブログ」などというものはこの世になく、僕が始めたのは、「はてなダイアリー」だった。 僕は、今はもう亡き「言い捨ての小部屋」と銘打ったブログを、書き始めることにしたのだ。 その時のエントリーは、全て、このブログにリダイレクトさせているので、今でも振り返ることができる。 記念すべき、僕の第1回目のブログ内容は…。 競馬ネタw 僕は、今はもう競馬をやらなくなってしまったのだけれど、この時代は、毎日競馬ネタばかり書いていた記憶がある。 当然、日常的にも競馬のことばかり考えていて、週末は、競馬だけに明け暮れて終わってしまっていた。 それはそれで楽しかったのだ

    「はてな」で書き続けて13年…記念日早朝の感慨 - 餃子ランナーは電子機器の夢を見るか?
  • 僕がブログを「書きたくならない」とき - 餃子ランナーは電子機器の夢を見るか?

    今日は、久しぶりの土曜休日。 仕事が休みの日、僕は、どうにもブログを書く意欲が落ちる。書きたいネタは色々あるのだけれど、なんだか気分が乗らず、うまくまとめられそうにない。 ただ、書かないわけにはいかない(?)ので、はてなのお題でお茶を濁すことにしよう 今週のお題「私がブログを書きたくなるとき」、だ。 僕は、基的に、ブログは毎日更新するのを信条としていて、旧ブログ*1から通算すると、12年間、ほぼ休みなしで書き続けている。 だから、正直、「ブログを書きたくなるとき」というのは、特になくて、僕にとって生活の一部、人生の一部になっていると言っていい。 ごく稀に、諸般の事情で更新できない日などは、何だか落ち着かず、翌日大きく後悔するほどだ。 ブログを書く時間帯も、平日はほぼ一定。毎日、起床して、ランを行う前後、出勤のため家を出るまでの間に書き上げるのを常としている。 起床時に、いいネタやアイデア

    僕がブログを「書きたくならない」とき - 餃子ランナーは電子機器の夢を見るか?
  • 「最後にして最初のアイドル」星雲賞受賞!に感じた未来 - 餃子ランナーは電子機器の夢を見るか?

    いやぁ、時代は変わったものだなぁ…と思った。 SFファンなら誰でも知っている、星雲賞。その、今年の受賞結果を見て、僕は当に驚いてしまった。 受賞作は以下の通り。 【日長編部門(小説)】『ウルトラマンF』 小林泰三 【日短編部門(小説)】「最後にして最初のアイドル」草野原々 【海外長編部門(小説)】『ユナイテッド・ステイツ・オブ・ジャパン 』ピーター・トライアス 【海外短編部門(小説)】「もどれ、過去へもどれ」*1ジェイムズ・ティプトリー・ジュニア 「シミュラクラ」ケン・リュウ*2 【メディア部門】『シン・ゴジラ』 【コミック部門】『こちら葛飾区亀有公園前派出所』 【アート部門】加藤直之 【ノンフィクション部門】『SFのSは、ステキのS』池澤春菜 【自由部門】『“ニホニウム”正式名称決定』。 小林泰三やジェイムズ・ティプトリー・ジュニア、ケン・リュウと言った、星雲賞でおなじみのメンバー

    「最後にして最初のアイドル」星雲賞受賞!に感じた未来 - 餃子ランナーは電子機器の夢を見るか?
  • 10.5インチ iPad Pro登場!に、心揺れまくりの朝 - 餃子ランナーは電子機器の夢を見るか?

    いやはやこれはたまらない。 Apple WWDCで、ついに発表された、新しい、10.5インチ液晶搭載のiPad Proに、僕は心が揺れまくりだ。 既に、appleストアでは購入可能になっており、早ければ、来週にも入手可能。 僕は、今すぐにでも購入ボタンを押したい気持ちを、こらえるのに必至だ。 税別117,800円という金額は、かなり高価だけれど、これは、「512GB&Wi-Fi+Cellularモデル」という、最強スペックの設定にしたため。 最安の設定ならば…。 69,800円なので、ぐっと魅力的な価格になる。 流石に64GBでは少し心許ない気がするし、格安SIMでの運用を考えると、Wi-Fi+Cellularモデルの方が圧倒的に便利なので、僕の場合、現実的な候補としては、こんな感じ。 95,800円。 僕が3年前にiPad Air 2を買った時は、128GBで89,800円もしたから、2

    10.5インチ iPad Pro登場!に、心揺れまくりの朝 - 餃子ランナーは電子機器の夢を見るか?
  • 楽しい!美味しい!「80年代酒場 部室」で、感動の貸切餃子ナイト!!(後編) - 餃子ランナーは電子機器の夢を見るか?

    (承前) 餃子が来たーーーーーーっ! 店主の安野さんが、僕らのもとに、焼きたての「肉汁焼きギョーザ」を運んできてくださった。 綺麗に盛りつけられた、惚れ惚れするような焼き色だ。心が躍る。 さらに。 もうひとつの看板メニュー、「肉汁大葉焼きギョーザ」も、同時に出していただいた。 どちらの餃子名にも「肉汁」という言葉が加わっているが、その冠はダテじゃない。噛みしめると、ジューシーな肉汁が口内にじわっと溢れてくるのだ。 餃子には、しっかり下味がついているので、何もつけなくても、実に美味しい。 焼き加減も、皮のカリカリ感も、実に申し分なく、80年代を抜きにして、この餃子のためだけにでも、訪れる価値のある店だと思う。 大葉焼餃子は、たっぷりと大葉が入っていて、さっぱり爽やかな味わいもある。 こちらをべていくと、不思議に、今度は、大葉なしのノーマルな焼餃子がべたくなる。大葉がない分、ストレートに肉

    楽しい!美味しい!「80年代酒場 部室」で、感動の貸切餃子ナイト!!(後編) - 餃子ランナーは電子機器の夢を見るか?
  • タイムスリップ空間で極上餃子を!「80年代酒場 部室」に陶酔した夜 - 餃子ランナーは電子機器の夢を見るか?

    神田駅から徒歩1分。 僕は、ついに「部室」へ辿りついた。 昨年秋の「dancyu」餃子特集号を読んで以来、ずっと、行きたいと思っていた店。 なかなかタイミングが合わず、行けずにいたのだけれど、ようやく念願が叶った。 「部室」とは…? 僕と同じ、dancyu餃子部員の安野さんが始めた餃子店のこと。 安野さんとは、2年半前のdancyuイベントでご一緒させていただいた縁がある。 dancyu2014年5月号 この特集に、dancyu餃子部員として直接関わることができた、最高のイベントだった。 あれから2年半…。 安野さんは、業があるにも関わらず、餃子が好きすぎて、餃子店を作ってしまった。凄い。 それだけでも驚きなのに、その店は、単なる餃子店ではなかった。 夢空間への階段を上ろう 「80年代酒場 部室」という店名だけでも、すでに魅力的なのだけれど、案内ボードを見ると、さらに心が躍ってくる。 「

    タイムスリップ空間で極上餃子を!「80年代酒場 部室」に陶酔した夜 - 餃子ランナーは電子機器の夢を見るか?
  • 「GPD Pocket」への、大きな期待とひとつの残念 - 餃子ランナーは電子機器の夢を見るか?

    順調そうで喜ばしい。 僕が、クラウンドファンディングサイトで「投資」した、INDIEGOGOから、メールニュースが頻繁に届くようになった。 GPD Pocketの開発は、予定通りに進んでいるようだ。 3月末には、T1プロトタイプと呼ばれるものの動画が完成したとのメールが届いた。 おぉ。もう、ほぼできあがっているじゃないか。 付属品の電源やケーブルなども準備されていて、ちゃんと普通に稼働する。Windows 10も導入済みだ。 やっぱり、このサイズ感が素晴らしい。操作性やキータッチも、なかなかよさそうだ。僕は自分が操作している気分になりながら、ずっと見入ってしまった。 翌日には、別の動画がアップロードされていた。 こちらは、パフォーマンスチェックということで、主に、ゲームの動画となっている。 僕はゲームを全くやらないため、細かいことはよくわからないけれど、サクサク動いているなぁという印象は受

    「GPD Pocket」への、大きな期待とひとつの残念 - 餃子ランナーは電子機器の夢を見るか?
  • iPhone10周年!…で、振り返ってみた2007年当時の僕的モバイル環境 - 餃子ランナーは電子機器の夢を見るか?

    昨日。 1月9日は、iPhoneが発売されてから10周年の記念日だったようだ。 ということで、appleのWebサイトには、それを記念したコンテンツがアップされている。 過去のiPhone画像や、ティム・クック最高経営責任者(CEO)によるコメントが掲載されており、感慨深い内容になっている。 10年前…僕は、旧ブログ*1で、どんなエントリーを書いていたのだろうと思って振り返ってみると、やっぱりiPhoneについて言及していた。 今からちょうど10年前の日記だ。 いやぁ、我ながら懐かしい。単に、プレスリリースの情報をかき集めただけなのだけれど、画期的な新端末に関する興奮が伝わってくる。 ただ…これは、米国で、iPhoneが「発表」されたということに過ぎない。 米国における発売日は、約半年後の2007年6月29日。 この初代iPhoneは、日では発売されなかった。日で採用していない通信規格

    iPhone10周年!…で、振り返ってみた2007年当時の僕的モバイル環境 - 餃子ランナーは電子機器の夢を見るか?
  • 「薄い財布」が、ランナーのお供としても最強である5つの理由 - 餃子ランナーは電子機器の夢を見るか?

    今年、買ってよかった商品ナンバーワン。 評判の高さはダテじゃない。 僕はこれを使い始めて4ヶ月になるのだけれど、もう、以前の財布には戻れない。それほどまでに快適。 この財布の素晴らしさについては、既に各所で語り尽くされている感があるので、今更激賞するのはちょっと気が引ける。 その素晴らしい特徴については、公式ショップのWebサイトで書かれている通りだ。 2013年グッドデザイン賞受賞【薄い財布】二つ折り財布 abrAsus アブラサス ただ、「ランナー」的視点から、この財布の素晴らしさを書いたレビューは、見当たらないようなので、今回は、その点に絞って、書いてみようと思う。 1)とにかく、薄い。そして、小さい。 公式ショップの画像を真似てみたけれど、ほんとに、薄い。 そして、薄いだけじゃなく、小さいのもポイント。縦横9cm程度のスクエアな形状で、小銭入れではないかと見紛うほどだ。 薄くて、そ

    「薄い財布」が、ランナーのお供としても最強である5つの理由 - 餃子ランナーは電子機器の夢を見るか?
  • 突如バッテリが1%に激減して、落ちるようになったiPhone 5S - 餃子ランナーは電子機器の夢を見るか?

    昨日のロングラン終了後。 Bluetoothヘッドホンで、iPhone音楽を聞き流しながら帰宅したとたん、いきなり音が途絶えた。いったい何だ?と思って、手元のiPhoneを眺めてみると、Bluetoothとの接続が切れ、バッテリの残量が、なんと1%になっていた。そして、ほどなくブラックアウト。 どう考えてもこれはおかしい。ラン直後は、まだ40%以上の残量があったからだ。 僕は、自宅前でランを終えた後、Runkeeperアプリを停止させるため、iPhoneを操作している。その時のバッテリ残量は、確か42%だった。100%の状態で走り始めたのに、わずか2時間にも満たないランで、半減以下になってしまったことに滅入ってしまったので、よく覚えている。 バッテリが急激に減るのは、バッテリ消耗ゆえではなく、電波の掴みが原因だと推論していたから、まさか、こんな現象が起きるとは思わず、ちょっと驚いた。 さ

    突如バッテリが1%に激減して、落ちるようになったiPhone 5S - 餃子ランナーは電子機器の夢を見るか?
  • とびきり便利でたまらない!Microsoft Universal Foldable Keyboard - 餃子ランナーは電子機器の夢を見るか?

    (承前) ということで、Microsoft Universal Foldable Keyboardを使い始めて、1週間になる。 今や僕はもう、このキーボードの虜だ。 薄くて軽くて使いやすいので、いつでもどこでも、持ち歩いている。これを使い始めてから、外出先などでの入力機会が格段に増えた。 もう、ノートPCはいらないかも、とまで思い始めているほどだ。 このキーボードの素晴らしさは、外箱の説明に集約されている。 ボタンを押すだけで、2つの端末をスムーズに切り替えられ、防滴仕様、バッテリも3ヶ月保つ。そして何より、スマートで格好いい。 外箱を開けてみると…。 横向きに収納された体の隣、箱の裏側にイラストが描かれていた。 これが実に秀逸。 難しい説明はいらない。僕は、この絵だけで、簡単にペアリングできたし、利用方法もマスターできた。 同梱物一式。 キーボード体の他には、製品ガイド、品質保証規定

    とびきり便利でたまらない!Microsoft Universal Foldable Keyboard - 餃子ランナーは電子機器の夢を見るか?
  • Apple Watch.ファーストコンタクトインプレッション - 餃子ランナーは電子機器の夢を見るか?

    一瞬、何だかわからなかった。 昨日の夕方、会社の廊下で、後輩に呼び止められた時のこと。「これ、買ったんですよ」と言われ、左腕を指し示された。 後輩が僕に示したのは、これ、だった。 Apple Watch Sport。 スペースグレイアルミニウムケース とスポーツバンド(ブラック)の組み合わせだ。 これは、全部で98パターンあるApple Watch「ケース×バンド」バリエーションの中でも、大人しいものだっただけに、ちょっとわかりにくかったのかもしれない。 また、僕に向かって腕を示された時は、液晶に何も表示されておらず、真っ黒な画面だった(Apple Watchは、腕の動きを感知して画面がオンオフするため、他人に示す角度では画面オフになってしまう*1。)ということもある。 それにしても、以前の僕であれば、その筐体を見ただけで、瞬時に理解していた筈。いやはや、僕も歳をとったものだなぁ…。 ただ

    Apple Watch.ファーストコンタクトインプレッション - 餃子ランナーは電子機器の夢を見るか?
  • 今は買わないと決めたのに、やっぱりそわそわするApple Watch発売日 - 餃子ランナーは電子機器の夢を見るか?

    2015年。4月24日。 この年、この日付は、ひとつのエポックメーキングなものとして、後世まで記憶されるようになるかもしれない。 そう、今日はApple Watchの発売日だからだ。 僕は、とりあえず買わないと決めたものの、その存在をずっと意識させられている。 最近、iPhone 5Sを使っていると、やたらとアプリのアップデートがでている。その多くが、「Apple Watchに対応しました!」というものだ。 日々便利に使っているランニング系アプリや鉄道系アプリ、Day One、Twitterアプリなども続々対応を表明。そうなってくると、やっぱりとても気になる。 普段使いしているアプリの機能が、左腕で簡単に参照、確認できれば便利だろうなぁと思えてしまうのだ。 Apple Watchは、iPhoneあってのガジェット。いわばiPhone機能の切り売り。だから、なくても困らない。iPhoneはい

    今は買わないと決めたのに、やっぱりそわそわするApple Watch発売日 - 餃子ランナーは電子機器の夢を見るか?
  • 雑誌「週刊アスキー」消滅の衝撃 - 餃子ランナーは電子機器の夢を見るか?

    大ショックだ。 僕にとって、全く寝耳に水のニュースだったので、当に驚いた。 私たちの情報コンテンツをお届けする手段として、これらネット/デジタルの割合が圧倒的に高くなったため、週刊アスキーは5月26日発売号にて印刷版の刊行を停止、6月よりネット/デジタルに完全移行します。 週刊アスキーよりお知らせ - 週アスPLUS: 雑誌の休刊案内は、いつも寂しさがつきまとうものだけれど、今回はちょっとケースが違った。 何しろ、お知らせのタイトルからして、 週刊アスキーは「完全ネット/デジタル化」によって最強になります なのだ。リリース文章の中に、雑誌の休刊や廃刊という文字は一言もない。あくまで「印刷版」がなくなるだけ、というトーンになっている。 要は、紙媒体を切り捨てて、勢いのある電子版に移行、注力していこうということだろう。 僕は古い人間だから、「雑誌=紙」であり、デジタル雑誌は、あ

    雑誌「週刊アスキー」消滅の衝撃 - 餃子ランナーは電子機器の夢を見るか?
  • 「ジブン手帳」氏からいただいた、感激のXmasプレゼント - 餃子ランナーは電子機器の夢を見るか?

    クリスマスの夜。 僕の家の郵便ポストに、手書きで宛名が書かれた、大判の封書が入っていた。封書には差出人名が書かれていなかったので、いったい何だろうと思って、開いてみると…。 おぉぉ。僕は一瞬で理解し、そして感激した。これはジブン手帳用のグッズではないか。 ということは…。 先日参加したアンケートでの抽選が当選したのだ! 同封されていた手紙には、「ジブン手帳氏からのささやかなクリスマスプレゼント」と書かれていたが、決してささやかなんかじゃない。 ジブン手帳のビニールカバーは単品発売されていない筈で、非常に貴重。色紙は、手帳ぴったりサイズにカットされていて便利な上に、5枚も入っていた。ジブン手帳ファンにとってはたまらない、とびっきりのクリスマスプレゼントだ。 同封の手紙によると、アンケートには、600件もの声がよせられたようだ。それだけ多数の中で、厳正な抽選の結果当選したということに、尚更感激

    「ジブン手帳」氏からいただいた、感激のXmasプレゼント - 餃子ランナーは電子機器の夢を見るか?
  • 僕のケータイヒストリー(その3:W-ZERO3から始まった僕のスマホ生活) - 餃子ランナーは電子機器の夢を見るか?

    (承前) 今から9年前。 僕は、この端末をゲットした喜びに震えていた。何しろ、発表当初から大人気で、入手困難な状態だったからだ。 当時、ウィルコムの公式Webサイトであるウィルコムストアでは抽選販売となっていて、僕はあえなく落選だった。都内の大型量販店を巡っても、「現在品切入荷未定」表示ばかり。 もう、年内の入手は無理かもなぁ…と諦めかけていたところ、1軒だけ在庫の残っていた店があり、僕は大逆転でゲットした。 あの時の感動は、今でも忘れない。 そういえば、以前にもこんなことを書いたような記憶があるなぁと思っていたら、やっぱり書いていたw ちょうど5年前の今日。 荒んだ心境の今と違って、僕はとても元気だった。興奮していた。当時、惚れに惚れぬいたこの端末をゲットできたからだ。 あれから5年…。 - 言い捨ての小部屋:(2010.12.entry) このエントリーを書いてから、もう4年が経過して

    僕のケータイヒストリー(その3:W-ZERO3から始まった僕のスマホ生活) - 餃子ランナーは電子機器の夢を見るか?
  • 「iPad Air 2」の進化ぶりと「iPad mini 3」の無変化ぶりに驚いた未明 - 餃子ランナーは電子機器の夢を見るか?

    時間の今日未明。 この時期恒例のアップルイベントにて、新型のiPadが発表された。前日にフライングで公開されていたから、大きなサプライズはないと思ったが、それでも僕は驚いた。 Apple - iPad Air 2: なんという薄さ! 初代Airもかなり薄いと思ったが、それよりもさらに18%も薄くしてくるとは。「世界は1枚で変わる」のキャッチコピーはダテじゃない。まさに「Air」という名にふさわしいモデルに進化したと思う。 プレゼンでは、鉛筆との比較が行われていたが、鉛筆の影に隠れてしまうほどの薄さなのだから、驚きだ。 こうやって考えてみると、昨日のフライング公開も意図的なものなんじゃないかと思った。「iPad Air 2」最大のセールスポイントである「薄さ」については触れていなかったからだ。2日続けて興味を惹きつけ、さらに、昨日発表だったGoogle nexus報道つぶしも兼ねる作戦。

    「iPad Air 2」の進化ぶりと「iPad mini 3」の無変化ぶりに驚いた未明 - 餃子ランナーは電子機器の夢を見るか?
  • 僕がはてなダイアリーを書きつづける理由 - 餃子ランナーは電子機器の夢を見るか?

    たまには、はてなのお題に乗ってみようw 今週のお題になった「書くこと」というテーマを見ていて、そういえば、僕は、なぜこんなに毎日書き続けているのだろうと思ったからだ。 はてなダイアリーを始めてから、もうすぐ10年。 ほぼ休まず毎日書き続けてきたので、日記の更新日は、昨日までで3,551日。エントリーの質はともかくとして、我ながら、よく積み上げたものだと思う。 基的に、子供の頃から「書く」ことは好きで、日記などもかなり書き溜めてきた。僕が子供の頃は、インターネットなどはなかったから、もっぱら手書きだったけれど、それでもとても楽しかった。 ただ、僕は根がズボラなので、毎回そう長くは続かず、書き始めては飽き、そしてまた書き始める日々の繰り返しだった。 しかし。このはてなダイアリーに関しては、なぜか途中で挫折せず、延々と毎日記事を垂れ流している。 それは、きっと、はてなダイアリーを「書くこと」が

    僕がはてなダイアリーを書きつづける理由 - 餃子ランナーは電子機器の夢を見るか?