今の高校生くらいの人間生まれてこの方CDなんて買ったことないというのがほとんどだと思う 俺も生まれて初めて買ったCDは近所でイベントやっていたなんちゃって恋愛が初めてだから
今の高校生くらいの人間生まれてこの方CDなんて買ったことないというのがほとんどだと思う 俺も生まれて初めて買ったCDは近所でイベントやっていたなんちゃって恋愛が初めてだから
何となく肌では感じていても、実際の数字とグラフで見せつけられると「ここまでひどかったかと驚愕することがあるが、ここで見た下の図がまさにそれ。CDの売り上げがiTunesなどのデジタル・ミュージックでは補うことができない速度で急行下していることが良く分かる。 米国で暮らしている身としては、音楽に関してはPandora、映画に関してはNetflix、の提供するストリーミング・サービスで十分で(ちなみに、Pandoraは法律ぎりぎりのところで「ストリーミング・サービス」ではなく、「インターネット・ラジオ」だそうだが、それは単なる方便)、CDやDVDどころかデジタル・コピーすら自分で持つ必要がなくなりつつあるというのが実感。「PandoraやNetflixはただのりしているだけ」という声が、コンテンツ側からも通信事業側からも聞こえてくるのも分かる。いずれにせよ、この状況はサステイナブルとは全く言え
REVOLUTION ROCKの審査員も努めていただき、メディア・ジャーナリストの津田大介さんと日本のロック、ニューミュージックの黎明期から業界にいらっしゃる牧村憲一の共著で、CD不況の閉塞状況にある音楽業界を、今後どうすれば良いかという事を考えようという本です。 津田さんの意見は要約すれば、ツイッター、ユーストリーム等を使えばメジャーのレコード会社が今まで行ってきた宣伝、営業は必要くなりつつあるのではないか? 牧村さんの意見はフランスの40年続いているサラヴァ・レーベルを例にあげ、商業主義ではなく、ポリシーを持ちCDビジネスだけではなく、360度ビジネスのスモール・レーベルにこそ 未来があるのではないか? という事だと思います。 メジャーメーカーに居る僕が言うのもなんですが、ほぼ同意見です。 日常に思っていた事でした。(違うとしたらスケールメリットの必要性と、売れる可能性より利益率をアー
大手CDショップHMVの渋谷店が閉店となりました。 www.nikkei.com この閉店の理由としては、やはりCDの売り上げが低下していることが一因としてあるでしょう。 CDが売れない、というのはここ数年、かなり聞かれています。しかし、その理由はその発言がなされる立場によって様々です。とりわけレコード会社など販売側の方からは、「P2Pなどでの違法ダウンロードが原因」という声が聞かれることがよくあります。それに対してネットでは「P2Pのせいにするな」とネットで反論されたりするのもお約束になりつつありますな。 音楽CDが売れない原因は何か CDを買うための動機の必要 放送によってなされていた受動的な音楽視聴 インターネットの普及と受動的音楽試聴時間の低下 インターネット時代における音楽を聴かせる(紹介する)方法 追記 音楽CDが売れない原因は何か さて、音楽CDの売り上げ減少は、本当にP2P
【音楽不況】 人気歌手のCDが全く売れず…浜崎20万枚、大塚愛14000枚、青山テルマ6000枚 1 名前: コンゴテトラ(愛知県):2010/05/01(土) 21:03:08.39 ID:OlNfGx1A ?PLT 音楽不況ここに極まる......あゆ、テルマ、大塚――人気者のCDがまったく売れない! CDの売り上げ不振が指摘される中、実際にはどのアーティストのCDが、どれほど売れなくなっているのか? まずはシンガーソングライターの大塚愛。デビュー2作目のシングル「さくらんぼ」(エイベックス・トラックス)で約58万枚、その後もアルバム『LOVE COOK』(同)で約84万枚のセールスを記録するなど、ヒット作を量産してきた大塚だが、ここ数年はCDの売り上げが低迷している。極めつけは、今年4 月にリリースされた両A面シングル「ゾッ婚ディション/LUCKY☆STAR」(同)。バンクーバーオリ
GIGAZINEが変な記事書いてる。 ■ 一体オンラインで何曲売れば、アーティストは生活していくことができるのか?を表す図 - GIGAZINE 元々のデータも随分荒い感じがするけど、それに輪をかけてGIGAZINEが恣意的なデータの使い方をしている。 元の記事は、Information is Beautifulの「How Much Do Music Artists Earn Online?」って記事なんだけど*1、そもそもの文脈は、英国Digital Economy Bill(スリーストライク・スキームとか厳格なパイラシー対策を含む法案)が、ミュージシャンやアーティストのこれからを約束するものだ、なんてふざけたことを吹聴する輩がいるから、「OK、これが誰を利する法律かはっきりさせようじゃないか」って感じなのね。きつめに言えば、毎度のごとくミュージシャンだのアーティストだののためだと抜かし
2009年は音楽の聴き方が大きく変わっていることを強く感じた1年でした。 テレビの深夜に放送される音楽番組を見ていて、「COUNT DOWN TV」の「オリコン」などの CD の売上枚数をベースにしたランキングと、「レコ★Hits!」の「着うたフル」など音楽ファイル配信数をベースにしたランキングで、ランクインする楽曲が大きく異なっているなぁと思ったことが多かったのです。 CDTV ではジャニーズやアニメソングが多くランクインする一方で、レコ★Hits!ではボーカルグループや女性ボーカリストの音楽が多くかかっているイメージ。 CDと着うたフルという違いでここまで大きく違うのだろうかと思い、年間ランキングから、2009年に流行した音楽について確認してみました。 オリコン シングルCDランキングはジャニーズばかり 12月18日に発表された、オリコンの2009年シングル年間ランキングのベスト20は
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