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ブログに関するbuckeyeのブックマーク (215)

  • 日本、遂に軍縮路線を放棄し軍拡へ転換か

    北朝鮮の核とミサイルの脅威は目に見えて増大しており、空母建造を目指す中国の軍拡は誰の目にも明らかであり、韓国台湾は対地攻撃型巡航ミサイルを取得し、東南アジア諸国では潜水艦が拡散し、オーストラリアも潜水艦勢力を倍増する軍拡路線を明確に打ち出した・・・これが日周辺を取り巻く状況です。周辺諸国全てが軍拡を行っている中、日は7年連続で防衛予算を削減中で、それ以前の横這い期間も含めれば10年間も軍縮路線を取って来ましたが、狂いつつある地域の軍事バランスの均衡を取り戻す為に、とうとう日は軍縮路線を捨て去り、軍拡路線に転じる決断を行おうとしています。 もう辛抱は限界に達しました。日唯一国で軍縮路線の道を示しても、誰も付いて来なかったのですから。 自民の防衛大綱提言の最終案、防衛費縮減の撤回を要求:産経新聞理由として提言の最終案は、「新しい安保環境から期待される防衛力に対して、縮減されつつある防

    日本、遂に軍縮路線を放棄し軍拡へ転換か
    buckeye
    buckeye 2009/06/05
    あくまで国防部会の小委レベルの提言に過ぎず、これがそのまま自民党の総意になる訳ではないのだが?自民党内で「小委の提言」がどれだけ出されてるか、ちょっと新聞読めば分かること。所詮は政治の素人の戯れ言。
  • 官僚支配をなくすには(後編):「議題設定」から「御用学者」を一掃すること。 - かみぽこぽこ。:楽天ブログ

    2009年04月01日 官僚支配をなくすには(後編):「議題設定」から「御用学者」を一掃すること。 カテゴリ:カテゴリ未分類 さて、ここまで 「官邸主導」と「政治任用制」の 問題点を指摘してきたが、 結局2つに共通することは、 「臭いにおいは元から立たなきゃダメ」(苦笑) ということじゃなかろうか。 そこで、政策立案過程における 「議題設定」 の重要性、という話に 移りたいと思うんだけどね。 政策立案過程で、 議題設定の権限を持つ者は 極めて大きな権力を 行使することが可能である。 簡単に言えば、 自己に有利な争点だけを選別して 政策決定プロセスに 持ち込むことができるからである。 話し合いたくないことは 隠しとけばいいんだから。 そして、日の政策過程で 議題設定の主導権を握っているのは 官僚である。 各省庁の政策立案のスタートとなる 「審議会」 では、その事務局を務める 官僚が話し合う

    官僚支配をなくすには(後編):「議題設定」から「御用学者」を一掃すること。 - かみぽこぽこ。:楽天ブログ
    buckeye
    buckeye 2009/04/08
    政策立案過程の「官僚支配」を排するには政治家が議題設定の権限を審議会のところで抑えるべき。「御用学者」を審議会から排し、最先端の研究に携わる海外Ph.D.を入れよ。「専門バカ」ではない「有識者」重用に疑問。
  • 官僚支配をなくすには(前編):「官邸主導」と「政治任用制」 - かみぽこぽこ。:楽天ブログ

    2009年04月01日 官僚支配をなくすには(前編):「官邸主導」と「政治任用制」 カテゴリ:カテゴリ未分類 さて、「かみぽこ政治学」です。 今日はこの記事から。 ------------------------------------------ 経済危機克服「有識者会合」スタート 政府は16日夜、各界の有識者から 経済政策に関する意見を聞く 「経済危機克服のための『有識者会合』」 の初会合を 首相官邸で開いた。 21日まで5日間にわたって開き、 聴取した意見を 政府・与党が検討している 追加景気対策に反映する。 麻生首相は会合の冒頭、 「永田町、霞が関だけで決めるのではなく、 いろんな方々から 危機克服にあたっての意見を聞き、 政策に生かしたい」 と述べた。 この日は、首相の経済政策のブレーンの1人である リチャード・クー野村総研主席研究員ら 8人がそれぞれ見解を表明。 伊藤元重東大

    官僚支配をなくすには(前編):「官邸主導」と「政治任用制」 - かみぽこぽこ。:楽天ブログ
    buckeye
    buckeye 2009/04/08
    「自民党の「官邸主導」も民主党の「政治任用」も官僚支配を排するには物足りない」。官僚組織に政治家が入っても「お客さん」扱い。自民党の与党事前審査の方がまだ政治家のペースで物事を進められる。
  • 秦郁彦・西尾幹二「『田母神俊雄=真贋論争』を決着する」評 続き | 筆不精者の雑彙

    『諸君!』秦郁彦・西尾幹二「『田母神俊雄=真贋論争』を決着する」の続きです。この度休刊が決まった文藝春秋のオピニオン誌『諸君!』の2009年4月号の、秦郁彦先生と西尾幹二氏の対談記事「重鎮・直接対決! 捨て身の問題提起か、ただの目立ちたがりか 「田母神俊雄=真贋論争」を決着する」について、文を引用しつつ、西尾氏の歴史を見る方法(それは西尾氏にとどまらず、それなりの人数の人が同様に思っているようですが)の問題点を指摘するというものです。 前記事でかなりの量を引用をして、一つの記事の許容量に達しそうでしたので、記事を分割しました。で、記事でも以下に比較的長めの引用を行い、しかる後に全体のまとめをしたいと思います。是非とも前記事から通してお読み下さい。 それでは、引用部分に入ります。これは前記事の最後の引用部分の続きです。以下の引用は少し長いですが、重要な箇所なので敢えて引用します。 前記事

    秦郁彦・西尾幹二「『田母神俊雄=真贋論争』を決着する」評 続き | 筆不精者の雑彙
  • 【社会人の新常識】クルーグマン「インフレターゲットのススメ」(入門編) - ハリ・セルダンになりたくて

    [お断り]当blogに書いてある内容はすべて矢野個人の意見であり、矢野が所属するいかなる組織とも関係ありません。 [社会人の新常識] リフレ政策とはインフレーションターゲット[インフレ目標]を採用して、GDPデフレーターで年率約2%から3%程度のマイルドなインフレを実現しようという政策のことです。 残念ながら日ではまったく理解者がいないというのが現状なのですが、世界ではすでに標準的な経済政策です。 特にその政策は多くの人々の生活にとって重要な全般的な物価を安定させるということが目的なのですが、それ以外にも現在のような金融危機や急速な景気後退の時にも経済を安定化させるのに役立つことが知られています(もちろん「世の中のすべての問題を解決できる」訳ではありません。あくまでも基は「全般的な物価を安定させるための政策」です) 先日ノーベル経済学賞を受賞したクルーグマン教授のインタビュー記事がYO

    【社会人の新常識】クルーグマン「インフレターゲットのススメ」(入門編) - ハリ・セルダンになりたくて
    buckeye
    buckeye 2009/01/22
    リフレーション政策についての経済学者の論考、講義ノート・FAQなどのリンクが揃ってて便利。
  • 雑談②いつまでたっても慣れない総理番のお仕事:イザ!

    ■麻生政権の成立にともない、私の番記者生活がスタートしたが、正直いうと、4カ月たったいまもまだ、番記者の仕事になれない。耳慣れない用語や習慣なんかも多い。「経読み」「壁耳」って何?オフレコといっているのに書いていいの?官房長官らの「慎重に考慮します」「前向きに検討します」という発言はどういう意味? ■ちなみに「経読み」とは法案の趣旨説明。お経を聞いているのと同様、眠くなるから。「壁耳」というのは、クローズドの委員会などのとき、会議室のドアの隙間に耳をあてて、中の話を聞くこと、もしくはその内容。それって盗聴やん。それを記事にかいていいんですかぁ?→いいんだそうです。でも、それなら委員会室に盗聴器しかけたり、その外で集音機(探偵さんとかがつかっているやつ)で、声をとって記事書いてもいいってことにならないのか?これはダメだそうだ。では補聴器は?ガラスコップを扉に当てるのはいいのか?疑問はつのる。

    buckeye
    buckeye 2009/01/22
    日本の政治部記者の仕事と役割について。政治家と一体化する番記者制度こそが政治報道を歪め、客観的な政治分析を阻む。日本の政治部記者はかみぽこちゃんの爪の垢を煎じて飲むべし。
  • 完全版・「政界再編」か「政権交代」か、日本政治20年来の対立軸が決着する年(後編) - かみぽこぽこ。:楽天ブログ

    2009年01月06日 完全版・「政界再編」か「政権交代」か、日政治20年来の対立軸が決着する年(後編) カテゴリ:カテゴリ未分類 現在の政局も、 自民党内の麻生批判議員を 「政界再編派」麻生首相と 「政権交代派」民主党の 綱引きであると言える。 ここでは、「政界再編派」と「政権交代派」の どちらが主導権を握っているのだろうか。 結論から言えば、 「政権交代派」の主導で 物事が進んでいる。 「政界再編派」が望む、 民主党分裂による 第3局の結成は 起こりそうもないからだ。 なぜなら、仮に「新党」ができたとしても、 それが自民党から離党者が出て 民主党と連携するものならば、 民主党から離脱して 新党に参加する人間は ほとんど出ないだろうからだ。 民主党の議員にとって、 民主党を離脱して 民主党と組む政党に移っても、 発言権を失うだけで なんの意味もない。 それだったら、大きな民主党に 残っ

    完全版・「政界再編」か「政権交代」か、日本政治20年来の対立軸が決着する年(後編) - かみぽこぽこ。:楽天ブログ
    buckeye
    buckeye 2009/01/09
    「政界再編派」vs「政権交代派」の攻防は、現在後者が主導権を握っている。民主党議員が今党を割るメリットなんてないから。いずれにせよ今年の総選挙が平成政治の総決算になるだろう。
  • 完全版・「政界再編」か「政権交代」か、日本政治20年来の対立軸が決着する年(前編) - かみぽこぽこ。:楽天ブログ

    2009年01月06日 完全版・「政界再編」か「政権交代」か、日政治20年来の対立軸が決着する年(前編) カテゴリ:カテゴリ未分類 あけましておめでとうございます。 今年も「かみぽこぽこ」を どうぞよろしくお願い致します。 さて、新年第一回は、 「かみぽこ政治学」 でいきたいのだけど、 まずは、近頃また いろいろな政治家の口から 発せられるようになった、 「政界再編」 という言葉について、 「頭の体操」を やってみたいと思います。 「政界再編」という言葉は、 これまでずっと 政局のキーワードの 1つだったと言えるだろうね。 例えば、一昨年の「大連立騒動」は、 「政界再編」への仕掛けだと 言われたわけだし、 平沼赳夫さんの「新党」結成の動きが 「政界再編」につながるかと 言われたこともあった。 小泉元首相や中川秀直さんなど 「上げ潮派」の動きが 「政界再編への布石か」と 言われることもある

    完全版・「政界再編」か「政権交代」か、日本政治20年来の対立軸が決着する年(前編) - かみぽこぽこ。:楽天ブログ
    buckeye
    buckeye 2009/01/09
    「政界再編」は与党勢力の一部組み替えによる既得権益体制の延命(連立相手をどんどん増やして長期政権を維持したイタリアのDCのごとく)、「政権交代」は一党優位体制の完全なる打破。
  • 江田三郎プラス田中角栄=民主党 | 広島瀬戸内新聞ニュース(社主:さとうしゅういち)

    江田三郎+田中角栄=民主党躍進 民主党が今年の地方選挙、参院選で躍進したのはなぜか? 自民党がダメだからというのは確かです。 が自民党がダメなのはだいぶ前から言い古されたことです。 むしろ自民党がダメだという客観的情勢の有利さを民主党があまり生かせなかったのが問題です。 ◇政策面=社会民主主義シフト 民主党はまず小沢代表になってから、政策を社会民主主義にシフトしました。 これにより、地方の保守層も自民党から民主党に乗り換えた。 昔は経済政策はむしろ民主党の方がネオコンというイメージが地方には強くありました。 また、左翼支持者も、昔に比べると民主党にいれやすくなった。共産党支持者でも比例区は共産党でも選挙区は民主党という使い分けをしだしました。 ◇運動方針面=地方と女性重視 第二に、運動方針の変化です。 民主党は従来は 1、大都市中心 2、男性中心(労働組合の影響も) でした。 自民党はネオ

    buckeye
    buckeye 2009/01/04
    今の民主党は「個人に優しい社会民主主義」。「三十年前に亡くなられた江田三郎さんの多様性重視の政治と、庶民にメシを保証することを重視した田中の角さんの政治がアウフヘーベンされた」。
  • 麻生総理、海賊対策にようやく重い腰上げる

    海賊被害の深刻化を見るに見かねて、政府にその対処を促す質問を行ってから早くも3か月が過ぎてしまった。その間にも海賊被害は拡大し、ソマリア沖・アデン湾を航行する我が国関係船舶は異常な緊張状態を強いられている。海賊に乗っ取られ拉致された日人船長は未だに拘束されたままである。 ようやく麻生総理も重い腰を上げ、今日、浜田防衛大臣に検討を加速するよう指示を出したという。経済対策も、安全保障対策もあまりにも遅すぎる。この間、マスコミも、盛んに記事を掲載してきたが、看過しえない事実誤認がいくつかあるので、以下指摘しておきたい。 (1)とくに、「自衛隊法82条の海上警備行動の前提が自衛権行使だ」などと書いている日経済新聞は不勉強もはなはだしい。海上警備行動は自衛権行使とは無関係の自衛隊による警察活動の一環である。 (2)また、各紙共通している「海上警備行動では外国船舶は護送できない」というのも、過去た

    buckeye
    buckeye 2008/12/27
    「海上警備行動では外国船舶を護送できない」の根拠はS50年の防衛局長答弁のみ。現行法の枠組みでも海賊対策はできる。
  • 『野砲の夢』

    書記長に言われたので貼ってみる筆記試験。 私も寄稿するという阿鼻叫喚です。 【書記長と論文】 書記長の「論文」が某所で大評判のようだ。私も読み物としてはそれなりに面白いと思うが、論文としては評価不能である。テーマが明確でないのだから当然だ。 ところで「かわいがり」をupしたらどういう反応があるか考えてみた。ありそうなのは、書記長の「優れた資質」を生かさず、「政治運動」に方向をねじ曲 げた「周囲」が悪いという評価ではなかろうか。つまり、悪いのは書記長ではなく、論文の内容さえ正当に評価できない周囲だというわけだ。 ともかく、やはり「理系」は騙せないということがわかり、大変結構なことだった。ただ、「文系」の名誉のために言っておくが、書記長のは文系としても論文と呼ぶに値はしない。所詮は2週間で書いた読み物である。 【名誉回復】 書記長の言うことは、現在の水準でも純技術的には実現可能なレベルである。

    『野砲の夢』
    buckeye
    buckeye 2008/12/26
    間違って※欄の方にブクマしてしまったので、再ブクマ。やっぱりid:whrに勝る書記長の卒論のレビューアーはいないな^^
  • 軍事オタクのジレンマ - 今宵,バーボンハウスで

    タイトルは中島みゆきから。成り行きブログですが、いろいろな想いを綴ってみたいと思います。気まぐれによろしく。 昔、オタ仲間で、軍事オタク氏と、彼といまいちソリが合わないA氏がいた。 ある時、軍オタ氏もA氏のも参加していた仲間内の集まりで、たまたま二人の席が隣り合わせになった。その日、軍オタ氏は、航空ショーだかなんだか、とにかく、戦闘機を沢山見てきてご満悦の帰りだったらしく、A氏に向かって、その話をさんざんし続けた。別に同好の士でもない(二人の共通点はマンガであって軍事ではなかった)しかもソリの合わない相手に対してどーよ?と思われるかも知れないが、そのあたり、軍事に限らずオタクのKYっぷり発揮。最初は適当聞き流していたA氏も、もとより気の合わない相手である。どうも、軍オタ氏の話しっぷりになんかカチンと来た部分が合ったらしく、興の乗った軍オタ氏に対して 「でも、所詮、人殺しの道具でしょ」

    buckeye
    buckeye 2008/12/26
    源文先生の劇画に教育されてしまった人間としては、グロ描写のない戦争フィクションにエキサイトすることがなくなってしまった。『スターリングラード』(独93年)最高!CoD:WaW最高!
  • 民主党にも積極的金融政策を支持する議員はいます 2008-12-23 - Economics Lovers Live

    このブログでは民主党の経済政策の理解にはかなり辛らつな発言をしているわけです。ただ僕は応援政党がないので、どの政党どの組織でも、不況の中ではあたりまえの積極的な金融・財政政策を採用する政党または議員(議員候補)を応援しています。民主党というとブログ的には金子さんのブログがリフレ的として知られています。今日は普段から僕が注目している民主党の議員ブログを紹介(というか僕がでてきてるので釣られた 笑)。 馬淵澄夫さん(衆議院議員)のブログより。 http://mabuti-sumio.cocolog-nifty.com/blog/2008/12/post-b8e9.html 案の定、0.2ポイント下げの中途半端な利下げに終わった 日銀政策決定会合。 FRBバーナンキの気度などと比べるまでもなく、お話にな らない。笑われてるぞ、日は。 0.1%など、もう一度、利下げを可能とする金利の維持を図っ

    民主党にも積極的金融政策を支持する議員はいます 2008-12-23 - Economics Lovers Live
    buckeye
    buckeye 2008/12/25
    馬淵澄夫、小沢鋭仁、大串博。確か岩国哲人もリフレ派だったような。一方で日銀出身の大塚耕平みたいなのもいるからなぁ。
  • 新たなソーシャルヨーロッパ - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)

    昨日送られてきた『生活経済政策』10月号の巻末の「覚え書きグローバル社会民主主義運動&労働運動」に、欧州社会党の「新しい社会的欧州」が1ページほど取り上げられています。 これは一昨年末にまとめられたものですから、2年近くたってようやくごく簡単な紹介がされたことになりますね。 ブログでは、その策定段階から何回か紹介してきていますが、 http://eulabourlaw.cocolog-nifty.com/blog/2006/09/post_9f82.html(欧州社会党の「新たなソーシャルヨーロッパ」) http://eulabourlaw.cocolog-nifty.com/blog/2007/01/10_7fc9.html(欧州社会党の10原則) http://eulabourlaw.cocolog-nifty.com/blog/2007/03/post_5ecf.html(欧州社会

    新たなソーシャルヨーロッパ - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)
    buckeye
    buckeye 2008/10/26
    今日の欧州社会民主主義の10原則。①全ての者の権利と義務、②完全雇用、③人間への投資、④排除しない社会、⑤子育て支援、⑥男女同権、⑦社会対話、⑧多様性と統合、⑨気候変動対策、⑩積極的に行動するヨーロッパ
  • 国境を越える政策実験・EU - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)

    buckeye
    buckeye 2008/10/26
    「ヨーロッパ社会モデル」言説の形成と展開。社会政策については政策の継続性が強く見られるのはなぜか?→EU社会総局官僚の一定の連続性、第3の道路線の中道左派系政策専門家たちの諮問機関や学術会議における存在
  • 左翼は社会に無関心だった - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)

    今までブログで何回も取り上げてきた「リベサヨ」問題を、「世に倦む日々」という真正左翼系ブログが取り上げています。言ってることはおおむね同感なので、引用しておきます。 http://critic5.exblog.jp/9698003/#9698003_1 >10年前、現実の経済危機に対する感性と認識において、右側の方が状況を鋭く受け止め、問題の捕捉が正確であり、対応策においても社会科学的な説得力が旺盛だった。左側には危機に対して社会科学的に対応する論壇がなく、それを期待されたアカデミーは、米国資による日侵略にも無頓着で不感症であり、全く関心を払っていなかった。左側(岩波系)のアカデミーは何をしていたかと言うと、脱構築主義の神への奉仕に夢中であり、毎日毎日、「反近代」と「反国民」の経文を唱え、近代主義と国民主義を撲滅するために、死んだばかりの大塚久雄と丸山真男に唾を吐き石を投げていた。彼

    左翼は社会に無関心だった - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)
    buckeye
    buckeye 2008/10/26
    「岩波アカデミー=リベサヨ」の罪。「「総力戦体制の否定」という目標の下に、左の脱構築主義と右の新自由主義は見事に癒着し、左右共闘の連携作戦で、戦後日本のシステムを解体すべく襲いかかったのである。」
  • 福祉政治 - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)

    北海道大学の宮太郎先生より、新著『福祉政治-日の生活保障とデモクラシー』を御贈呈いただきました。ありがとうございます。 http://www.yuhikaku.co.jp/bookhtml/comesoon/00008.html 内容は、 >福祉国家のあり方が問い直される中で,社会保障や福祉が政治的争点の中心にせりあがってきている。福祉政治は生活保障やデモクラシーのあり方をどう変えるのか。福祉政治分析の理論を整理し,併せて1960年代以降の日を中心に福祉政治の展開を考察する。 はじめに 序 章 日の福祉政治──なぜ問題か,どう論じるか 第1章 福祉レジームと雇用レジーム 第2章 福祉政治をどうとらえるか 第3章 一九六〇・七〇年代の福祉政治──雇用レジームと福祉レジームの形成と連携 第4章 一九八〇年代の福祉政治──福祉レジームの削減と雇用レジームの擁護 第5章 一九九〇年代後半以

    福祉政治 - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)
    buckeye
    buckeye 2008/10/26
    宮本太郎『福祉政治』の簡にして要を得た紹介。「仕切られた生活保障」に基づく雇用レジームが福祉レジームを代替する戦後日本モデルが、90年代の雇用レジームの解体によって福祉レジームの再編が不可避となる。
  • 文藝春秋|『ブログ論壇の誕生』 特別付録 佐々木俊尚が選んだ著名ブロガーリスト

    旧弊な物言いは容赦なく「炎上」させ、アルファブロガーが先鋭的議論をリード。リアル社会を衝き動かす、新しいネット言論空間―― このページでは、その一例をご紹介します。なお、リンク先データは、書刊行時のものです。 私は毎日、300前後のブログやニュースサイトを閲覧し、1日のうちにおおむね1,000から1,500の記事やエントリーを読んでいる。もちろんすべての文を読むのは時間的に不可能なので、見出しを一覧表にして眺め、読む必要があると思ったものにはチェックを付けていき、後からその文を順に読んでいくという方法を採用している。 この面倒な作業を自動化してくれる便利なサービスが、インターネット上には存在している。「RSSリーダー」がそうだ。RSSというのは、ブログやウェブサイトが発信している更新通知のデータで、RSSリーダーはこの更新通知データを収集し、自分が登録しているブログがどんな新しいエン

  • 麻生太郎の「茨の道」:自民・民主・公明は選挙後どう動くか。(後編) - かみぽこぽこ。:楽天ブログ

    2008年09月24日 麻生太郎の「茨の道」:自民・民主・公明は選挙後どう動くか。(後編) カテゴリ:カテゴリ未分類 さて、ここまで書いてきて お気づきの常連さんも いると思うけれども、 私がここまで書いたことは、 実は昨年の今頃書いたこと 「ねじれ国会では、民主が固まっている限り、 自民は手も足も出ない」 (2007年10月5日 福田人事について考える(後編):「右」と「左」の距離感と交渉力。) と同じことなんですよね。 ただ私は、総選挙後この通りに 物事が進むと言いたいわけではない。 自民も民主も公明も、 合理的な判断ができる 賢い人たちだけならば、 このようになるだろうけど、 さっきも書いたように、 大江・渡辺のような 状況判断のできないアホも 三党それぞれ抱えているだろうから なにが起こるやらわからない。 最後に、私は民主党と 自民党、特に麻生さんに これだけは言っておきたい。 民

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    buckeye
    buckeye 2008/09/26
    麻生首相の前に待っているのは茨の道。不本意な短命首相に終われば、政治家としての余生を福田赳夫や羽田孜のようなゾンビとして生きる羽目になる。唯一の突破口は、解散せずに再可決乱発で任期満了まで強行突破。
  • 麻生太郎の「茨の道」:自民・民主・公明は選挙後どう動くか。(中編) - かみぽこぽこ。:楽天ブログ

    2008年09月24日 麻生太郎の「茨の道」:自民・民主・公明は選挙後どう動くか。(中編) カテゴリ:カテゴリ未分類 それでは、早速始めてみよう。 (1)自民+公明で3分の2の議席確保(現状維持) 数字としては現状維持でも 事実上、自民の勝利であり、 いくつか大きな変化が起こる。 まず、野党が参院で徹底抗戦を行った 理論的根拠とでも言うべき 「直近の民意は野党」 の根拠は失われる。 当然、小沢代表は辞任。 ただ、「数」の上での 参院の民主党支配は なにも変わらないはずなのだが、 これまで小沢さんの下で ギリギリの緊張感の中で 「対立軸路線」 をやってきたので、 選挙に負けて小沢さんが辞めると 一挙にガクッとくるだろう。 自民は、民主の保守系を中心に 切り崩しを行うだろう。 民主が分裂して、 野党が参院の過半数を失えば 「ねじれ国会」は解消する。 まさに、自民からすれば万々歳だ。 ただ残念な

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    buckeye
    buckeye 2008/09/26
    自分も昔選挙後の政権シナリオ予想をしたけど、やっぱり精緻さが違うなぁ。http://d.hatena.ne.jp/buckeye/20071112#p1 「前原・野田Gではなく旧社会党系を切り崩し」とか「公明閣外協力→不信任決議」とか、さすが。