こうやってブログを書いたり、Twitterやmixiを使ったり、またははてなアンテナやRSSリーダーで情報を集め、気に入った記事があればはてなブックマークに登録するなど、気ままにネットツールを利用していますが、こういうのを当たり前に使っていると、一般的な世界とは認識が離れていくもんです。使っている人にとっては当たり前のツールでも、知らない人・使わない人にとっては「なんじゃそりゃ」です。「自分の常識は、他人の非常識」であることは珍しくありません。 特にそれを痛感したのは学生との会話。5月はゼミのディベートの試合があったので、後輩を指導しておりました。そのため、学生と話す機会がもの凄く多かったわけですが、そこでの会話がまあ自分の認識のズレを気付かされるものでして。自分は普通、一般人と思っておりましたが、気付かないうちに奇妙な人種になっているものなんですね。 ブログは書くものではなくて読むもの
所詮、政治とは権力闘争である。古今東西、それは絶対の現実である。 今週、永田町では2つの雑誌記事が話題に上った。ひとつは〈中川秀直・自民党元幹事長「愛人スキャンダル」告白した〝政策本〟の中身〉(週刊現代)、もうひとつは〈救国提言 日本よ、「大きな政治」にかえれ/麻生太郎・与謝野馨〉(文藝春秋)、それぞれが政界のキーマンを主役にした政治記事である。 永田町ではこの2つの記事は、麻生氏に続いて、中川秀直、与謝野馨の両氏も「ポスト福田」へ名乗りを上げたものと受け止められている。国会議員や政治記者の間でのみに通用するきわめて内輪の論理であるかもしれない。だが、それでも自民党内の勢力図を変えるには充分な根拠をもつと考えられている。 通常国会終盤を迎えて、永田町周辺は俄然、騒がしくなってきた。支持率低迷に喘ぐ福田政権を横目で見ながら、超党派での「勉強会」や「議員連盟」が次々と立ち上げられている。
「ふるさと納税」という言葉が5月の連休中、菅義偉総務大臣の口から唐突に出てきた。 自分が納めている住民税の10%を自分の出身地などに納めようという物。 「地域格差」に頭を痛めていた安倍晋三総理が「これはいい。ドンドン進めてくれ」と飛びついた。中川秀直幹事長も「参議院選挙の公約にしよう」と悪乗り。 「ふるさと納税」なる構想は昨年の総裁選で谷垣禎一前税務大臣が言い出したようだ。 飯島勲秘書官に言わせれば, 「あれは私と丹波秘書官(財務省から出向)とで考えた物だ」そうだ。 佐藤ゆかり説もあるようだが、1年生の言うことでは誰も相手にしない。 地方税収は都道府県4.9兆円。市町村7.4兆円。合計12.3兆円である。 この10%だとすれば約1.2兆円がふるさと納税に振り分けられるという物だ。 ところが、ふるさとへ納税するというがその事務処理はかなり煩雑。全国的な納税システムを構築すると 数千億円くらい
ソフトバンクグループが、新たな「話し放題」キャンペーンを始めたもようだ。キャンペーンの概要は以下の通り。サービス名は「トークフリー」。ソフトバンクモバイルの携帯電話と、ヤフーBBのADSL網を用いたIP電話サービス「BBフォン」の両方を契約しているユーザーのみを対象に、期間限定のキャンペーンを展開している。 トークフリーのサービスは「ソフトバンク携帯フリー」と「BBフォンフリー」の2種類から成る。前者は、BBフォンのIP電話から、すべてのソフトバンクモバイルの携帯電話あての通話が24時間無料になる。後者は、あらかじめ指定した最大5台のソフトバンクモバイルの携帯電話から、すべてのBBフォンのIP電話あての通話が24時間無料になる。 キャンペーン適用には申し込みが必要だが、費用は発生しない。適用条件としては、(1)「BBフォンフリー」の適用を受けるには、携帯電話の料金プランがホワイトプランにな
米Googleは5月8日、RSSリーダーサービスのGoogle ReaderをWiiに対応させたと公式ブログで明らかにした。 Google ReaderはGoogleアカウントで利用できる、ブログやニュースなどを読むことができるフィードリーダー。今回のバージョンアップにより、任天堂がWii用にオプション提供しているインターネットチャンネルにフル対応し、Wiiリモートのコントローラで操作できるようになった。 Google Reader担当のミハイ・パーパリタ氏は「Wiiのインターネットチャンネルを使ってみて、ReaderをWiiで使えるようにしたら面白いと考えた。特に、写真やビデオがたくさんフィードされているサイトでは楽しめると思う」と述べている。 スクロールはWiiリモートの十字キーの上下キーが、次の記事へのジャンプは右キーが、前の記事には左キーが対応する。 WiiでGoogle Read
TWGワランティーサービス(TWG、山口正日本支社長)は4月19日、07年2月に自己破産を申請したサクセス(杉浦敏雄社長)の「PCサクセス」で提供していた「PC-SUCCESS延長保証」は引き続き有効で、加入者は継続して保証を受けられると発表した。一部で「PC-SUCCESS延長保証」の加入ユーザーが今後延長保証サービスを受けられなくなるとする誤った報道があり、TWGに問い合わせが多数寄せられたため、改めて有効であることを発表したもの。対象の延べ加入者数は約2万1600人。 TWGワランティーサービスは、米国イリノイ州シカゴに本社をもつ米国最大のサービス契約管理業者で、世界最大の延長保証引受実績がある。「PC-SUCCESS延長保証」についてもTWGが開発し、サクセスに販売委託した保証サービス。サービス提供元はTWGのため、サクセスが破産した現在でも加入者は変わらずサービスを受けることがで
NTTレゾナントと三菱総合研究所が共同で提供する「gooリサーチ」は16日、SNSの利用実態について調査した「ソーシャルネットワーキングサービス利用実態」の調査結果を公表した。 「ソーシャルネットワーキングサービス利用実態」は、gooリサーチが実施した非公開型インターネットアンケートによって調査されたもの。実施期間は2006年12月26日から29日までで、有効回答数は2,186件。男女比は、男性が52.6%、女性が47.4%で、年齢別では50歳代が20.1%が最も多く、以下20歳代が19.9%、30歳代が17.9%、40歳代が17.5%、19歳以下が17.3%と続く。 調査結果のうち、SNSの利用状況については「複数のサイトに登録し利用している」が8.2%、「1つのサイトに登録し利用している」が20.6%となり、約3割のユーザーがSNSを利用している。SNS利用者への調査では、SNSの利用
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く