2007年01月03日03:30 カテゴリ書評/画評/品評 今そこにある新古併売書店 まさか平安堂がはじめていたとは。 404 Blog Not Found:Amazonからのお年玉 現在日本ではネット書店を除けば、新刊書と古書は別系統の店で売っている。同じ店舗で両方売ってはいけないのだろうか?ブックオフの利益率の高さを見れば、本屋さんもそうしたがってしかるべきと思われるのだが....ソースは、こちら。 文藝春秋2007年1月号 本屋探訪 佐久間文子 #19 p.406 --なぜ新刊書店が古書店を始めたんでしょう。 「新刊流通だけでは、お客様の需要に応じきれなくなったからです」。取締役商品企画部長の長崎深志さん(38)はきっぱりと言う。 平安堂というのは、長野ローカルのTSUTAYAと言っていい。新刊書店に、レンタルビデオ屋が併設されている、現在ではおなじみのスタイルの本屋だ。実家の近所に