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2007年9月24日のブックマーク (4件)

  • この夏最後の出稼ぎツアー - 内田樹の研究室

    「県立学校2年次校長学校経営研修講座」の講師に招かれて、兵庫県立教育研修所というところに出かける。 御影から六甲山に登って、トンネルで裏へ抜けて、中国道を20分ほど走って滝野社ICで降りて、10分くらいのところにある。 県立高校の校長先生たち相手の研修である。 今年の夏はずいぶんいろいろなところで学校の先生たちを相手の講演をやった。 舞子での兵庫県私立教員研修会、兵庫県教組宝塚支部の8・15集会、大阪府教組の研修会、神戸海星での兵庫県の学校図書館の会議、それから今回。 お相手も中堅教員、教組組合員、司書、校長先生と多種多様である。 原則として教育現場からお声がかかったときには必ず行くようにしている。 メディアで発言する知識人の中に、教育現場の先生たちを応援する立場から発言する人がぜんぜんいないからである。 教育現場の実情をほとんど知らない人たちでも、とりあえず教員の悪口さえ言っていれば、そ

    bull2
    bull2 2007/09/24
    「個人的努力の成果を占有できる」ということは、裏から言えば「リスクを全部一人で負わなければならない」ということである
  • モジモジ君の日記。みたいな。 - 「対案を出せ」論法について

    何かについて批判的なことを言うと、すぐさま「だったら、どうするんだ、対案を出せ」などと恫喝される。これは不当だ。しかし、私たちは、ある瞬間を空白にしておくことはできないのであり、そこに何かがなければならないなら、やはり対案は必要なのである。とすれば、先の不当さは何に由来するのか。ここにあるズレをきちんと見ておかなければならない。*1 「対案を出せ」論法批判 批判は、あくまでも問題の所在を示す。その解決が可能かどうかは分からない。大抵、示せない。しかし、それが問題であるならば、明らかに問題なのだ。たとえば、必ずしも死ななければならない理由がないのに、人が死ななければならなくなっているとき、それは問題だ。そのような状況は、「あってはならない」こととして認識されなければならない。そのようなことが「現実に起こらない」ために、何かをしなければならない。私たちは現にある現実を、そのどこかを、変更しなけ

    モジモジ君の日記。みたいな。 - 「対案を出せ」論法について
    bull2
    bull2 2007/09/24
  • 【本】「本を所有することについて考えてみた」 : マインドマップ的読書感想文

    【概要】◆今日は、小飼 弾さんのブログで目にした「を所有することの経済的意義」という記事に関するエントリーを。 ぶっちゃけ、「は買うべきかどうか」というか、「買ったをどうするか」という問題は、私がずーっと逃避している件なので(汗)。 でも、いいかげん何とかしないとかなりマズイ予感(汗)。 いつも応援ありがとうございます! 【は買うべきか否か】●選ぶの観点から ◆私の場合、読むがビジネス書の、かつ、ほとんどが「出たばかりの」ということもあって、ハナから図書館という選択肢は、まずないです(「人から薦められた昔の」を除く)。 しかも、小飼さんや橋大也さんのように「献」受けられている方だと、「発売前」に既に読まれていることもあるわけで、そういう方より先にブログの記事を書くには、もう「アマゾンで予約」でも遅いくらいで(汗)。 結果、読むの9割以上は「買った」となってしまいます

    【本】「本を所有することについて考えてみた」 : マインドマップ的読書感想文
  • 掃除に関する名言:アルファルファモザイク

    ■2ちゃんねるまとめサイト 野中広務氏「日中国韓国北朝鮮ロシアとともにEUのような国づくりを」