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2008年1月31日のブックマーク (6件)

  • なぜ、日本はデフレなのか? - svnseeds’ ghoti!

    苺で知ったpalさんのエントリ。どうして日銀が金融緩和してもデフレから脱出できないのか、を考察したもの。正直なんでこうなっちゃうのかよくわからない。 日のデフレは1990年代半ばから(確かGDPデフレータで1995年、CPIで1998年)の現象であって、早くても2003年以降(原油が。非鉄金属や小麦などは2006年前後から)の現象であるコモディティ価格上昇とはそもそも何の関係もない。 仮に日のデフレの「発生」ではなく「継続」にコモディティや米債権や米住宅価格云々が関係していると考えたいのだとしても、コモディティの値上がりによって国内産品が需要不足から値下りするのであれば、それこそただ単に金融緩和すれば良いだけの話だ(これはpalさんが引用されているecon-economeさんのエントリの結論だったように思う)。 要するに日のデフレは、その発生も継続も、海外要因なんてほとんど関係してい

    なぜ、日本はデフレなのか? - svnseeds’ ghoti!
    bull2
    bull2 2008/01/31
  • 「時計詐欺」に出会った。 - 荻上式BLOG

    男「すみませぇん。すみませぇん」 ケータイいじりながら渋谷を歩いていたら、車に乗った二人組の男性の、助手席側の人に声をかけられた。 チキ「はい?」 振り向いてみるとそこには「頭よりは腕力に自信あっから、自分」系の人。道を尋ねられるのだろうかと思い、車に近づいた。 男「あのね、僕たちね、これから呑みに行くんだけど」 チキ「はい」 どうやら道に迷ったとかではないらしい。どこか一緒に遊びに行こうとかだろうか。合コンの面子たりないから一緒にいかないかとかだったら、どうしたものか。そんなことを考える。 男「さっきまで展示会の仕事してたのよ。でね、ここにね、一個商品が余ってるわけよ。時計なんだけど」 ほんとだ。なんか安っぽい箱がある。 男「これさ、計算ね、なんか数が合わないの」 計算を代わりにしてくれ、という依頼だろうか。 男「ほら、ここにあるリストとね、残ってる数が合わないわけ。一個あまっちゃってさ

    「時計詐欺」に出会った。 - 荻上式BLOG
    bull2
    bull2 2008/01/31
    そういえば昔こんな人に話しかけられたなぁ。急いでいたので無視したけど
  • SWA ソフトウェア倉庫

    お知らせ 2012年3月に「MARS for Windows 暫定版」をリリースしました。 「暫定版」なので若干動作が怪しいところもありますが、将来的には MS-DOS 版から Windows 版へ軸足を移していく予定です。 試用ならびに不具合報告をお願いします。 (ただし、報告に対するフィードバックには当面あまり期待しないでください。) MARS for Windows 暫定版 ダウンロード JR運賃計算システム MARS for MS-DOS 基セット Version 5.x ほぼ「DOS 汎用」といってよいシステムです。Windows シリーズでもだいたい動作するようで、Version 5.x では Windows Vista にも無理やり対応しました。個人的には PC-98x1 の MS-DOS 環境を推奨しますが :-) Windows 専用のアプリケーションではありませんので

    bull2
    bull2 2008/01/31
    分割切符とかを検索する
  • 「こんなものに金を払う価値なんてない」 - 琥珀色の戯言

    漫画家の島和彦さん「YouTubeでエヴァを見たつもりになるな。日はアニメや漫画を見る作法がなっていない」(「痛いニュース(2008/1/28)) うーん、僕は基的に「自分が好きなものの火を消さないためには、ちゃんと対価を払うべき」だと考えている。いや、『YouTube』も『ニコニコ動画』も大好きだけどさ。 僕はX68000というマイコンで「ユーザーが『コピーで安く手に入るから』という理由でお金を払うことを渋ってしまったがために消えてしまったゲーム文化」を体験した。 端的に言えば、「いいものを作った人が報われるシステム」を維持していかないと、そのジャンルの創作というのは先細りになっていくのだ。 そして、僕自身が今は「好きなことにある程度はお金を遣わなければならないくらいの大人」になっていることを自覚しているので、「自分が好きなものが生み出され続けるための投資」をしているつもりだ。まあ

    「こんなものに金を払う価値なんてない」 - 琥珀色の戯言
    bull2
    bull2 2008/01/31
    「お金も払いたくないようなもの」なんて観ているほど人生は長くないし、君たちが自由に使える時間なんて、もう残りわずかなものだぞ。悪いことは言わないから、「タダだけどそんなに観たくないもの」より「金を払っ
  • 「食品添加物はすべて悪」という報道姿勢こそ危ないのです:NBonline(日経ビジネス オンライン)

    この連載の中で今まで何度かマスメディアの復権を唱えてきました。それに対して多くの読者の方々から、“偏向報道を平気で行う日のマスメデイアの肩を持つとはけしからん!”“マスメディアは今こそ自己変革を行うべきである”などのご意見を頂きました。 私自身も決して、日のマスメディアの体質、報道姿勢を全面的に肯定しているわけではありません。むしろ、大きな疑問と問題意識を感じています(しかし、一方でマーケティングに携わる者の一人としては、やはり世界に類を見ない程広いリーチを持っている日のマスメディアの、コストパフォーマスンスの良さと情報伝達力は極めて魅力的ではあります)。 白黒決めたがる報道 そんな中で、2007年の“発掘!あるある大事典II”の捏造問題に代表されるような、今の日のマスメディアにおける健康情報発信の在り方には、特に大きな問題点があると感じてきました。「〜は効果がある」「〜は体にいい

    bull2
    bull2 2008/01/31
    ビタミンCやクエン酸も食品添加物なので危ないですNE!
  • 籠の中の産科医 - NATROMのブログ

    日(平成20年1月30日)の朝日新聞の読者投稿欄に産婦人科医の投稿が載った。50歳台後半の開業医である。タイトルは『「籠の鳥」の私 心の中で遊ぶ』。開業して30年になるがなかなか休めず、年に1〜2回しか休みがとれない。また急患や分娩に対応するために、時間にして30分以上遠くには行けない。「時間は無限にあるのに、どこにもいけないのは、まるで籠の中の鳥と同じだ」。けれども、この先生はこの状況を嘆かない。それどころか、一冊の地図さえあれば、まるで鳥になったような気分で楽しむことができる。 ページをめくってみると、まるで居ながらにして旅をしているような気分になり、胸がドキドキしてくる。留守番の医者もいらない。トランクいっぱいの荷物もカメラもビデオもお金もいらない。年末などの切符が手に入りにくい時期でも、心配なく行くことが出来る。しかも着の身着のままで出かけられ、飛行機が落ちる心配もない。 産婦人

    籠の中の産科医 - NATROMのブログ