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ブックマーク / entre.exblog.jp (3)

  • 会計数字の限界 | Entrepreneurshipを探る旅

    Presidentの2007.10.1号で、山田真哉氏の「なぜ、儲ける人は株価と財務諸表を見ないのか」と題した記事には、「会計数字」の特徴が分かりやすく解説されていた。会計数字とは、感情を抜かれた特殊な数字であり、裏を返して言えば、数字から感情を抜く道具が、会計である。 ・・・ 会計数字は、空間と時間を越えて比較することができる、というより、そうした比較ができるように会計のルールはつくられているのだ。また、このことは、会計数字は「企業をモノ化する」と言い換えてもいいだろう。 ・・・ そもそも非効率・非会計的な株式会社に効率性を持ち込むため、株主によって送り込まれたエージェント、それが会計の正体なのだ。このような特徴をふまえて「事業計画に会計数字は使うな」と言う。そして、もう一つ大切なポイントを示唆している。会計数字を予測に使ってはならない ・・・ 多くの企業が会計数字をベースに未来予測をし

    会計数字の限界 | Entrepreneurshipを探る旅
    bull2
    bull2 2007/10/10
  • その手があったか!~ウソを本当にする方法~ | Entrepreneurshipを探る旅

    先日の今日も葛藤の日々...営業現場なら当たり前?!でも、せめて自分に嘘をつかず・・・というエントリーにいろいろコメントをいただいたり、メールや直接、励ましの言葉をかけてもらったりと、いろいろな人にお世話になっているのだが、結局、その後の話として、相場100円以上するものを、自信を持って「80円程度で売れます」といえる方法が見つかった。 全く単純な話なのだが、「見積もりの条件を変えさせていただいた」のである。つまり、「こちらの設定する条件が整った場合」には、ちゃんと80円程度でも売ることができるという言い方に変えたのである。こちらが設定する条件を整えるよう相手にも努力していただくことにしたのである。 条件を設定するということは、販売側が負えるリスクを限定するということにつながる。お客さまの満足を100%得ることはできないかもしれないが、ウソをついて騙すような営業をするよりはましだと思う。そ

    その手があったか!~ウソを本当にする方法~ | Entrepreneurshipを探る旅
  • そうか!その手があったか! | Entrepreneurshipを探る旅

    組織の中のさまざまな部署からの圧力を、あたかも「制約条件」のように捉えてしまって、それが「心の壁」を作ってしまっていることがある。 デキル上司は、部下の「心の壁」の存在に気づき、さまざまな部署からの圧力を跳ね返す、あるいは、逆手をとって切り返す道すじを示す。そして、「そうか!その手があったか!」と思わせれば、もうこっちのものだ。 逆に、結論は見えていても、関係者を説得できるだけの筋道を示せないという場合もある。そんなときは、「そうか!そういう(説明の)道すじがあるのか!」と思わせればいい。 ま、モノは考えよう。「そうか!その手があったか!」そんな刺激は、身近なところに溢れているのかもしれない。

    そうか!その手があったか! | Entrepreneurshipを探る旅
    bull2
    bull2 2006/11/10
    部下の「心の壁」の存在に気づき、さまざまな部署からの圧力を跳ね返す
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