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言葉と社会に関するbutadonyaのブックマーク (2)

  • 「格差」濫用社会

    最近、「格差」という言葉が気になります。所得格差、情報格差、世代格差などなど。この辺までならいいのですが、最近の新聞やテレビニュースを見ていると、ちょっと濫用気味じゃないかなぁと感じます。 「格差」は「順位」、あるいは「差」にネガティブなニュアンスを加えた言葉ではないでしょうか。「所得格差」と言った時点で、単に「所得に差がある」という事実を伝えるだけでなく、「その状況は悪いことだ」という響きがありますよね。だから社会問題を指すキーワードに使われるのでしょうが、逆にそれだけ使うのに気をつけなければいけない言葉のはずです。 しかし実際は、というと。単に「競争の結果生じた差」という場合にも、格差という単語が使われていることが多くないですか?それって競争なんだから当然でしょ、みたいな。しかし「格差」という言葉が(意図的にかどうかは別にして)チョイスされることで、読者に無意識のうちに「これって問題だ

    butadonya
    butadonya 2007/11/29
    流行語にすぎなかったとして片付けられても、それはそれで問題だけど。
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    顔に見える?最近「送水口」が気になるという話 「送水口」が気になる今日この頃 最近街中で気になる存在、それがこの「送水口」です。地上のフロアが7階以上あるビルなど、一定の条件を満たした建築物には設置が義務付けられているもので、火事が発生したフロアにただちに水を送るために使われるものです。ポンプ車…

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    butadonya
    butadonya 2007/08/05
    ゆとりについて。
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