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genderとBLに関するbutadonyaのブックマーク (5)

  • AfterElton 「“Yowie!”:ボーイ・ミーツ・ボーイYAOI コミックのアメリカでのアピール」 - に し へ ゆ く 〜Orientation to Occident

    米国のゲイサイトAfterEltonに、やおい(YAOI)に関する記事が載っている。 AfterElton.com − “Yowie!”: The Stateside appeal of boy-meets-boy YAOI comics 3部構成で、1,2はだいたい、こんな内容。 YAOI*1の基礎知識。 YAOIは来女性作者・読者を中心とするジャンルであるが、ゲイのセクシュアリティを無視せず、登場人物をゲイとして描く作品もある。そういう作品の紹介。 第3部の「Female and Gay Male YAOI Readers: Whose Genre Is It, Anyway? (YAOIの女性読者とゲイ男性読者:ところでそれは誰のためのジャンルなのか?)」が面白かったので、ざっくり訳してみる。 この部分は、YAOIの主な担い手である女性作者・読者と、ゲイ男性読者の対立点に触れている

    AfterElton 「“Yowie!”:ボーイ・ミーツ・ボーイYAOI コミックのアメリカでのアピール」 - に し へ ゆ く 〜Orientation to Occident
    butadonya
    butadonya 2008/01/08
    やおいに関する米国の記事。「わたしのマンガはYAOIであって、同性愛ではない」論についても記述あり。/「Only the Ring Finger Knows」は和訳してググったら「その指だけが知っている」という作品らしい。シリーズ物なのか…
  • BLにおける同性愛事情への現代的答え。 - のだだがBL読んだ。

    あ、ところでさ。言っとくけども同性愛や同性間のパートナーシップが問題なんじゃなくて、それらを問題化する文化とか社会とか政治が問題なのよ。そこお忘れなく。 俺たちはここで恋をする (ニチブンコミックス) 作者: 日輪早夜出版社/メーカー: 日文芸社発売日: 2006/11/28メディア: コミック クリック: 3回この商品を含むブログ (5件) を見る帯。 時を越え、熱く抱きしめる恋。 好評戦国恋愛草子、大幅加筆&描きおろし収録で遂に刊行!! お茶の稽古をサボって忍びこんだ古寺で、突然現代から戦乱の世にタイムスリップした柳瀬水生。“儂と出会うためにお前は、この時代にきたのだ”という領主鷹景に惹かれる水生だが・・・・・・。 一巻のあらすじは帯と同じなので省略。 俺たちはここで恋をする 2 (ニチブンコミックス) 作者: 日輪早夜出版社/メーカー: 日文芸社発売日: 2007/10/27メデ

    BLにおける同性愛事情への現代的答え。 - のだだがBL読んだ。
  • それはむしろ許すな、みたいな・・・。 - のだだがBL読んだ。

    ファーストステップ (幻冬舎ルチル文庫) 作者: 和泉桂,テクノサマタ出版社/メーカー: 幻冬舎コミックス発売日: 2007/11メディア: 文庫 クリック: 3回この商品を含むブログ (2件) を見るあらすじ。 大学生の宮下航が観光に訪れた奈良の寺で出会った今井和穂は、航よりも年上の見習い宮大工だった。興味を覚えた航は、訪れた奈良で和穂のことが気になり、何度も和穂のもとへと通う航。ある夜、酔った和穂を自分の下宿に連れ帰った航は、和穂への想いを否定できなくなっていた。そして和穂もまた航を意識し始めて・・・・・・!? 帯。 そういう和穂が、俺は一番好きだから 大学生の宮下航が訪れた寺で出会った今井和穂は、幼い容貌・小柄な身体に似合わず、航よりも年上の見習い宮大工だった・・・・・・。 BLレビュー。 この受け、ちっこいけど「筋肉のある受け」らしいです。・・・まあ、テクノサマタさんの絵に「筋肉」

    それはむしろ許すな、みたいな・・・。 - のだだがBL読んだ。
  • ゲイが言われてウザイことを列記した漫画でした。 - のだだがBL読んだ。

    えっと、これはレーベル・内容共にBLではないので、当はあっちのほうでレビューするべきなんだろうケド、諸事情によりこちらでレビュー。ていうか、今回のは(「も」?)レビューなんかじゃなくてただの愚痴だから、そういうの嫌な人は読まないでね。 きのう何べた?(1) (モーニング KC) 作者: よしながふみ出版社/メーカー: 講談社発売日: 2007/11/22メディア: コミック購入: 47人 クリック: 2,246回この商品を含むブログ (885件) を見る この作品を一言で言うなら、「日常を描きました」系のお話。けれど、「日常」といっても、その日常の切り取り方がかなり意図的。読者に向けて、かなりいやらしく「ゲイって日々こういうことでストレス溜めてるんですよー」ってことを見せ付けてるんです。その表現が(一応)さり気ないから、皆「ただの日常」として受け取るだろうけれど、私はそうは感じなかった

    ゲイが言われてウザイことを列記した漫画でした。 - のだだがBL読んだ。
    butadonya
    butadonya 2007/11/28
    よしながふみ自身も、「私ってゲイの理解者!ゲイの味方してる!」と言ってる主人公の母親と同質だったということか。共感できる部分も。
  • あなたにこの痛みはわかるまい。けれど、わかる必要もあるまい。 - 腐男子じゃないけど、ゲイじゃない

    実は私、「ブローックバックマウンテン」は観たことがありません。ですが、いくらかのレビューを読ませてもらったので、一応どんな話なのかは知っているのです(BL雑誌でも話題になりましたからね)。それでですね、ちょっとサイト「デルタG」でこんなレビュー(?)を読んだのです。 ペニス増大サプリで彼女も満足!ランキングで使えるサプリを紹介 まあ、要するに、登場人物に共感が出来ないと言う話なのですが・・・。しかし。。。 この映画では女性の立場が「ひどい」内容のものであるらしいことは、方々で聞いて知っているし、しかも「ホモフォビアに苦しむゲイ」の姿なんて今更見たくもないし、私がそんな映画をわざわざ観る事もたぶんない。ないのですけれど、仰りたいことやその思いもなんとなく共感できるのですけれど、それにしたって、ちょっとこの物言いはどうなのかしら。 「子供のころ、同性が好きな自分は異常だと思って、自分を否定して

    あなたにこの痛みはわかるまい。けれど、わかる必要もあるまい。 - 腐男子じゃないけど、ゲイじゃない
    butadonya
    butadonya 2007/11/24
    「誰かの痛みがわからなくても、私はその「誰か」と生きる事は出来るし、連帯することも可能なはず。いや。むしろ、「私はあなたをわからない(だからお願い、あなたのことを聞かせて)」と告白すること」
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