
琉球新報が空中撮影用のドローンを操作中に紛失したというとんでもないニュースが飛び込んできたのは2015年1月のこと。 操作訓練中に制御を失い、機体(重さ1.5kg)をロストしてしまった。ドローンは15mまで上昇させたところでコントロールできなくなり200mまで上昇し、行方不明となった。 その後、琉球新報は反省することなく、今度は米軍の救助ヘリを上から撮影するという荒業に出た。 ▼2017年5月6日の記事。「小型無線ヘリで撮影」とある。 小さなドローンといえども操作を誤れば大きな事故に繋がりかねない。もし扇風機に割り箸を突っ込めばどうなるか想像してみてほしい。 さて、琉球新報の行為がいかに危険だったかBBCが興味深い動画を公開している。 ▼ドローンがヘリに吸い込まれるように向かっていく。 ▼テールローターと衝突してヘリはコントロール不能の状態に。くるくると回転する。 ▼中では乗組員が大慌て。
対数スケールのグラフ、この数直線上にランダムに点を取ると、その地点が表す数値の最初の桁が1になる確率がおおよそ30 パーセントである。 ベンフォードの法則(ベンフォードのほうそく、Benford's law)とは、自然界に出てくる多くの(全てのではない)数値の最初の桁の分布が、一様ではなく、ある特定の分布になっている、という法則である。この法則によれば、最初の桁が1である確率はほぼ3分の1にも達し、大きな数値ほど最初の桁に現れる確率は小さくなり、9になると最初の桁に現れる確率は20分の1よりも小さくなる。数理的には、数値が対数的に分布しているときは常に最初の桁の数値がこのような分布で出現する。以下に示したような理由により、自然界での測定結果はしばしば対数的に分布する。別の言い方でいえば、対数的な測定結果があらゆる場所に存在する。 この直感に反するような結果は、電気料金の請求書、住所の番地、
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