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ブックマーク / docseri.hatenablog.jp (5)

  • 僕のNERFを紹介します - 妄想科學倶樂部

    NERF(ナーフ)というのは米国の子供向けエアガンだ。日ではガスガンエアガンモデルガンから銀玉鉄砲水鉄砲に至るまで割と実銃デザイン指向だが、銃社会である米国の場合リアルだと凶行に間違われ撃たれかねないのでSF的な誇張デザインと原色のチープな色使いである。 ナーフ N-ストライク マーベリック 出版社/メーカー: トミーダイレクト発売日: 2009/04/23メディア: おもちゃ&ホビー購入: 5人 クリック: 366回この商品を含むブログ (12件) を見るナーフ N-ストライク レイダー CS-35 出版社/メーカー: トミーダイレクト発売日: 2009/09/17メディア: おもちゃ&ホビー購入: 4人 クリック: 141回この商品を含むブログ (4件) を見るナーフ N-ストライク シークレット ストライク 出版社/メーカー: トミーダイレクト発売日: 2009/12/28メディア

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    came8244
    came8244 2010/05/11
  • 「苦痛は報われるべき」という概念 - 妄想科學倶樂部

    物事の因果は「何をしたか」と「結果どうなったか」で成り立つのであって「どれだけ苦しんだか」が入り込む余地はない。しかし実際には、人間は苦しんだことに対する代価を求めがちであり、他者に対しても往々にして苦しみの量を評価してしまう。 仕事に於いて結果ではなくその過程としての努力が重視されたり、宗教上重要な行動として苦行が存在したりするのもすべてその類例と言える。 苦しんだ者が、希望として「これはいつか報われるはず」と思うのは逃避行動として重要である。ストレスから逃れられなければそのうち精神的に破綻してしまうわけで、個の生存として理に適っている。 その意味では、他者の苦痛を評価することは社会構造として必要なのかも知れない。そうでなければ、実際には報われないからだ。 ただ、これは人間関係として処理可能な部分に於いてのみ機能するもので、自然現象相手には効果がない……のだが、その辺りを巧く切り分けるの

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    came8244 2008/04/15
  • ミニブログとしてのはてブの可能性は - 妄想科學倶樂部

    URL列記なはてダがspam扱いされたとかなんとか。いやまあその事件自体には別段興味なくて、むしろ「なんではてダでやったんだろう」とか「はてブで満足できないとすれば何故か」みたいな方で。 ニュースサイト系には3種あって、 URLをひたすら列記するだけのもの URLに一言メモを付けるもの テーマごとにURLを混じえつつ意見を書くもの に分類できる、多分。 で、1と2ははてブで充分にカヴァできるので、わざわざはてダでやる理由があるとすれば3の形式だけとなろう。 いや別に1や2をはてダでやっちゃいけない道理はないんだけど、でもはてブでやった方が簡単だよねと。 それでも尚はてダでやろうとするには、むしろ相応の理由があるんだろうと思う。例えばはてブだとユーザごとの纏まりとしてはあんまり見てくれないとか、コメントが欲しいとか、トラバしたい/されたいとか、そういう「ブログじゃないと駄目なんだ」というのが

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    came8244 2008/02/14
  • 核融合と核分裂の区別も付かないのに - 妄想科學倶樂部

    高校生が手作り原子炉を作成! 核融合成功に近所はドン引き! - ライブドアニュース ああ、もう。 Livedoor Newsは曲がりなりにもニュースサイトを名乗るなら科学担当記者ぐらい雇うべきだ、と以前にも同じことを書いた気がするが。 これはもう酷すぎる。 そもそも科学に無理解な人間が記事を書くこと自体論外だが、それを誰も検証せずに掲載してしまうのもまた論外だ。しかも出所がWebのフォーラムにポストされた、どうやら製作者自身の投稿らしい。要するにアレだ、ヤフオクに出品されたタイムマシンとか、あの類例。 これは控え目に見ても「ネタ投稿を真に受けた」実に愚かしい記事と言える。 精々「Livedoor Gossip」だったらまだ文句もなかったんだが。 追記 ガレージ原子炉のいろいろ - ダイミテイに拠ればここで作られたのは慣性静電閉じ込め核融合炉ではないかとのこと。 慣性静電閉じ込め核融合炉とは

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  • 不可知=無 - 妄想科學倶樂部

    「だからさ、死後の世界とか魂なんてものは存在しないんだよ」科学者はそう断言した。 納得が行かない。科学でも解らないことはまだまだ多いのだから、今は知られていないだけで将来的には発見され、解き明かされるかも知れないではないか。そう反論すると、彼はゆっくりと首を横に振りつつ言った。 「そうでないと考えるに足る根拠を挙げてみせようか」 「まず、君は思い違いをしている。『存在するが観測できていないだけ』ということは有り得ない。 いいかね、凡そこの世界に影響を及ぼしている限りは、何らかの手段で観測可能なのだ。捉えることのできない暗黒物質でさえ、僅かな重力からその存在が検出されている。 こう考えて見給え。生命というものを『単なる細胞の集合体が、不可知の領域からの作用を受けて自律的に存在を持続させているもの』と仮定する。この『不可知の領域』が所謂霊的世界、『作用』が魂に相当するわけだが、そのように明白な

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