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ブックマーク / pedalfar.hatenablog.com (8)

  • 「じゃあ作ってしまえ」で作ったもの その2:漕野ペダル 16歳 自転車が大好き! - 自転車で遠くへ行きたい。

    漕野ペダル(こぐのぺだる) 16歳 高校一年生 都市工学研究者の父とオランダ人の母との間に生まれたハーフ。 身長160cm 体重45kg 脚長し 両親の影響で幼い頃からどこに行くのも自転車。高校へは当然のように自転車通学。今のところロードレースには興味はなく、勝手気ままに山へ海へと走り回っている。ロングライドが好き。呑気な性格は父親似か。父と同じくのんびりと田舎道を走るのが好きだが、彼女の「のんびり」は普通の人にはかなり速いスピードである。しかし(けっして遅いわけではないのだが)坂は苦手意識がある。風の国オランダ生まれの母の血か、天候や地形から風の吹く場所やタイミングを読み取ることにかけては人知を越えた能力を発揮する。両親から受け継いだ脚と才能をペダル自身が自覚するのはまだしばらく先のことである。 父:輪太郎 工学博士。都市工学研究の第一人者。自転車を都市交通の中心に据えた街作りを日にも

    「じゃあ作ってしまえ」で作ったもの その2:漕野ペダル 16歳 自転車が大好き! - 自転車で遠くへ行きたい。
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    came8244 2010/11/22
  • 女子プロロードレースを観てみたい:The Heat is On - 自転車で遠くへ行きたい。

    では女子プロロードレースの情報を目にすることはほとんどない。もちろんネットを辿ればどこのチームもWEBサイトを持っているし、今ではtwitterのアカウントでチームアナウンスを流しているところも多い。レース系の情報サイトには主要なレースの結果は掲載されている。でもレースの中継はさすがにないし、日自転車関係のWEBサイトが取り上げることも(日人選手が参加する国際レースなど除けば)まずない。 そんな、なかなか観るチャンスがない女子プロロードレースの世界を描いたドキュメンタリー作品が出来るようだ。タイトルは「THE HEAT IS ON」。趣は「OVERCOMING」の女性版といったところ(もし日でDVDが発売されるとしたら副題は「女子プロロードレースの真実」だな、きっと)。「OVERCOMING」が追いかけたのがチームCSC(現サクソバンク)なら、こちらはTWENTY12というピー

    女子プロロードレースを観てみたい:The Heat is On - 自転車で遠くへ行きたい。
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    came8244 2010/06/23
  • 現代的な鉄のロードバイクが気になる - 自転車で遠くへ行きたい。

    海外の小メーカーやフレームビルダーのサイトを見ていると思わず「おーかっこえー」と声がでてしまいそうになるバイクやフレームに出会う。主にスチール(やチタン)のパイプを使ったフレームだ。ノスタルジックなテイストではなく、どれもコンテンポラリーなデザインでカッコいい。今、こういった現代的なスチールフレームは国内ではあまり見かけないように思う。 今一番気になるのはStijn cyclesというブランド。BD-1の最新モデルをデザインしたフランダース人(ベルギー北部の人ですね)デザイナーが立ち上げたブランドで、昨年12月に開催されたサイクルモードにブースも出していた。パイプはコロンバスのものを使っており、いわゆるクロモリだけでなくステンレスのパイプを使ったモデルもある。実際に作っているビルダー(いわゆる職人さん)はオランダ人の元プロレーサーらしい。 デザイン的なポイントはトップチューブに付けられたハ

    現代的な鉄のロードバイクが気になる - 自転車で遠くへ行きたい。
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    came8244 2010/01/15
  • ロードバイクのメンテナンス:最初に買うケミカル用品はこれ - 自転車で遠くへ行きたい。

    世の中には何かを手に入れたら(特にメカもの)「バラしてみないと気が済まない」という人がいる。拙著「ロングライドに出かけよう」で紹介した「趣味の道具として自宅に旋盤を持っている」マツムラさん(最近はブルベ界隈では「旋盤の人」としてプチ有名人となってしまったらしいw)などはその最たる人で、ロードバイクのパーツでいけば、カンパのエルゴレバーの完全バラシなどあたりまえ(左の画像はマツムラさん提供)。彼のようにそこからさらに魔道に踏み入れる人はアルミ削り出しでパーツを作ってしまったり、グリスになにやら「秘密の粉」を混ぜたりと、留まることをしらない。 「とりあえずちゃんと動いているならば箱の中身は気にしない」という人と「中身がどうなっているのか箱の中を自分の目で確認しないと落ち着かない」という人に、世の中を大きく二つに分けるなら(ま、前者が普通の感覚だと思うけど)僕も後者に入るだろう。 たとえばノート

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    came8244 2009/12/24
  • iPhoneを持ってロードバイクで出かけよう - 自転車で遠くへ行きたい。

    iPhoneアプリ作者のギークな自転車ブロガー(この言い方、Gizmodeっぽいw)wigglinこと田中亮一さんが新しいアプリをリリースした。名前は「pinprick」。 簡単に言うと「いまどこを走っているか」というつぶやきを位置情報と共にポストしてくれるアプリだ。田中さん自身のブログでは「風変わりなTwitterクライアント」「ニッチな所を攻めておりますw。」と書かれているけど、いえいえとんでもない。これ、iPhoneユーザーでTwitterを使っている自転車乗りは絶対に使ってみるべき。 詳しい説明はアプリの解説ページを見ていただくとして、使い方はTwitterのアカウントなどの初期設定をしたら、あとはつぶやきたいタイミングで画面上のボタンを押すだけ。つぶやくタイミングは「今すぐ」「30秒後」「1分後」「3分後」と4パターン。たとえば信号待ちでiPhoneを取り出して1タップ。1分後の

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    came8244 2009/12/18
  • 自転車通勤を楽しく続けるコツは? - 自転車で遠くへ行きたい。

    知りあいから「自転車通勤を長く続けるコツは?」と聞かれたのでちょっと考えてみた。 はて?いい方法があるだろうか。僕自身は「気の進まないことを習慣化することによってなんとか続けている」わけではないし、乗りたいから乗っているだけだ。気乗りしない時は(時には結構長期間)乗らないこともある。そもそも僕は混んだ電車に乗るのが嫌いで、満員電車に乗ることを考えたら、多少暑かろうが寒かろうが、自転車通勤のほうが遙かに気が楽だ。 僕の回りで自転車通勤を続けている人も、通勤として乗っていると言うよりも、少しでも乗る時間を作りたい、自転車通勤もトレーニングの一部という、もともとから自転車乗りという人たちだ。多分彼らに同じ質問をしても「乗りたいから乗っているだけだからなぁ」という答えが返ってきそう。 「うーん」と考えていたらヒントが思い浮かんだ!それは「コースを固定しない」ということ。そう、僕は通勤ルートを固定し

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    came8244 2009/11/20
  • 自転車通勤、迷っているなら今すぐはじめよう! - 自転車で遠くへ行きたい。

    いやホントに、今すぐに。 格的に寒くなってしまうと気持ちも鈍る。今ならまだ間に合う。 すでに自転車を持っている人は今度の週末に会社まで走って予行演習してみよう。これから自転車を買おうかという人は会社帰りに自転車屋を覗きにいこう。自転車通勤圏はこちらでチェック。 個人的には今時期、つまり秋から始めるのがホントにいいと思うのだ。これから冬に向けて天候も安定してくる。 自転車通勤を始めるには人ぞれぞれのハードルというか、クリアしなければならないちょっとした問題があったりする。まず自転車を買う費用の捻出、通勤経路のこと、駐輪場所の確保、会社が自転車通勤にいい顔をしない・・・人それぞれのハードルがあると思う。で、そういう各人のハードル以外に、すべてのツーキニスト(C 疋田さん)共通の悩みというか、工夫が必要なことがある。それは実は「汗の処理」なのだ。 これからロードバイクやクロスバイクを買ってジテ

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    came8244
    came8244 2009/11/10
  • ビギナーにオススメのロードバイクを20台選んでみた - 自転車で遠くへ行きたい。

    2012年11月13日追記:自転車小説を書きました。タイトルは「追い風ライダー」。自転車好きの方、自転車に興味のある方ならば、きっと楽しんでいただけると思います(^^ 「オススメのロードバイクを教えてください」と時々聞かれる。個人的趣味で20台ほど選んでみた。アルミフレーム、アルミ+カーボンバック、クロモリフレーム、レディスモデルに分けてある。 最初にお断りしておくが、僕はこれらのバイクを試乗したわけでも店頭で実車を確認したわけでもない。ネットで知りうるスペックだけで選んでいる。選択基準はあくまで僕の好みだ。価格帯は実売で15万程度以下を想定している(価格表示はメーカー希望小売価格)。残念ながらこの価格帯ではカーボンフレームには手が届かない。それと8月、9月はすでに各メーカーのニューモデル(2010年モデル)発表の時期で、ここにあげた2009年モデルはすでに在庫のないものもあると思う。 ■

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    came8244
    came8244 2009/08/11
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