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ブックマーク / www.kobeniblog.com (25)

  • あるのに、見えない家事育児 〜「家事労働ハラスメント」を読みました〜 - kobeniの日記

    ワークライフバランス・カフェの活動で知り合った方に薦めて頂いて、「家事労働ハラスメント」というを読みました。このは、来は癒しの営みであるはずの家事(育児、介護等)を、「単純労働」と咎めたり、あるいは「母親にしかできない神聖な仕事」などと極端に持ち上げることで、その実態を労務管理や社会政策において無いものとし、不当な分配がされた結果、生きづらさが生まれたり、社会にひずみが生じている…ということが書かれています。 「ひずみ」について書かれているだけあって、読み進めるのが辛い系のではありますが、とても勉強になりました。いくつか印象に残った&考えたことを、煩雑ではありますが共有したいと思います。引用部分は青の斜体で記します。 (仕事育児の両立をめぐる問題について書きますので、そもそも共働き自体に関心がないとか、そういう選択自体に嫌悪感がある方、私はしんどい家事育児を一人で切り抜けてきたの

    あるのに、見えない家事育児 〜「家事労働ハラスメント」を読みました〜 - kobeniの日記
    came8244
    came8244 2014/01/23
  • 蜷川実花さん責任編集の「働くママ」本、セキララで良かったので紹介するよ - kobeniの日記

    前回、オンライン献立共有について書くと言っておきながら、ちょっと紹介したいを見つけたのでサラリとUPします。いま発売中だから、早く紹介しないと屋さんから撤収されちゃうかなと思って。ステマじゃありません。急いでいるのでドライブ感ある感じで(とちゅう何度も0歳児に執筆中断されながらですが)書きます。 MAMA MARIA(ママ・マリア) (光文社女性ブックス VOL. 145) 作者: 蜷川実花 出版社/メーカー: 光文社 発売日: 2013/09/28 メディア: ムック この商品を含むブログを見る 表紙にでっかく「働くママへ!」って書いてあったので、屋さんで思わず手に取りました。「ママ・マリア(MAMA MARIA)」っていうMOOKです。蜷川実花さんが編集長、ファッションフォトなど全部撮影だそうです。 最初見た時は、ママ向けグラビアや子連れスポットがたくさん載っていて、ママであるこ

    蜷川実花さん責任編集の「働くママ」本、セキララで良かったので紹介するよ - kobeniの日記
    came8244
    came8244 2013/10/15
  • 高校時代を「共学・サブカル・田舎」で過ごすということ - 冬川智子さんのマンガを読んだよ - kobeniの日記

    以前、「シンプルノットローファー」というマンガについて書いたことがある。 衿沢世衣子「シンプルノットローファー」。モンナンカール女子高等学校(中高一貫)に通う女の子たちの日常が12話、描かれたマンガである。大和田舞可(マイカ)始め、26名のクラスメイト一人ひとりが、主役になったり脇役になったりしつつ物語が進む。内容はというと、生物室で飼われていたヘビが逃げ出して大騒ぎしたり、ハンダゴテを使いこなす機械通のりょうちゃんが「今できることを、今やってみたかった」と家電修理の仕事体験をしたり、ケータイを手放せないエマが、登校中に『嗚呼、いっそこのまま、どこか知らない町まで行ってしまおうか…』とブログを更新したり…。どこにでもありそうな、しかし人生でたった一度きりの思春期の日々が、チャーミングに描かれている。 懐かしい気持でいっぱいになりながら読み終えて、しばらく経ってふと気がついた。ないじゃないか

    高校時代を「共学・サブカル・田舎」で過ごすということ - 冬川智子さんのマンガを読んだよ - kobeniの日記
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    came8244 2013/05/31
  • こどもは手段が目的 - kobeniの日記

    先日、うちの夫がTwitterでこんなことを言っていた。 そうか。こどもはなんでも楽しむっていうけれど、ぼくらおとなにとっての「手段(目的地へ行くために走る)(紙を切るためにはさみを使う、とか)」を娯楽に変えているのか…。ぼくはつい「目的」のための「手段」として行動の主従関係を考えてしまうけれども、それは彼らには通じない考え方だよなあ。 おっ、夫のくせにたまには面白いこと言うなと思ったわけですが、確かに最近、うちの息子は「はさみで切るという手段」にハマっています。色とりどりの折り紙を切り刻み、ソファーの上には折り紙の断片が山のように… 基的に大人がやる行為には「目的」があって、そのために手段がある。はさみを使うのは、切って何かをつくるのが「目的」だし、お風呂でお湯を汲むのは、体を流すのが「目的」。けれど子供がやることの多くは、大人にとっての手段自体が目的だったりする。ただ、はさみで紙を切

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    came8244 2012/05/23
    ただし納品はできないwww
  • あんこが食べられない - kobeniの日記

    あんこがべられない。物心ついた頃から、べられない。他には好き嫌いは特にないのだけど、あんこだけダメだ。正確にいうと、べられるんだけど、特段美味しいと思わない。「甘い」以外に何も感じない。だから、アンまんとか、たいやきといった類の物は、これまでほとんどべたことがない。羊羹に至っては、おそらく生まれてから一度も口にしたことがないように思う。「ぼたもち」なんて、それが何なのか、どういう形状かすらわからない。そんなものが棚から落ちてきても迷惑だ。「それは美味しいあんこをべたことがないからだよ」と言われたことがあるけれど、確かにそうかもしれません。けれど、そんなに好きでもないものの味をあえて探求する気も起きず、よって「匠の手による絶品のあんこ」みたいなものをべる機会もなく、苦手なまま今現在に至っている。 だからたとえば、会社でまわってきたおみやげが「もみじまんじゅう」だったりすると、ちょ

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    came8244 2011/10/14
    モンブランの甘さも似たようなもんだろ・・・
  • 「えっ、お子さんいるんですか?見えなーい」 - kobeniの日記

    こんにちはkobeniです。金麦が夏どうこう言い始めたら格的な夏!みなさんお盆のご予定は決まりましたでしょうか。節電でそれどころじゃない。ですよねー。 さて、突然ですが、「ママだけに向けられる独特の誉め言葉」ってありますよね。 「えっ、お子さんいるんですか?見えなーい」 というやつです。母親やってると、一度くらい言われたことあるんじゃないでしょうか。 もちろん皆さんお分かりかと思うのですが、これは要するに「あなたは、所帯を持っているのに所帯じみておらず、若々しいですね」という意味で使用されている誉め言葉です。私はそのように理解しています。言われて嬉しいかというと、まあまあ嬉しいです。曲がりなりにも「若々しいですね」といったニュアンスが含まれた誉め言葉ですから。素直に受け取れば嬉しいはずです。 しかし最近、別々の人から立て続けに二度も言われたので、ちょっとモヤモヤしはじめました。はたして私

    「えっ、お子さんいるんですか?見えなーい」 - kobeniの日記
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    came8244 2011/07/12
    こんなんグダグダかいてる時点ではてなー確定だろw
  • イクメンを目指す男子向けの講演@東大に行ってきたよ 〜治部れんげさん「男性のワークライフバランス」〜 - kobeniの日記

    みなさんこんにちはkobeniです。最近、マジメなレポートばっかりでなんだか恐縮です、ここらでひとつ、ママ友ドラマをdisるくらいのくだらなさを発揮したいところですが、今日もかなりマジメレポートです。 先日、東大郷キャンパスで行われた、治部れんげさんの講演「男性のワークライフバランス」〜フェアな人ほど大変なのはなぜか〜 Page Not Found - 東京大学 大学院理学系研究科・理学部へ行ってきたよ、というご報告です。 この講演は、東大の学生(博士課程)さんでもある小寺千絵さん @suikyo_1221 が企画したもので、基的には東大の男子学生向けの講演でした(なので講演自体、大学や大学院、研究者向けをかなり意識した内容となっています)。私は、小寺さんとはツイッターでよく会話させて頂いており、その縁でお誘いを頂いたのでお邪魔したのでした。 そして講演をされた治部さんは、雑誌記者をさ

    イクメンを目指す男子向けの講演@東大に行ってきたよ 〜治部れんげさん「男性のワークライフバランス」〜 - kobeniの日記
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    came8244 2011/05/24
  • 夫婦ゲンカが増えたので、「コーチング」を受けてきた - kobeniの日記

    皆さんこんにちは、kobeniです。ゴールデンウィークはいかがでしたか。どうしてうちの夫は長時間のドライブになると80年代語りをはじめるのか。謎は深まる休み明けですが、きょうの記事は「夫婦」がテーマですよ。 私の永遠のプリンスである小沢健二くんのお父さん、小澤俊夫さんのエッセイに「中国では、夫婦喧嘩は外でする」と書いてありました。 ある日、うちのある新開路の道に、突然黒山の人だかりができた。まん中でおばさんが泣き叫んでいる。(略)うちの亭主は、私にこれこれのことをした。私がいくら抗弁しても聞き入れてくれない、とわめいているのである。 夫婦げんかは、夫婦の間でやるだけでなく、最後にはこうして、街頭で大衆に訴えるのだそうである。とりまく野次馬のなかからは、ああしろ、こうしろとか、それはお前が悪いんだなど、勝手ないちゃもんがつけられていた。こういう夫婦げんかは、日では見たことがない。 「子ども

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    came8244 2011/05/11
  • なぜ、オカンはデマを真に受けるのだろう - kobeniの日記

    こんばんは、kobeniです。私は今週から、自宅待機も終わり、また仕事が始まりました。やっと、少し冷静になってきた。というのが正直なところです。 さて、今回の震災で、「オカン(親)の情報リテラシーがヤバい」と痛感してしまった方はいないでしょうか。 あれは地震の日の翌日だったか、うちのオカンが家に来て、文旦(高知あたりでとれる、でっかいミカンです)を置いていきました。その帰り際にひとこと「ちょっとあんた、有害な物質が含まれた雨が降るらしいから、雨に濡れちゃイカンよ!関係者の人が言ってるらしいから!」 …そうです。コスモ石油の例の件です。 「LPガスなので人体には影響がない」って、LPガスをググれば文系の私でも理解できる内容でした。しかしオカンは、友達からのメールで受け取ったらしく、あっさり引っかかっておりました。 ちなみにうちのオカンですが、60代です。ずっと教員をやってました。新聞は普通に

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    came8244 2011/03/25
  • お義母さま、「ニシンのパイ」はビミョウです - kobeniの日記

    こんにちはkobeniです。年末ですね。お仕事や家事育児にいそがしい皆様におかれましても、避けては通れない大仕事の季節がやってきます…そう…嫁という名の、な!お歳暮をやりとりしたり、帰省に向けて色々準備されてる方もいると思います。うちも先日、お義母さんからリンゴが届きました。うちのお義母さんは、リンゴとかお米とか、いろんなものを送ってくれます。特にお米がビックリするくらい美味しいので、いつもとっても助かってます。ですがここだけの話(って全世界の全人類が読めるwebに書いてますが)、「お義母さま…これは…お気持ちはとても嬉しいんですが…ビミョウです」っていう物をもらってしまうこともあります。まぁうちの場合、どっちかというと実母の贈り物もだいぶ変(金太郎がおなかにつけてる「金」て書いてあるやつを、「高かったのよ!息子くんのおなかにつけて!」って渡してきた時はどうしようかと思いました)なのですが

    お義母さま、「ニシンのパイ」はビミョウです - kobeniの日記
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    came8244 2010/12/15
  • 新聞とブログに、ちょっとずつ足りないもの - kobeniの日記

    こんばんはkobeniです。いつもブログを書く時は、けっこう長い文章に限っていたのですが、最近ヒマだから「ちょっと思ったんだけどさー」くらいのことも書いてみたいと思います。そのくらいの気分で読んでいただければ。ヨロシク。 * 先日、会社の先輩と「新聞を読むか否か」について話す機会があった。先輩は読んでいるようで、「やっぱり新聞を読んでいる方が、大小ジャンルさまざまなニュースに触れられて視野も広がるし、日経なんかはビジネスマンであれば必須だし」というようなことを言っていた。けれど私は今、ぶっちゃけ新聞を取っていないので、新聞を読まない理由を説明したりした。「読めない日があってそれが部屋に積み重なっていくとプレッシャーでイヤだ」「昔は取っていたが今は、仕事柄あまり必要と感じないし、ネットにもニュースが流れてくるのでそれを消化するので精一杯」「新聞が事実ベースの中立的な報道をしている時にも、ブロ

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    came8244 2010/08/24
  • ママ友をつくるのが苦手な人よ、お前もか - kobeniの日記

    こんばんはkobeniです。きょうは「ですます調」ではなく「である調」気分なので唐突にタメ口で始めるけど、おまえら起きてる?今回のテーマは「ママ友」だよ、マ・マ・と・も。ママじゃない人からすると「公園デビュー」と同じくらい恐ろしい響きのする言葉だろうが、今回は人一倍友達の少ない私が身を削って現場からレポートするのである。 ■ なぜ、ママ友をつくるのは容易でないのか 友達というのはふつう、「友達を作らなくては」というような強迫観念に駆られてつくることはあまりなく、「気がつくとできている」というようなものだと思う。けれどママ友に関しては、「ママになったのだから、ママ友を作らなくてはならない」というような、不可解なmust臭が漂っている。それはおそらく「(自分のためだけでなく)子供のために、ママ友は居た方がいいのではなかろうか」という、「母親としての義務感・責任感」に起因するものではないか。 し

    ママ友をつくるのが苦手な人よ、お前もか - kobeniの日記
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    came8244 2010/06/09
  • 「第3次男女共同参画基本計画策定に当たっての公聴会」なるものに行ってきたよ - kobeniの日記

    こんにちはkobeniです。みなさまGWは楽しく過ごされましたでしょうか?実にあっという間に終わってしまいましたね。海外に居た方のために、ずっと日で過ごした私がお伝えしておくと、GWに最も話題になったニュースは「夫婦ゲンカで『だめだこりゃ』と言うと国民幸福度が下がる」というものでした。特に子供が産まれたての頃はズゼゾ(the mostの意です)危険らしいから、注意してくださいね! さてずっと日に居たと書きましたが、GW中に「第3次男女共同参画基計画策定に向けての公聴会」なるものに行ってきました。前回の「迷走する両立支援」の記事に書きましたが、「日は、両立はできるが均等ではない」という言葉がずっと印象に残っていて、そんな時にツイッターで「中間整理の公聴会」があるよ、という情報が流れてきたので、なんとなく申し込んでみたのです。 実はこういうマジメっぽいものって、全然参加したことがない私

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    came8244 2010/05/13
  • たまーに会うお義母さんの話を上手に聞く方法 - kobeniの日記

    みなさんこんばんは、ご無沙汰しております。期末期初というのは、入園入学などと重なるととってもカオスな日々になるんだなと初めて実感した、「人の親」若葉マークなkobeniです。 いや先週ねー、久々に飲み会したんですよ。オサレなイタリアンのお店でね。ツイッターでよくお話させて頂いてる方々、ワーキングマザー関連の方々とですね。(途中でケータイ出したらほぼ全員iPhoneで、なんかすごいgeekな雰囲気になってしまい、そのとき注文取ってた店員さんに「これ、全員ツイッターで知り合ったんですよ」って言ったら(ちょっと…この人たち大丈夫かしら)っていう顔された)すごい楽しかったんですけれども、その時に盛り上がった話について今日は書きますね。 嫁が集まると必ず話題になるのが「お姑さんとの関係」でして、義両親と良好な関係を保ち続ける方法に興味がない嫁というのは、世界中グローバルに探してもいないのではないか?

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    came8244 2010/04/19
  • 続・最近の若いパパは、子育ての何に悩んでいるのか聞いてみた。(kobeniのダンナ編) - kobeniの日記

    こんにちはkobeniです。まだまだ寒いですね。最近は、家で下を2枚以上重ねて履いていて、それを家のあちこちで脱ぎっぱなしにしておくので、ダンナに「また脱皮してる!」と怒られている(でも全然懲りない)私です。 前回の記事に、ちょっとだけ登場したうちのダンナですが、「ガンダムと福満しげゆき好きの伏し目がちな父親」という箇所だけがTumblrで流れるなど、思いがけぬ反響がありました。そこで私は考えました。最近ちょっと忙しくて、ブログの記事を全然書けてない…でも更新をしないと皆に忘れられてしまう…ラクしてもっと愛されたい…そんな時に「ダンナに記事を書かせたらどうか」という画期的なアイデアが降りてきたのです、天から。というわけで今回は、kobeniのダンナが「オトコの子育て」についてなんか言いたいそうなので、まあ聞いてやってください。どちらかと言うと、これからパパになる予定、っていう人にオススメ

    続・最近の若いパパは、子育ての何に悩んでいるのか聞いてみた。(kobeniのダンナ編) - kobeniの日記
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    came8244 2010/02/12
  • 最近の若いパパは、子育ての何に悩んでいるのか聞いてみた。 - kobeniの日記

    こんにちはkobeniです。皆さんいかがお過ごしですか。私は、小沢健二くんの復活が嬉しすぎて、毎日仕事が手につきません。コンサートまでは、17才の仔ちゃんの気分で過ごしたいと思います。 さて今日は、「パパ育児の悩み」について書いてみます。自分が女性なので、どうしても母親面からの情報ばかり集めてしまうのですが、同世代の父親は、どんなことを考え、悩んでいるのかなと知りたくなり、twitterで語り合ってみました。その中から代表的なお悩みを挙げてみたいと思います。 ■お悩みその1 父親同士の育児コミュニティがない nobushin父親コミュニティがないのと母親コミュニティに入りにくく、情報交換がないことです。保育園の送り迎えで、他の母親に目の前でオートロックの扉を締められたこともあります(知っている人だと待ってくれます)RT @kobeni: ところで、パパさんの子育ての悩みってどんなのがある

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    came8244 2010/01/25
  • 「働くママは、権利ばかり主張して義務を果たさない」? - kobeniの日記

    こんばんはkobeniです。しばらく更新しない間に、ホントに寒い季節になってしまいました。わたくしブログを書く時は、けっこうな時間をかけているのですが、それよりも5分で書いたハイクの方に、スターが倍くらいつく「はてな」という場所は当に奥が深いですね。はてなにお勤めの皆さんの今年の冬のボーナスは☆で言えばなにスターなのでしょうか。 きょうは、常々気になっていたことについて書いてみます。私は法律のプロではないので、もし間違った事を書いていたら、すみませんが指摘をお願いします。 働くママをやっていると、どうも今回のタイトルになっている言葉をよく聞きます。ちなみに自分が直接言われたことはなく、他の私と同じような立場の人を非難する言い方として聞くことが多いです。 この場合に話者が想定している「権利と義務」というのは、「賃金を得る権利・各種制度(育児休暇や、時短勤務制度、残業免除など)を利用する権利

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    came8244 2009/12/13
  • 「働く母親の自己実現」問題(そんな問題あったのか) - kobeniの日記

    こんばんは、kobeniです。 今週は、 どんどん不幸になっていく米国の女性たち 「母親の自己実現のために」育てられた子どもが背負う呪縛 - シロクマの屑籠 という二つの記事が注目されました。 同じ日に、こういうのもありました。 「ボクの大好きなお母さんは、ボクを預ける託児所を必死に探しています…ボクのことキライなのかな?」ってならないか心配です…。(修正しました。) | wagonR35〜R35デザイナーに見えるもの 平日にブログの記事を書くのは、わたくし、ちょっと大変なので、大した内容にはならないと思いますが、話題が移り変わって忘れられる前に、私も感想を書いておこうと思います。 ■幸せはカンタンに手に入るべきではない、という空気 前提として今の世の中では、「自己実現」という言葉自体が、「自己実現乙」みたいな、嘲笑の対象になってしまっている気がします。(もちろん、「自分探し」の危うさとい

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    came8244 2009/11/13
  • サブカルがメインカルチャーになるということー宝島の女性誌No.1へ - kobeniの日記

    9月24日のこと。毎年恒例になっている、宝島社の広告が大手新聞各紙に掲載された。 全文はこちら宝島社 企業広告 2009年 常々、女性誌については個人的にいろいろ思うところがあった。せっかくなので、これを機会に、私にとっての女性誌について、多少センチメンタルに考えてみた。 ■「女子とガール」が全員ターゲットであることのムリヤリ感 宝島の女性誌は最近、20代向けでは主に「ガール」、30代向けには「女子」という言葉を使っている。「モテ」とか「愛され」を標榜してきた(最近はそうでもないみたいだが)赤文字系女性誌—JJ(光文社)やcancam(小学館)とは一線を画していることを、分かりやすく伝えるためかもしれない。 先日読んだMSN産経の記事では、宝島社の女性誌が、編集会議を主としている「雑誌」があまり取り組んでこなかった「マーケティング」を取り入れた、と書いてあった。おそらくその中身とは、 ・コ

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    came8244 2009/09/29
  • 「0歳赤ちゃんマーケティング考察 vol.2 ベネッセってやっぱりスゴい」 - kobeniの日記

    こんにちはkobeniです。今日はめでたくvol.2です。前回のエントリに思わせぶりな予告を書いておきながら非常——に言いにくいのですが、私は…私は…「こどもちゃれんじ」をやってません!それなのに「次回のベネッセ編楽しみにしてます☆」というブコメをいくつか頂いてしまい、今更「ベネッセのことそんなに知らない」とも言い出せず、もういっそ電波の届かない高尾山にでも隠遁しようかと何度も思いましたが、そうするとtwitterができなくなってしまうので何とか踏みとどまりました。ずっとtwitterしてたので前回から1週間以上経ってしまいましたが。とりあえず、私がベネッセについて知っている、たった一つしかないネタから「カルピスを薄めて薄めてほーぼ水」という悲しい俳句のごとく、全体的にほーぼ水な感じで書いてみたいと思います。パパさんママさんは今回も「知ってるよしまじろうは長男だろJK」と物足りない感じにな

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    came8244 2009/09/10