ジムニーはラバー製のマウントを介してラダーフレームの上にボディーが乗っているという構造から、フレームとボディーの位相差振動が生じ、ドライバーが感じる剛性感は非常に低いものになっています。この対処として、フレームとボディーをセミリジット化し、強化ボディーマウントを導入することで、剛性感とステアリングフィールを劇的に向上させました。
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「2.0」とか、「ロングテール」とか、 最近のインターネットは なにかと難しそうで、タイヘンらしい。 でも、滑川海彦さんの『ソーシャル・ウェブ入門』には そのあたりのことが わかりやすく楽しげに、書かれてるんです。 そこで、糸井重里、滑川さん、 日経ビジネスオンラインの 山中浩之副編集長が集まって、座談会をやりました。 「グーグル」だとか、「ミクシィ」だとか、 いろいろ便利になってるのは、たしか。 だけど、ホントにおもしろいことって、どこにある? しゃべりにしゃべって、6時間。 そのうち、レコーダーが回っていた 約3時間ぶんのおはなしを ぎゅーっとまとめて、お届けします。 ※なお、この鼎談のようすは、山中さんが副編集長をつとめる 日経ビジネスオンラインでも、ほぼ同時に連載中です。 「ほぼ日」バージョンとはまたちがった視点から 編集されていますので、ぜひ、読みくらべてみてくださいね。
http://www.waseda-garden.net/oonishi/2007/05/533.html 過去、日本の基礎は農業でした。農地が人口を支えていました。耕地が人口を支えられないとなると、政府は海外移住を勧めました。田圃どころか、畑にもならないような荒地に置き去りです。速い話、人間を捨てました。 さて、今の日本は、結構工業国です。ただ、既存の分野は粗方開拓され、雇用を支えられません。日本どころか、世界で一ケタの自動車メーカの、一握りのデザイナーが図面を引き、あとは期間工が組み立てるだけです。そこで考え付くことは同じこと。未開地を耕すのです。大学の研究室で、開拓の力を訓練し、フロンティアで豊かになってもらおう、と。 と、意気揚々大学をでて入った研究室は、せいぜい一ヘクタールの零細農家。教授、助教授、講師助手と、4人で食べればカツカツです。教授の言うまま、鍬を振り上げ、畑を耕し、種
SWDYH - 茂木健一郎さんのmp3データpodcast用フィード ここで用意されているフィードを使うと、茂木さんの講演をiTunes+iPodで簡単に聴くことができます。更新して新規のものを追加することはしないそうですが、古いものだけでも膨大な量があります。 この中から適当にいくつか聞いている中にあった話で、ネタ元と正確な内容は忘れてしまいましたが、「数学の難問を考えている時に、数学者の脳からはドーパミンが出ている」というような話がありました。数学者は数学の問題を考えている時に、おいしい食事やSEXに匹敵する、あるいはそれ以上の快感を感じているということです。 数学者という種族は、人間としての理性を失なったら、食べるのも寝るのも忘れて、ずっと数学を考え続けてそのまま死んでしまうような人たちなんです。 プロのギタリストの練習量もハンパなものではないというような話(伝説?)もよく聞きます。
「日本人は働きすぎだ」と言う外人の話は腐るほど世に出ています。実際私の外国人の友達も「日本人は良く働くよね」って言います。そして日本人の働き方は良くないとか、海外を見習おう的な話になることを多く見かます。 でも実際そうなんだろうか、、と考えてしまいます。 「日本人はよく働く」と言った外人の友達も結構よく働いていて、「おめーに言われたくないよ」って思わず突っ込んでしまいました。 日本人の労働時間を見てください。(労働に関する男女比のデータですが、、)確かに労働時間はトップクラスではありますが、アメリカとか他の先進国とそれほど変わりません。会社によっては厚生労働省の目があるので実際に働いている時間よりも少なく申告している会社もあるでしょうが、それは世界共通のことだと思います。 ■実は見栄っ張りの外人!? 結局日本人はよく働くように見せているのではないかと思うのです。実際海外のそれなりの会社で働
2007年07月21日01:00 カテゴリLove 責任は現金払いじゃないよ これほどおじさんには正しくて若人には正しくないのに、その逆に誤解されていることはないのではないか。 Bad dreams also come true - 自分の童貞についてちょっと語ってみる 少なくとも自分でやったことの責任を取れないうちにやるのはちょっとおかしくねぇか?と思ってるんです。だって、最悪の場合相手が妊娠しちゃうわけですよね? そうなったとき出産or中絶のどちらをするにせよ、結局自分(たち)だけでは責任取りきれないですよね。責任というのは、実は「見込み」でいい。 今は負いきれなくても、将来それを負えるようになるという見込みがあればいい。 家一つ買うのだって、別に家一軒分の金が手元にある必要はないではないか。 そして責任というのは、「見込み」まで込みである以上、当然若ければ若いほど「頭金」は少なくて済
少し前に、NHK-BSで、「子供が欲しい」と悩む30代半ばの独身の女性の苦悩を描くドキュメントが放映されていた。 再放送なのか何なのか、詳細はよく知らない。 いわゆる、「負け犬」女性の「子供ほしぃ〜」という叫びを取り上げた内容である。 ただし、番組は、日本の話ではない。 イギリスの女性たちを追いかけた内容だった。 何ともつらい番組だったので、途中で止めてしまったが(^_^;) でも、なかなかオトロシイというか、気持ち悪くなる話だったので、敢えて感想を書き添えておく(笑) ちなみに、以下の内容はかなり陳腐なものなんで、ご勘弁を。 この番組に登場したイギリス人女性たちは、「子供が欲しい」と言いつつも、同時に、「素晴らしい夫(子供にとっての父)」が必要だと口をそろえて言う。 でも、それが見つからないから、結婚も出来ないし子供も出来ない。 てなことで時間が経過していくうち、いつ
英FT誌の安倍政権批判記事が結構面白くて、gooニュースの中でもアクセスを集めているみたいだ。 「破壊者」を無視する余裕など日本にはない―フィナンシャル・タイムズ(gooニュース) 英国系経済メディア独特の回りくどいレトリックとロジックが駆使されているので、ネット上の特亜批判的な分かりやすい罵倒記事を読み慣れた人には何を批判しているのかよく分からないだろうが、まとめると以下のような感じかな。 「ライブドア堀江がつるし上げにあったのは、彼が攻撃しようとした日本の政治・経済を牛耳る保守的なエスタブリッシュメントたちのせいだ。この連中は一見進歩的知識人の皮をかぶって安倍政権のブレーンとなっていたりもするが、実際のところ彼らの主張は『世界トップの日の丸製造業をもっと保護せよ、外資の侵入から日本を守れ』ということだけだ。要するにお仲間クラブの馴れ合いを守りたいだけなのである。かつて小泉政権で大胆な改
小泉自民党マンセーのネット右翼によると、小泉政権を徹底的に批判しつづける「日刊ゲンダイ」は、「左翼新聞」ということになっているらしいが、僕はどの新聞よりも頻繁に愛読しているし(メール版…で)、貴重な情報源として活用している。今、新聞としては一番、マトモだろう。さてその「日刊ゲンダイ」に、「不良債権処理は終わった…」と豪語する竹中式不良債権処理の実体とそのカラクリが告発されている。竹中式金融改革の実体とは、瀕死の重症でのたうちまわっている病人を情け容赦なく殺して、「病人はいなくなった」、「病気は治った」、(つまり「不良債権処理は終わった」…)と豪語するニセ医者に似ている、と僕は思っている。しかし世間には馬鹿が多いらしい。1週間ほど前のテレビで、小泉改革に批判的な桜井よし子までが、竹中大臣の手腕を絶賛していたが、あれは皮肉のつもりだったのだろうか。一部には、小泉改革を、悪徳リフォーム業者に喩え
⇒Espresso Diary@信州松本:投資立国ニッポンへの歩み。 私は07年の日銀による利上げは、2回ぐらいと見ています。 大きなテーマは「投資立国ニッポンへの歩み」です。この流れは2007年以降も継続します。これは、もはや単なる「株ブーム」などという生やさしい話ではありません。団塊の世代が退職すれば、運用の利回りで生活することの大切さが意識されてゆきますから、債券や株式や不動産の利回りを意識する人が増えます。 まあ、そして身近な光景ではとんでもないものが広がるわけですよっていうか、俺の身近で広げるやめてくれな。 ヒント、少ない金利をいかに目先の現ナマにするかがトリックのポイントです。っていうか、老人って小銭に目が眩むもんなぁ。でかい数字と目先の小銭。
アニメ産業に忍び寄る暗い影とは 前回は、アニメーション制作業務が、韓国、中国など海外で行われている状況について書いた。確かに、日本の「コミック・マンガ・ライトノベル」など、原作の量、質、ともに、中、韓にとは比較にならない高レベルにあり、原作、脚本面では、一日の長があると考えて良いだろう。また完成したアニメは、放送作品として世界各国に輸出され現地で楽しまれているのだ。 現在、日本のアニメーションが世界で活躍している仕組みについては、どのようになっているのだろうか。単純な「娯楽作品」として海外へ販売されているケースは、現在では、かなり少なくなってきている。昨今の日本アニメは、制作段階から海外への輸出展開(放送、商品化)などを想定して制作しているケースが殆どだからだ。従って海外輸出に精通している総合商社が、この分野に既に参入しており、アニメ投資から輸出、現地玩具メーカ-との連動までを業務とし
社会生態学者、ピーター・ドラッカー氏が2005年11月11日に亡くなってから早くも1年が経った。この1年の社会の動きは目まぐるしかったが、変化が激しい時こそ、本質をつくドラッカー氏の言葉に耳を傾けるべきではないだろうか。こう考え、ドラッカー氏とのロングインタビューの記録をひもといてみた。 幸いにも、私はこれまで3度、ドラッカー氏にロングインタビューする機会に恵まれた。最初のインタビューは1997年のことだったが、当時のメモを見直してみると、現在に通じる示唆的な発言が満載されていた。1999年の2度目、2003年の3度目のインタビュー内容もまったく古びていなかった。 ドラッカー氏の魅力はたくさんあるが、何と言っても、物事をとらえるスケールにはインタビューのたびに圧倒された。現在起きている事象を読み解く際に、こちらが予想もしていなかった歴史上の逸話を持ち出し、それらを対比して、目からうろこ
ぼくは、堀江さんとはあまり面識がない。ただ、仕事で会って、実務的な打ち合わせをしたことぐらいはある。だから、ぼくの名刺ボックスには、堀江さんの名刺が入っている。ライブドアの別の取締役の名刺も。なんか意味もなく怖いから、シュレッダーにかけたいというような非合理な気分になる。(← たかだか、名刺もってるだけで捕まったりしないって(笑)) でも、そう考えてしまう自分は、裏切り者的で、なんかやだ。彼がやったことが正しいと思ってるわけじゃない。彼を庇うつもりも擁護する気もまったくない。思う存分司法の場で裁いてくれ。ただ、ちょっと風向きが変わっただけで、手のひらを返すようなヤツって、サイテーだとおもうのだ。実際、彼はすごく頭の切れる人物だ。実際に具体的なビジネス案件を彼と討議してみると実感できる。性格は悪いけど。はっきりいって、ムカツクやつだし、個人的には嫌いだけど。外部の人間の目の前で、部下をコテン
「いきいきと」をグーグルで検索すると約860万件ヒットした(トップが「いきいきとやまドライブマップ」なのはなんともおかしかったりするが)。それほど世に蔓延している「いきいき症候群」なわけだが、いったい自分は「いきいき」の何が嫌いなのか、ずっとわからなかった。申し訳なくも思っていた。みんな「いきいき」したがってるのに、自分だけ嫌ってどうする。どうしてお前はそんなにひねくれてるんだ、と。で、少しだけ考えてみることにしたわけだ。 まず、「いきいき」を辞書を引くと、こんなふうに出ている。 (1)新鮮で生気があふれているさま。 「―した目」「―(と)描写する」 (2)元気で、活気のあるさま。 「―(と)した表情」 別に、人が新鮮で生気があふれていようと、元気で活気があろうと文句はない。 上記のグーグル検索で、「いきいきと」何をしてるかをみると、いきいきと暮らす、いきいきと働く、いきいきと生きる、いき
ここでのやりとりを見ていて思ったこと。 http://bewaad.com/20061103.html#p01 もう経済成長はいらないとか、お金だけがだいじなのではない、とかを他人に対して(それはたとえば「日本は」とか「人々は」とか「先進国は」といった表現になることも多い)口走る連中は、みんな衣食足りているどころか飽食している人々だということ。そしてその人々が、そのだいじでないはずのお金を手放そうとしたりすることはおそらくほとんどないということ。 が、それより重要なこととして、そうした人々の多くは想像力が欠如していること。経済成長ってことの意味がまったく理解できていない。 ぼくたちが経済成長するということは、別にぼくたちがお金を貯め込むということではない。たくさん生産して、その分たくさん買うようになるということだ。そしてその買う相手は日本だけじゃない。アメリカやアジア、各種発展途上国もある
今年のノーベル平和賞は、ムハマド・ユヌスと彼の設立したグラミン銀行に与えられることが決まった。ユヌスはアメリカで経済学の博士号を得て、故国バングラデシュの大学で教えていたが、飢饉に苦しむ農民を救済するため、1983年にグラミン銀行を設立した。その融資は、1人当たり数十ドルから百ドル程度のマイクロファイナンスと呼ばれるものだが、融資残高は57億ドルにも達している。 従来の常識では、バングラデシュのような最貧国で金融を行うことは不可能だと考えられていたが、グラミン銀行は無担保で、年利20%という高金利であるにもかかわらず、返済率は99%だ。そのしくみは、債務者に5人ぐらいのグループを組ませ、共同で返済の連帯責任を負わせるものである。グループのうち、だれかの返済が滞ると、他のメンバーが代わって返済する責任を負い、債務不履行が起こると、そのグループに所属する人は二度と融資してもらえない。しかしち
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