先日、最低賃金を時給1500円に上げるべき、というデモが行われた。ヤフーのトップニュースでも報じられたので目にした人も多いだろう。 以前はファーストフード店の時給を1500円に上げるべき、というデモも行われたがほとんど賛同意見は無かった。今回のデモへの反応も賛同は非常に少なく、ほとんどが否定的な意見だった。 ■寝たきりの父と高齢の祖母を支える高校生のために時給は上げるべきか? 否定的な反応が多かった理由として、デモの内容だけではなく、報道された記事の内容も影響していると思われる。 「父は寝たきりで祖母も高齢。高校時代、家族で唯一働ける僕のバイト代は時給850円だった」 出典: <最低賃金>「全国一律1500円に」バイト生活綱渡り毎日新聞 12月14日(月) 記事内ではこんな悲惨な状況に陥ったワカモノの話を紹介しているが、これは時給アップで解決するような問題ではなく、生活保護や介護保険など公
米Facebookは12月17日、ユーザーの1年間のアクティビティをまとめた「今年のまとめ」の2015年版をユーザーのニュースフィードに表示し始めた。昨年のユーザーからの提案が反映され、見たくない写真がいきなり表示されることはなくなった。 「今年のまとめ」は、ユーザーが1年間に投稿した、およびタグ付けされた写真の中からFacebookがセレクトした10枚の写真で構成される。この10枚は他の投稿済み写真と入れ替えることもできる。 昨年は、Facebookがセレクトするのは単に「いいね!」やコメントが多かったもので、そのせいで亡くなった娘の写真がニュースフィードにいきなり表示されて辛かったというユーザーからのプロセス改善提案があった。 今年は、ニュースフィードにまず写真なしの提案が表示され、「今年を振り返る」をクリック(タップ)すると初めてFacebookが選んだ写真が表示される。
私達は普段、日常生活の中で「ストレス」という言葉を良く使います。 「最近、ストレスになることばかり・・・」 「今日の仕事はストレスだな・・・」 など、みなさんもふとつぶやくことがあるのではないでしょうか。このように「ストレス」という言葉は日常的に使われています。 しかしこの「ストレス」の正体について、あまり深く考える方は少ないのではないでしょうか。 精神科・心療内科とストレスは、切っても切り離せないほど深く関わっています。多くの精神疾患は発症の一因として「ストレス」が挙がりますし、また疾患の治療中も「ストレス」は経過を悪化させる主要な因子になります。 このようにみてみると、普段何気なく使っている「ストレス」というものについて正しく理解すれば、それはこころを健康に保つために役立つことが分かります。 今日は「ストレス」というものの正体を詳しくみてみましょう。 1.ストレスという用語が生まれた背
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く