今回は糸井重里さんの著書『インターネット的』という本に書かれていたインターネットの3つの特徴について書きます。 実はインターネット的の本について言及してる記事が今回で3本目。良い本は感じることが多いので、たくさん共有したくなるのです。 マーケティングは消費者のコントロールじゃない!マーケティングで大切なたった一つのこと(『インターネット的』より)私は来年の4月からマーケティング担当として就職することになっているので、「そもそもマーケティングって何だろう?」、「マーケティングの一番... 私たちはインターネットとどう向き合うか?(糸井重里さん著『インターネット的』より)最近、糸井重里さんの「インターネット的」という本を読んでいるのですが、めちゃくちゃよくて夢中で読んでいます。 まだ読み始めだけどすごい... 私たちはPC、スマートフォンが普及して以降、インターネットが生活の中で必要不可欠なも
いやマジで私の「甲子園ツタドーム計画」をなめてはいけない。甲子園球場を訪れたことがある人はいるだろうか。 一連の写真は改修してから再度植えられたツタの発育ぶりだ。 球場の上に格子状に針金を張るだけで、甲子園はあっという間にドー… https://t.co/BIb0NzhNas
私は、できたら日付ごとに区切られていてほしいと思うことが多い人です。日付をまたいで連続する情報があったら、それを区切りたいと欲求がムクムクと湧いてきます。 例えば、Pocketは、日付ごとのまとまりではなく連続しているので、日付で区切られるようにしてしまいました。 Bookmarklet: instantly generate a Card for any web page. | Embedly これが、なかなか便利で自分のPocketを振り返る時に、これがいつPocketに入れたものか一目瞭然なのです。 さて、翻ってTwitterをみて見ると、日時はそれぞれのツィートに入っているものの、連続しているために「それが、いつなのか?」と分かりづらいですよね? 先日、私(@yoshinon)をフォローしてくださった@8SI0さんのリストをみて見ると、時間ごとの区切りがあるではありませんか? これ
これは、かなり万能で、例えばWebで気になったページがあった場合、そこで発動すると… このように、そのページのアイキャッチ画像も一緒にScrapboxにクリップされます。 これは、YouTubeだったら、このように動画が埋め込まれます。 以前の記事でScrapboxは、読書記録に最適だという記事を書いたのですが、これさえあれば… Bookmarklet: instantly generate a Card for any web page. | Embedly このように、Amazonから書影も一度に取り込んでくれます。っていうか、これで十分!これは、楽すぎ。 ※これをするのは、iPhoneからの方が良いです。それと、Amazonのモバイル版からでないとうまくいきません。 さらに、Workflowyですら、このように段差込みで取り込めます。しかも、元のページへのリンク付き。わぉ。 Scra
タスク管理とライフログをまとめたバレットジャーナル手帳の書き方 - ごりゅご.com
情報管理LOGの@yoshinonです。 昨日ご紹介したScarapboxですが、とても反響が大きかったので、もう少し続きを書いていきたいと思います。実際に使ってみると分かるのですが、簡単すぎるほど簡単な仕組みなのに、奥が深いなと思わされます。今回は、Scarapboxを使ってみて、これはなかなか便利だなと思った機能をピックアップしてみました。 Gyazoというのは、スクリーンショットをオンライン上で管理できるサービスです。というか、このScrapboxの開発元であるNota Inc.が手がけているプロダクトです。 Gyazoへようこそ : スクリーンショットの瞬間共有 で、そのGyazoで撮ったスクリーンショットを簡単にScrapboxに入れることができるのです。 これとの連携は、やはり便利です。 ヘルプページからの引用で申し訳ないのですが、このようにGyazoで得られたURLをサクッと
Andrew Amistad 毎週一回、こうして連載を書いていると、ときどき──街で驚くほどの美人とすれ違うくらいの確率──で、「あぁ、今週何書こうかな~」と悩む事態が発生します。テーマが思いつかないのです。 そうは言っても、連載の締切は迫ってくるわけですからなんとかしなければいけません。どうするか。 ネタを探す旅に出ます。 旅立ちの村 まずは手近なところから。その連載で直近にどんな記事を書いたのかを振り返ります。 だいたい三日も経てば、前回何を書いたかなどすっかり忘れていますので、二、三回分の振り返りでも新鮮な気持ちで読むことができます。読み返しているうちに、「そういえば、ここであれについて書こうとしていたんだった」みたいなことを思い出すかもしれません。そうなればしめたもの。 しかし、そうした発見がなければ次のスポットに移動です。 出会いの酒場 次に漁るのは、ネタ帳です。 ネタ帳には外の
Google フォトは、撮影した写真や動画の保管や整理にぴったりのサービスです。「写真アプリとして今これ以上のものは考えられません」The Verge「Google フォトは使っ… 写っているモノの名前である程度検索できる なんといっても、これです。 写真にキャプションをつけたりタグづけしたりといったことを一切せずとも、モノの名前で検索できるのです。 もちろん、一般的な名前でないとヒットしませんし、ときどきおかしなモノまでヒットしますが、その結果には概ね満足できます。 ▼カモさん(Facebookにアップしたときにタグづけできたので「かもさん」と入力しておきました) 何よりも撮影日ごとに整理されるので、「あれを食べたのはいつ頃だったっけ?」という疑問が立ちどころに解消するのはきわめて爽快です。 ▼ハンバーガー遍歴絵巻(サブウェイはハンバーガーなのかどうかはさておき…) ▼ペットボトル(全
日々、iPhoneやデジカメで写真を撮っています。食べたものや目にした美しい風景、珍しい看板などなど、言葉で採れない対象を写真で獲っているわけです。撮った写真は10日ごとに直近10日分をじっくりと見返すようにしています。見返すことで、何を撮ればいいか、何は撮らなくてもいいかが自分なりに見えてくるからです。 スクリーンショット含めて、一日あたりの写真の枚数は少なくても50、多い日は100枚を超えます。けっこうな枚数の写真が毎日蓄積されていきます。 これらの写真をどう整理するのがいいかの試行錯誤をくり返してきましたが、現在は10日ごとにフォルダに分けて整理する方法に落ち着いています。 ひと月を10日ごとに3つのグループに分ける 具体的には、以下の記事で書いているように、Googleフォトにフォルダ(Googleフォトでは「アルバム」と呼びます)を作って格納しています。 » Googleフォトに
先ほど書いた記事の中で「ひつまぶし」の画像を使いたいと思い、Googleフォトで検索。 結果的にはここで見つかった画像は使わなかったのですが、あまりにもあっさり目的の画像が見つかったので改めて「写真はGoogleフォトに入れておくに限るな」と確信が強まりました。 僕がやったことは、Googleフォトを開いて、「ひつまぶし」で検索しただけ。 最初は「うなぎ」で検索したのですが、もしかしてGoogleは「ひつまぶし」も理解できるんじゃないかと思い直して。 結果として冒頭のような検索結果が得られました。 ヒット率は高くないが、意図した画像が見つかる率は高い よくよく見ると「ひつまぶし、あるいはうなぎによく似た別の何か」も混在しているのですが、確かにぱっと見は似ています。 ▼検索結果 この中から以下2つが「採用」となったのですが、自分でもすっかり忘れいてた日々でした。 1枚目の写真の位置情報を確認
「知的生産の技術」関係の書籍を読んでいると、ある程度共通して実践されている行動があることに気がつきます。行動というか、繰り返されているので習慣と言い換えてもよいでしょう。 たとえばそれは次の7つに分類できるかもしれません。 書き/留める 関心を持つ 考え続ける まとめる ボールを投げる 環境を整える フィールドを移動する 書き/留める 着想を走り書きしたり、ちゃんとした文章で書き留めること。気になったことをメモし、あとあと必要になりそうな資料はスクラップ(クリップ)しておくこと。必要な行動はリスト化し、できればログを残しておくこと。 情報を部品化すること。 関心を持つ ニュースを読み、話を聞き、本を読んで、映画を観ること。あるいは音楽を聴くこと。街へ出かけ、話題に目を向け、ゲームをプレイし、自分自身の傾向について知ること。実行すること。 情報を仕入れること。 考え続ける 分析すること、熟考
アウトライナーを使い込む人ならたいていやっているあの操作を《シェイク》と名づけ、今度は《シェイク》で実際にタスク管理している様子を伝えてくれるという本なのです。 本書の「タスク管理」は「タスクシュート」に慣れ親しんだ人であればすぐにピンとくるはずです。実際のやり方としては「マニャーナ」の方が近いと言えますが、3者に共通しているポイントは随所にあります。 ですから、タスクシュートがうまくいかず、『マニャーナの法則』にもピンとこなかった人はぜひ、本書のやり方をそのままやってみましょう。その上で『マニャーナ』を読めば、違う視点を得ていることに気づくはずです。 「なぜいま私はこれをやるのか?」をたちどころに明らかにするのがタスク管理 「タスクシュート」も「マニャーナ」も、「1日分の仕事」と「割り込み」というものについて必ず検討させられる管理法です。私たちは、自分がやるべきことを知っていて、できるで
今回は、現状のMy 知的生産ツール群を紹介してみます。言い換えれば、知的生産システムの構成です。 大きな部分は数年間変わっていませんが、最近、少し変化がありました。その辺もからめてご紹介します。 全体像 単純に切り分けるのは難しいのですが、図式化のために「Workling」と「Sharing」の二軸を設定してみました。 「Workling」は、作業・プロセス中ということで、何かを生み出す際の工程をイメージしています。対する「Sharing」は、ミニなアウトプット行為です。 この二つの軸が、物書きとしての私の仕事の多くを占めています。 中心はやっぱりEvernote データ保管の中心となるのは、Evernoteです。 Evernoteは大きく二つの役割を担っています。 総合inbox 総合パーソナルライブラリ まず、「総合inbox」ですが、ごく雑にいえばメモの受け口ということです。 メモに
私が中でも(すごくないという意味で)衝撃を受けたライフハックは、 机を一瞬で片づけるために、上にあるモノを全部腕で落とす! いやいやいやいや! 飲みかけのコップとかもありそうではないですか! しかし著者は決して冗談をいっているわけではないのです。 「自分でもいろいろ応用できそうだ」という気がしてくる 著者は発達障害と診断された、といいます。きっとそうなのでしょう。エピソードがあまりにも猛者なので信じるしかありません。 しかしあえて「発達障害ではない」と考えた場合、著者は「驚くほど生活力が足りない頭の切れる人」です。 そこで必要になるのがライフハック。この視点が、私にはありませんでした。 著者のように、きちんと物事を考えることができ、本一冊こんなに面白く書けるのに、驚くほど生活力がないばかりに、ふだんの生活を送るうちに何かもかもがめちゃくちゃになってしまうというタイプには、「上にあるものを腕
本の内容はさておくとして(また回を改めて書きます)、この本は実験的にScrapboxで書きました、というお話を今回はしてみたいと思います。 「はたして、Scrapboxで本は書けるのか?」 Yes、というのが一応の今の答えです。 Where to the project? まずは、プロジェクトです。 Scrapboxでは複数プロジェクトを作ることができ、私もたくさんプロジェクトを持っているのですが、はたして原稿をどこに置いていけばよいでしょうか。選択肢はいくつかあります。 ワークスペース用ひとりプロジェクト ルナー・ソサエティ的共有プロジェクト 専用のプロジェクトを新規作成 最初は、ごく身内で共有している(ルナー・ソサエティ的)プロジェクトに原稿を置いていました。適当に読んでもらって感想などを頂けたら進捗に役立つかな、という目論見があったからです。 実際は、ワークスペース用のプロジェクトで
どうも!アフィリエイターのクロネコ屋です。 今回は高単価・かつ市場も大きく、今後の拡大も期待できるジャンル… 転職アフィリエイトのノウハウを公開します。 看護師や薬剤師など専門職の転職ジャンルではなく、一般転職ジャンルです。 転職のアフィリエイトに関しては、私のブログでプロブロガーであるヒトデさんの転職体験談サイト『今日は社畜祭りだぞ!』を無料コンサルした時に、少し語りましたね。 参考記事:『今日は社畜祭りだぞ!』の収益化改善についてレビュー【無料ブログコンサル】 メールコンサルのサンプルでも、mintoさんの転職サイトをコンサルしました。どのようなコンサルをしたか、無料で見れるので参考にどうぞ。 転職案件は、私のメインジャンルの1つであり、月300万~400万ほど稼いでます。 私が初めて手がけた広告であり、当時はセールスライティングも相当荒っぽかったにも関わらず、最大で月800万以上の売
正直に言ってしまうと私は、GTDの本を読み通すだけでも苦労するクチです。 書かれていることそのものがどうもしっくりこない。 しかも、各節の途中で話が未解決のまま、放置されているような印象を受けるのです。 蛇足になりますが、一時非常にホットになった勝間和代さんの一部の著書にもそういう印象を受けました。 私は、たぶんそうは見えないかもしれませんが、実は勝間さんのひそかなファンの1人で、もっと強力な個性に任せたビジネス書をガンガン出してくれればいいのに、と思っていたりします。 そうである一方、私は性格的にやや粘着的でしつこいところがあるため、なんとなく話が未解決のまま「次にいきましょう」的なコンテンツ運びに共感できないのです。 けっきょく私の性格としては、GTDよりもタスクシュートがしっくり来ます。 が、家にGTDの本は置いてあるし、しかも分厚い仕事術の本には興味をそそられる。 いろんなことが書
結論からいうと、「終わらせないといけない!」という“アラーム”をいったん止めること、です。 この“アラーム”が鳴っている限り「すぐに結果の出る行動」ばかりに目が行くようになってしまいます。 逆に「すぐには結果の出ない行動」は切り捨てられます。 これは、30日後に開催される42.195kmのマラソン大会に出場予定の人が、「疲れるので当日までいっさい練習せずに家で休んでおく」と決めこむようなものです。 もちろん、練習しないと走れるようにはならないのですが、仮に1kmだけ走る練習をしても、その直後に42.195kmを走れるようにはなりません。 かくして、1kmだけ走る練習という「すぐには結果の出ない行動」は切り捨てられるわけです。 まず、「プレッシャーが高まっている状態」をオフにする この一連の思考プロセスは脳内で一瞬にして行なわれるため、自分でも気づくことができません。 代わりに気づけるのは、
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