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NBonlineに関するchibamaのブックマーク (39)

  • 『女ぎらい』な日本の私 ~だから女は分断される:日経ビジネスオンライン

    私は、中高時代を女子校で過ごした。女子校というと、いまだに「女の園」の甘酸っぱいイメージを抱いている人がいる。 だが、たいていはそんなにおしとやかな世界じゃない。特に私の学校は、「女性の自立」というフレーズを耳にタコができるほど聞かされた。かくして少女たちは「女」を意識せずにのびのび育ち、18歳にして野に放たれる。 男女共学の大学に入って驚いたのは、「男/女」の属性によって、期待される役割が違うということだった。 たとえばサークルで文化祭の準備をする時、男子はペンキ塗りなどの力作業、女子は会計などの事務作業を割りふられる。しかも先輩女子が率先して後輩女子を呼び集め、その任務を嬉々として買って出る。ああ、ペンキ塗りのほうが絶対楽しいはずなのに……。私は苦い顔をしながら、しぶしぶその声に従っていた。 当たり前だが、女子校にいれば力作業も何もかもを女子だけでこなす。個人の向き不向きで役割分担をす

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  • エリート部隊より、やる気とポテンシャルのある人材で混成部隊を作れ:日経ビジネスオンライン

    企業が組織の中でプロジェクトを立ち上げようとする時、往往にして各部門の優秀な人材を抜擢してチームを編成する傾向があるようです。代表的な例としてあげられるのは、経営トップ直轄の社長塾といった名称のプロジェクトチームです。また、そんなプロジェクトチームを発足させた経営者や人事担当の責任者にプロジェクト結成の目的を尋ねてみると、「グローバルで活躍する人材を育成するため」「新しいビジネスの種を生み出すため」といった答えが返ってきます。 仮にこのような目的やタスクフォース発案までのプロセスは理にかなっているとしても、いざプロジェクトを始動させようとすると、実際には様々な問題が生じてきます。そこで、まず大前提として、プロジェクトマネジメントの初手とも言える、メンバーの選択方法を誤らないようにすることが大切になります。 兼務のメンバーだけでは力が分散してしまう その理由の1つとして、例えば営業部の

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  • なぜシャープはあえて「ガラパゴス」と名付けたのだろう:日経ビジネスオンライン

    去る9月27日、シャープが「GALAPAGOS(ガラパゴス)」という新事業ブランドを発表した。このブランドはシャープの電子書籍事業の名称で、「自社で開発してきた次世代XMDFなどのフォーマットを採用し、端末、オーサリング(編集生成システム)、配信のすべてを提供し、海外展開も視野に入れている」と発表されている。 この「ガラパゴス」に、業界関係者、また業界に関心のある多くの方は、いろいろな意味で度肝を抜かれたことだろう。まず端末設計が、最近の日のメーカーには珍しく、米アップルの「iPhone(アイフォーン)」や「iPad(アイパッド)」をかなりきっちりと踏襲してきていること。また経営陣が「市場投入後そう遠くない時期に100万台出荷達成を目指す」とコメントしたこと。そして何より、その名称への驚き、である。 今回のシャープの戦略については、連載以外でもあちこちで議論されているであろうから、ここ

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  • 世界一優秀なミドルマネジャーは日本の課長:日経ビジネスオンライン

    人は学校を卒業し社会人となったら、成長が止まってしまうのか。仕事などを通じて学習し、成長し続けはしないのか──。 こうした疑問から出発して、「大人の学習と成長」という新たな研究領域を創り出し、企業の人材育成担当者たちの注目を集めているのが、新進気鋭の教育学者、中原淳・東京大学大学総合教育研究センター准教授である。 大人の学習と成長について研究するだけでなく、大人が学習する機会をプロデューサーとして提供してもいる。東京大学で定期的に開催している「Learning bar@Todai」がそれだ。 企業などで人材育成を実践する実務家や研究者をゲストスピーカーとして招き、聴衆を巻き込んで大人の学習のあり方を議論する。毎回、200人の定員を大幅に上回る応募があるほど盛況だ。 このコラムでは企業の人材育成に新風を吹き込み続ける中原准教授が、実務家や研究者と対談し、大人の学習のあるべき姿や進化形を模索す

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  • 「正しい英語」と「使える英語」は何が違う? 英語が公用語になっている組織で働いた実感:日経ビジネスオンライン

    気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン 前回は、欧州で英語が公用語化してきている現状について触れた。そんな変化の中で働いてきた私がどんな事態に直面したかについて、今回はお話したいと思う。 スイスにある国際機関のBIS(国際決済銀行)で働いていた時、私の母校であるフランスのINSEAD(インシアード、シンガポールにもキャンパスを持つ国際経営大学院)が設けているエグゼクティブコースで再び勉強する機会をいただいた。MBA(経営学修士)を取得してから幾年も過ぎており、リフレッシュしてこいということだったのだろう。 その授業の最初に担当のフランス人教授が「このクラスでは正しくなくても通じるビジネス英語を使う」と前置きをしてから、授業を始めたのにはいささか驚いた。彼は米スタンフォード大学の博士

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  • やる気は「お金」では買えない - ダニエル・ピンクの「やる気の研究」:日経ビジネスオンライン

    ――この6月に発行された「モチベーション 3.0」(原題:“Drive”)を執筆したきっかけは? ピンク 前作である、「ハイコンセプト:新しいことを考え出す」(原題:“A Whole New Mind”)を書いたことだ。そのの中で私は「我々は左脳、つまりスプレッドシートを処理する能力から、芸術的な能力、共感する能力で注目されている右脳の時代に移行している」と書いた。すると読者は私にこうたずねてきた。「このようなことをするのにどのようにして人にやる気を起こさせたらいいのか」。この質問を受けて、「やる気」(drive)について調べてみようと思い立った。 動機付けについて膨大な研究が行われてきたことは知っていた。そこで論文を読み始めることにした。すると、驚くべき内容に当たった。 十分な報酬がないと、最低限の仕事しかしない ダニエル・ピンク 1964年生まれ。エール大学ロースクールで法学博士号を

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  • ローマ皇帝が「本も読めない日々だけど、おたがいがんばろうぜ」と肩を叩いてくれた:日経ビジネスオンライン

    ぼくの「課題」 なぜならぼくは、できそこないの人間だから。 「自然」に、「普通」に生きることができない。「あたりまえ」とはどういうことか、実感がもてない。 何をどうしたらいいのか、いつも考えて、過剰に意識的に振る舞う。 「コップに水を汲んで飲むだけなのに、なぜそんなに真剣な顔してるの?」 そう聞かれたことがある。「なぜ」だって? ぼくは、何をするにも、正しい位置を測定し、手順を考え、自分を操作し続けなければいけない。「自然」も「普通」もないのだから、きっちり自分をコントロールしなければ何もできない。いつもと同じようにそうしているだけだ。 なんて、めんどうくさいのだろう。 できそこないが生きるということは! どうにかして、せめてもう少し、スムーズに自分をコントロールできないか。 これが10代からの、ぼくのひとつの課題だった。 いつか考えよう、というわけにはいかない。既に人生は、生活は、始まっ

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  • グリー躍進、本当の理由(後編):日経ビジネスオンライン

    そう言えば、ある社員を個人的に飲みに誘った時、「役員が揃って遅くまで仕事をしているので、夜はなかなか抜けにくいんですよ」と断られてしまったことがある。ベンチャーなのに、随分と古いことを言うものだと思った。 それもそのはず、この会社では、社長の田中良和自身が一番遅くまで居残ることも珍しくないほど、上がよく働くというのだ。 自ら「モーレツ社員」の範となる社長 毎朝8時に起きて9時半に出社、会がなければそのまま24時くらいまで働き午前2時に就寝。プライベートの飲み会は余り好まない。土曜は役員会があるので出社。日曜は家でゴロゴロしていることが多い。田中の日常である。 グリーの社長にして、約60%の株を持つオーナー。1000億円以上の資産を有する、アジアを代表する起業家となった今でも、社員と同じ空間に机を並べ、夜遅くまで黙々と仕事をしている。要するに仕事の虫、ワーカホリックである。 そんな田中は、

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  • グリー躍進、本当の理由(前編):日経ビジネスオンライン

    生きのいい珊瑚に蝟集する熱帯魚のように金融機関や投資家が我先にとネットベンチャーに群がる時代は、とうに過去のものとなった。 よほどの将来性と堅実なビジネスモデルがなければ、証券会社はおいそれと上場の主幹事を引き受けてくれない。上場できたとして、ネットバブル崩壊とライブドア事件を経た投資家の目は相当に厳しい。 しかしこの逆風下で、グリーだけは威勢がいい。主に携帯電話向けにソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)とゲームを提供するサイト「GREE」を運営する、創業5年目のベンチャーだ。 グリーが東証マザーズにデビューしたのは、世界中の市場が金融危機の影響で冷え込んでいた2008年12月のこと。それでも、公募価格を大きく上回る初値が付いた。その後、株価は右肩上がりの曲線を描きながら、今年9月末には上場来高値の5330円に至った。 10月23日時点の株価は4940円。それでも上場時の倍の水

    グリー躍進、本当の理由(前編):日経ビジネスオンライン
  • 月3万円の仕事を10個持つ生き方 (3ページ目):日経ビジネスオンライン

    今年56才になりますが、10年程前から私も既に4足のワラジを持続中です。一つの仕事、会社に縛られると「不要なこだわり」が多々発生します。これが体にはとても悪いですね。以前は一つの会社で猛烈に頑張ったせいで精神・肉体共に変調をきたしました。今は複数の自分に切り替える事で「必要なこだわり」と「不要なこだわり」が見えてきます。3年の準備期間を得て、今月もう一つワラジを持てそうです。趣味の分野です。(2009/10/11)

    月3万円の仕事を10個持つ生き方 (3ページ目):日経ビジネスオンライン
  • 「場ちがいな人生」を、そのまま生きていい。:日経ビジネスオンライン

    引用したのは、1942年に出版されたカミュの『シーシュポスの神話』の一文だ。「不条理(absurde)」は、こののキーワードである。 辞書を引けば、「absurde」の項には「不条理」「馬鹿げた」といった訳語が並ぶ。「場ちがい」などという訳例はない。しかし、このを読んでいて「不条理」という語にぶつかると、そのたびにぼくは頭の中で「場ちがい」と読み替えている。上の引用文もそうだが、カミュの使い方、文脈上の意味は、「場ちがい」に近いと思うからだ。 ムルソーは「場ちがいな人」 『シーシュポスの神話』と同じ年に出版された小説が『異邦人』である。 母親の葬儀や服喪中に、ふさわしくない振る舞いをしたムルソー。彼は、友人のケンカ相手を射殺して裁判にかけられるが、取り調べでも法廷でも「場ちがい」な発言に終始して、ついに死刑判決を受ける……これが『異邦人』のあらすじだ。 主人公ムルソーは、母親の死、他人

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  • 鳩山内閣早くも公約違反? 隠れた官僚支配の温床壊せず:日経ビジネスオンライン

    民主党の鳩山由紀夫代表は、記者でごった返す狭い民主党部に設けられた「ついたて」前の会見から、ようやく開放された。 鳩山代表は16日、首班指名選挙で選任され、第93代、60人目の首相となった。直ちに首相官邸に入り、組閣作業に着手。午後6時から首相として、そして官邸で、初めての記者会見に臨んだ。 政権交代という積年の夢を果たし、官邸に「入城」し、首相として会見を行った鳩山代表は、会見場のエンジ色のカーテンを背に、こう第一声を発した。 「総理に選出をいただいた瞬間に、日歴史が変わるという、身震いするような感激を感じ、一方では大変重い責任を負った。この国を当の意味での国民主権の世の中に変えていかなければならない。そのためには、いわゆる脱官僚依存の政治というものを今こそ世の中に問うて、そしてそれを実践していかなければなりません」 国民の期待を背負った鳩山首相、民主党政権は今後、「脱官僚」を旗

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  • 「理屈が欲しい、ロジックがほしい、ルールがほしい」:日経ビジネスオンライン

    (前回「ピラミッド型で『仕事が面白い』のは、頂点の人だけから読む) ―― 職場の温度を上げるために、管理しやすい均一化した人材ではなく、バラバラな個性を持つ人を集めて、好きなことを自分勝手にやってもらう。主体的に動く個人をたくさん束ねて、活気のある“生態系的”な組織や作品作りをなさっているということでしたが。 河森 でも、いろいろな個性を持つ人を集めてやるというのは、面白いんだけれども、空中分解もしやすいんですよね。ただ自由にやってもらっただけでは、船頭多くして何とやらになってしまう。 ―― そうですよね。皆が「俺が俺のやり方でやる」と言い始めてしまったら、組織は機能しなくなりますね。だから、言葉にできて、紙に書くことができるような「ロジック」で管理したくなる。 河森 しかし、アニメの場合ですと、制作に関わる人数が膨大になってくるので、「一つ一つについてその都度きちんとみんなで話し合って考

    「理屈が欲しい、ロジックがほしい、ルールがほしい」:日経ビジネスオンライン
    chibama
    chibama 2009/07/28
    〈「設計図」を考えるんじゃなくて、「生態系作り」を考えるんだ〉
  • 第1回  「値踏み」される自分:日経ビジネスオンライン

    新人のコミュニケーションは、 何にいちばん気をつけたらいいんだろう? この春、やっと丸1年をむかえた、 新卒・企業入社の男子社員、Aさんにたずねた。 「新人のころ、会社に文句は言ったか?」と。 「最初の半年はガンガン言いました。 言いたくなくても、そのうち、 言わずにいられなくなるんですよね。 ウチの場合、とくに社長が話せる人だったんで、 新人でも、何でも、どんどん言っていい という感じだったんで」 とAさん。 「新人が文句を言って なにかほんの1ミリでも会社は変わったか?」 するとAさん、キッパリ! と言い切った。 「なんにも変わりませんでした。 驚くほど何ひとつ会社は変わりませんね。 言って何か効果があったとすれば、2つ。 1つは、自分の気は晴れた。 言えないとストレスになるんで、 言えばまあ、気は晴れます。 でもそれは、自分の中だけのことで。 もう1つは、半年間ガンガンに言ったことで

    第1回  「値踏み」される自分:日経ビジネスオンライン
    chibama
    chibama 2009/04/13
    ズーニーさんがついにビジネスマン向けに発信し始めた。
  • 「いつ結婚するつもり?」と部下に聞けますか?:日経ビジネスオンライン

    気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン 「鈴木ィ~ こんなの無理だよ~」。 YデスクはA4用紙の束から目を離し、私の顔斜め45度の方向に視線を向けました。何かを考えているときのYデスクのクセです。前回書いたコラムの原稿を手にしています。私が末尾に書いた次回予告「次は『いつ結婚するつもり』と部下に聞けますか?を執筆します」が気になったようです。 Yデスクはこう感想を述べました。 「女性の部下に『いつ結婚するつもり?』って聞けるか? これは聞けないよ、普通。だって、そんな話をしたら、最悪、セクハラと受け止められかねないし」 次回予告に反応したのは、Yデスクだけではありません。40代の知人は私にこう話したことがあります。 「能力さえあれば、私生活はどうでもいい」 「俺は部下を選ぶときに、

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    chibama
    chibama 2009/02/03
    デスクが追記を書く記事ってなんか新しいかも。
  • 日本一視察が多いスーパー、ハローデイの“感動経営”(上):日経ビジネスオンライン

    「日一視察が多いスーパー」。小売業界でそう囁かれる企業が福岡県にある。それはハローデイ。売上高は530億円(2008年3月期)と中堅規模だが、16期連続で増収増益を続ける隠れた優良企業だ。売り場のコンセプトは「アミューズメント・フードホール」。店内に足を踏み入れると、趣向を凝らしたディスプレーやアイデア満載の商品が客を迎える。魅惑の売り場で顧客の心をつかむハローデイの秘密に迫った。 *文中の写真はクリックすると拡大表示されます。 目の前には不思議な空間が広がっていた。 福岡県行橋(ゆくはし)市にあるハローデイのコスタ行橋店。外見上はロードサイドに建つ普通の品スーパーに過ぎないが、店の中に一歩足を踏み入れるとメルヘンチックな光景に度肝を抜かれる。 まず入り口を入ってすぐのところにある青果売り場。棚の上に目をやると、岩山を模した巨大なディスプレーが飾られていた。山には愛らしいリスのぬいぐ

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  • 日本にノーベル賞が来た理由:NBonline(日経ビジネス オンライン)

    気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン 「世界同時株安」を背景に、日米の選挙と金融・財政政策を情報の観点から見る、というのが、ここ数週間のこのコラムの通しテーマなわけですが、そこに「ノーベル賞」が飛び込んできました。物理学賞の南部陽一郎先生、小林誠・益川敏英の両教授、そして1日遅れて化学賞の下村脩教授と、日の報道は「日人」が4人受賞と大はしゃぎですが、ノーベル財団の公式ホームページでは、米国籍の南部先生は米国人としています。同じく化学賞も、ノーベル財団のホームページで下村さんは「日国籍」となっていますが、所属と学術業績についてはUSAとなっています。 「暗い話題の中に明るいニュース」「日人の快挙!」などと見出しが躍りますが、「日人」として当に喜ぶべきポイントは、実は報道

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  • 「女性らしさを生かして」ってヘンじゃないですか。:日経ビジネスオンライン

    気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン 「男女平等」で育ってきた私たちの世代は、就職活動を通して初めて「女性」を意識するという仮説をお話しさせていただきました(「私、ここで結婚できますか?」と聞く女子大生、どう思います?)。では、女性であることを意識したその結果、彼女たちが選ぶのはどんな職種なのでしょう。 志望動機、それこそまさしく人それぞれです。それは大前提として、またまた個人的な体験で見聞きした、女子学生の口からしか聞こえてこない“ちょっと不思議”な志望動機があるので、そこからご紹介しようと思います。 キャリア女性を輩出している、ある大学の就職進路相談室に取材をした時のことです。進路相談に応じる職員の方に「こちらの大学の女子学生に目立つ志望動機と、職種を教えていただけますか」と

    「女性らしさを生かして」ってヘンじゃないですか。:日経ビジネスオンライン
    chibama
    chibama 2008/07/28
    これからはライフハックみたいなポイントまとめ系よりも、こういった考える系の問題提起型記事が増えるような予感(←自分メモ)
  • 若者たちよ、「武器」をとれ~『「若者論」を疑え!』 後藤和智著(評:三浦天紗子):日経ビジネスオンライン

    「イマドキの若者は」という若者バッシングはいつの時代もあった。しかし、「少年犯罪は急増/凶悪化/低年齢化している」「インターネット/ケータイ/ゲームが若者をダメにした」「ニート/大卒フリーター問題を見ても、若者は就労意欲が低い」等々どれを取っても、若者のこころの弱さ、未熟さを憂う昨今のそれは、あまりに極端だ。 メディアを席巻するそうした言説を、「何を根拠に?」と眉ツバで聞いていた人もいるに違いない。 もちろん、「若者論」への反証がなかったわけではない。阿部真大『搾取される若者たち』雨宮処凛『生きさせろ!』赤木智弘『若者を見殺しにする国』などは、当節の若者特有のメンタリティーや、格差問題が経済構造の問題であることを説明してくれていた。 とはいえ、それでイマドキの若者への違和がすべて氷解したわけではなかった。 そこに登場したのが書である。根拠が曖昧だったり、論理的破綻がある若者論を「俗流若者

    若者たちよ、「武器」をとれ~『「若者論」を疑え!』 後藤和智著(評:三浦天紗子):日経ビジネスオンライン
    chibama
    chibama 2008/06/09
    全体としては、間違った思い込みをあげつらって終わりという「それ止まり」感が評者には残り、食い足りなかった。