みなさん、こんにちは。任天堂の岩田です。 1985年9月13日、ファミリーコンピュータ向けに 初代の『スーパーマリオブラザーズ』が発売されてから、 今日でちょうど25周年となりました。 世界中のお客様のご支持のおかげで、 最初のスーパーマリオ発売から25年が経過した今も、 マリオは今日もたくさんのゲーム画面の中で、 元気いっぱいジャンプを続けています。 四半世紀に渡り、世界中のお客様にご愛顧いただき、 本当にありがとうございます。 任天堂では、「スーパーマリオ25周年」を記念して キャンペーンをさせていただくことにしましたが、 これと並行して、 スーパーマリオの歴史にちなんだ「社長が訊く」を 数回に分けて順次公開させていただく予定です。 当然のことながら、最初に、 スーパーマリオの生みの親である宮本との話を みなさんにお届けしようと考えましたが、 これまでの「社長が訊く」において、 宮本は
iPadが出てきて、テレビや雑誌でさんざん騒がれ、 電子書籍、電子書籍、とITとは無縁の企業までが参入を試みる昨今、 うちにも数多くの依頼が舞い込んできています。 しかしながら自社iPhoneアプリを使ったR&Dで得たデータを持つうちとしては、 正直、こうした企業が参入を果たした直後に大きな落とし穴にぶち当たることは目に見えているのも事実です。 開発はできても、 発売はできても、 結局それだけじゃダメなんです。 というわけで、素直に画面設計して受託開発を受注すればいいものを、 僕は論理的にそこに内包するリスクを知ることで、 課題と解決するための戦術を添えてから、 参入を再度ご査収頂くという、 なんとも、おせっかいかつ親切でダメな営業をやっています。 (うちはビジネスモデルとコンテンツのプランニングをセットにしているのが売りなので、 とりあえず作るだけの会社ならお安いところをご紹介している次
気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン 前回は、欧州で英語が公用語化してきている現状について触れた。そんな変化の中で働いてきた私がどんな事態に直面したかについて、今回はお話したいと思う。 スイスにある国際機関のBIS(国際決済銀行)で働いていた時、私の母校であるフランスのINSEAD(インシアード、シンガポールにもキャンパスを持つ国際経営大学院)が設けているエグゼクティブコースで再び勉強する機会をいただいた。MBA(経営学修士)を取得してから幾年も過ぎており、リフレッシュしてこいということだったのだろう。 その授業の最初に担当のフランス人教授が「このクラスでは正しくなくても通じるビジネス英語を使う」と前置きをしてから、授業を始めたのにはいささか驚いた。彼は米スタンフォード大学の博士
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く