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honzに関するchibamaのブックマーク (3)

  • 『かぜの科学』 ジェニファー・アッカーマン - HONZ

    避難所では風邪が流行しているようだ。避難している方々は、国立感染症研究所等が情報提供をしているので正しい情報を入手して欲しい(http://bit.ly/e9Eim9)。 風邪ウイルスの感染拡大の源は、風邪にかかった人の鼻からの分泌物に含まれるウイルス粒子。大半の風邪ウイルスの場合、鼻と眼が主たる侵入口となる。ウイルスが侵入口に辿りつく経路は未だ解明されていないものの、空気感染説よりも接触感染説の方が有力だ。風邪の代表的な原因ウイルスであるライノウイルスは空気中で長く生きながらえることができないからである(一方、インフルエンザウイルスは空気感染が確認されている)。 風邪の病原菌を避ける最適な方法は実に簡単である。ウイルスの接触感染を防げばいいので、手を洗い、顔を触らなければ良い。後者は止めるのが難しい癖であろうから、前者の手洗いを徹底するのが良いだろう。洗面台と石鹸が手近にない場合は、アル

    『かぜの科学』 ジェニファー・アッカーマン - HONZ
    chibama
    chibama 2013/04/23
    面白そうです
  • 『理系の子』 2012年No.1の第1候補登場!by 成毛眞 - HONZ

    早くも2012年のNo.1候補が登場した。サイエンス系のノンフィクションなのだが、読んでいる途中なんども目を拭ってしまった。サイエンスで泣けるとは夢にも思わなかった。登場人物は12人の高校生。彼らの純粋さと熱中して研究に打ち込む姿に胸を打たれる。子供扱いすることなく支えつづける周囲の大人たちに共感する。人間の持つ前に進むという力と、善意に感動してしまうのだ。 最初の数ページで膨大な取材のうえに書かれただということがすぐわかる。登場人物の子供のころのエピソードや、家族の事情などもじつに丹念にインタビューしているのだ。文章はスピード感にあふれ、平明に書かれており、中学生でも読めるに仕上がっている。書は、子供を独創あふれる人間に育てたいと思っている親と、少しでも科学に興味のある中高生に読んでほしいと思う。 インテル国際学生サイエンスフェア。毎年アメリカで開催される高校生の科学オリンピックだ

    『理系の子』 2012年No.1の第1候補登場!by 成毛眞 - HONZ
    chibama
    chibama 2012/03/26
    面白そう!
  • 『夫婦ゲンカで男はなぜ黙るのか』 - HONZ

    夫婦ゲンカで男はなぜ黙るのか 著者 : タラ・パーカー=ポープ、古草秀子 出版社 : NHK出版 発行日 : 2011/9/23 こののタイトルを見たとき、「あっ、自分もそうだ~」とタイトルに共感して、衝動買いしてしまった。僕はタイトルと同じように黙るほうである。そして、女性はけんかの際に沈黙を保たないほうがよい。研究成果によれば、けんかの際に感情を口に出さない女性は、思ったことをいつも夫に言う女性と比較して、死亡率が四倍だった。男性の沈黙は健康には影響がないらしい。円満な結婚生活のために、男性はけんか中、黙って我慢しよう。 しかし、そもそもけんかをしなければ、もっと幸せじゃないかと考えたくなる。平和を愛する身として僕もそれに同意したい。が、そうはいってられない。夫婦げんかは科学的にそれなりの役割を果たしている。結婚してまもない頃にはけんかをたくさんしているほうが、長期的には安定した関係

    『夫婦ゲンカで男はなぜ黙るのか』 - HONZ
    chibama
    chibama 2011/10/04
    これは読みたい…
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