今回、なんと二輪車ETC機器を開発している日本無線さんに、市販器のプロトタイプを見せて頂きました。 事情により、現物のカラー写真の掲載は不可ということで、イラスト化したものをお見せします。左から「本体」、「アンテナ」、「インジケーター」で、黄色の○は500円玉サイズです。およその大きさを想像してもらえるでしょうか? 現在一般モニター制度で使用されているモニター器(2006年1月28日の体験記へ)と比較すると、本体が2回りほど小型化。アンテナは4分の1程度、インジケーターは半分ほど小さくなっている。 つまり、四輪車並みに小型化されてきている。これなら取り付けの幅が大きく広がりそう。 アンテナは通信に支障なければ、スクリーン越しに設置することも可能になっている。小型化されたので、両面テープのようなもので、シンプルに固定することも可能だが、ステーを使用しての固定が推奨され