タグ

ブックマーク / nikkan-spa.jp (2)

  • シャープ社員が激白「ウチの会社がダメになった理由」 | 日刊SPA!

    シャープの凋落に「経営判断ミス」が散見されるのは各メディアが報じる通りだ。価格競争時代の到来を目前にしながら、コスト度外視で“品質”にこだわり続けたこと。全盛期に自社製品への供給を優先して得意先であったソニーへの納期を遅らせ、ソニーを怒らせたこと(これによりソニーはサムスンと提携することになる)……。さまざまな要因が積み重なり、今日の経営難を招いたと言えるだろう。 そうした要因のひとつに「社風」を挙げるのが、ほかならぬシャープ社員だ。彼らに「会社がダメになった理由」を直撃してみた。 「ひとことで言えば、マジメに働く気がなくなる会社ですね。居心地は悪くないんですが……」と話すのは、首都圏で営業を担当する近藤弘さん(仮名・29歳)。 「象徴的なのは、リーマンショックで需要が冷え込んで以来、あり得ない勢いで毎年ノルマが上がっていったこと。冗談にしか思えない数字です。部内でも『ふざけんな』という声

    シャープ社員が激白「ウチの会社がダメになった理由」 | 日刊SPA!
    cozy009
    cozy009 2012/11/11
    これからは大手のぬるま湯体質を徹底的に改善しないとダメだろうな。じつは働かない日本人が多すぎる。
  • 卵1パック2000円 昭和30年代は本当にいい時代? | 日刊SPA!

    昭和を懐かしむノスタル爺にとって、昭和30年代は高度経済成長の時代だった。テレビなどの家電製品も行き渡り、人々の暮らしはどんどん豊かになっていく。今日のような高い失業率に悩まされることもなく、社会は活力でみなぎっていた。また、人情が都会でも残っており、皆が助け合って生きていた……というが果たして? 映画『ALWEYS 三丁目の夕日』の舞台は昭和30年代だが、当時の社会状況を検証した『昭和33年』(ちくま新書)の著者・布施克彦氏は次のように語る。 「“神武景気”と呼ばれる好景気が終わって経済は収縮し、人々はこの先どうなるのかという不安のほうが大きかったんです」 幸い間もなく高度経済成長期が始まるのだが、ただし、希望に満ちた昭和30年代というのは一面であって、若者にとっては今では考えられない“現実”もあった。 確かに好景気から職はあった。当時の失業率が2%台と今の半分以下。しかし、その内実は、

    卵1パック2000円 昭和30年代は本当にいい時代? | 日刊SPA!
    cozy009
    cozy009 2012/02/01
    昭和33年のエンゲル係数は41.2%と現在の倍近く。三丁目の夕日のキレイに作りすぎ。人が集まるところには傷痍軍人がいたりした。
  • 1