太平洋戦争中に海軍教育局長を務めた高木惣吉が、谷寿夫(南京事件当時の第六師団長)について述べた発言が、実松謙『海軍大学教育 戦略・戦術道場の功罪』(光人社)に収録されている。 高木は以下のように述べている。 谷大佐の陸戦術は、興味と教訓の多い名講義だったが、ただひとつ私の心に引っかかったのは、「勝ち戦の後や、追撃戦のとき、略奪、強盗、強姦は かえって士気を旺盛にする、・・・・」 という所見だった。後日、日華事変で柳川兵団(第十軍)に付属した谷師団長が、 南京残虐事件に連座されたことは周知のことであるが、残念でならない 第六師団を率いた谷は上のような考えだった。 そして、谷のあとに第六師団長になった稲葉正夫中将は、1938年7月、岡村寧次第十一軍司令官に以下のように述べた。 http://www.geocities.jp/yu77799/okamura.html 七月十五日正午、私は南京にお
戦術として、特攻(体当たり攻撃)は優れた方法だったのでしょうか? 当時、マリアナ沖海戦や、台湾沖航空戦のように、 何百機もが出撃しながら、1〜2隻損傷、出撃部隊は殆ど全滅、 みたいな冗談としか思えないような戦闘が続いていましたが、 それが特攻の開始によって、多少なりとも米軍に被害が出るようになっていますから、 私は有効な面もある方法だと思うのですが、他の方は違うのでしょうか? 皆さんのご意見をお聞きしたいです。
フィンランド南東部、現在のロシア連邦との国境線から約4キロメートルの小さな町ラウトヤルヴィで生まれ、同地には彼を顕彰するコッラーとシモ・ヘイヘ博物館が建てられている[2]。軍人になる前は猟師兼農民で、キツネ撃ちが得意だった[2]。 1922年頃(17歳前後)のヘイヘ 20歳の頃に民兵組織「フィンランド白衛軍(英語版)」に入隊。射撃の大会にも度々参加し、彼の家にはその腕前によって得た多くのトロフィーが飾られていた[7]。農家での仕事の昼休憩の際、他の男性陣は昼寝をする中、ヘイヘだけは昼寝をせずあらかじめ森の端につけておいた目標をめがけ建物の窓から空砲で狙撃練習を繰り返し行った。全員が起きてくるまで撃ち続けていた[8][出典無効]。 1925年、15ヶ月の兵役義務によりフィンランド陸軍に入隊。新兵訓練期間を第2自転車大隊で、下士官学校を経て兵長となり、残りの任期を第1自転車大隊で過ごす。兵役終
via: 情報流通促進計画 by ヤメ記者弁護士(ヤメ蚊) 国民を騙すつもりだった?佐藤正久は議員として不適切、直ちに辞任せよ! 「自衛隊とオランダ軍が近くの地域で活動していたら、何らかの対応をやらなかったら、自衛隊に対する批判というものは、ものすごく出ると思います」(元イラク先遣隊長 佐藤正久・参院議員) 佐藤氏は、もしオランダ軍が攻撃を受ければ、「情報収集の名目で現場に駆けつけ、あえて巻き込まれる」という状況を作り出すことで、憲法に違反しない形で警護するつもりだったといいます。 言い方を変えれば、自衛隊が批判されるくらいなら、何でもいいから適当な口実を作って戦闘に与したほうがよい、ということでしょう。 この話、「仲間を助けに行くのがそんなに悪いことなのか?」と思われる向きもあるでしょう。しかしそれは、問題の設定が違うのではないでしょうか。 そもそもサマワは「非戦闘地域」ということで派遣
すでにネット上ではいろいろなところで紹介されている*1が、元イラク先遣隊長の参議院議員佐藤正久(いわゆるヒゲの隊長)が、TBSのニュースで、当時イラクで、あえて危機に巻き込まれることで戦争状態をつくりだすつもりだったと発言していたということだ。もとのニュースはこちらhttp://news.tbs.co.jp/20070810/newseye/tbs_newseye3630843.html 大問題だと思うが、「表の」ニュースであまり問題になっているとは聞かない。もとのニュースもいつ消されるかわからないので引用しておく。 「駆けつけ警護」認めるべきで一致 集団的自衛権に関する政府の有識者会合はPKO=国連平和維持活動を行う自衛隊に対して、憲法上できないとしてきた「駆けつけ警護」を認めるべきだ、という意見で一致しました。 PKO活動の際の武器使用は、正当防衛や緊急避難などの場合に限られていますが
なんとなく思うんだけど、僕も学校で原爆のことを何度も聞いたが、あれっていうのは「大人の偽善」と「子供の偽善」の調和でしかなかった。子供的にも「こんなに無惨に人が死んでるんだから、『核兵器はなくなった方が良いと思う』って書かにゃならんだろう」という。 いま、小中学生に対してどういう風に戦争を教えてるのかは知らん。でも、あのままで良いとは思わない。というか、感情で動く層っていうのはあって、そういう人に対してはそういう説明で良かろうと思う。 しかし、もっと理性的な判断をする人に対して、そんな感情だけの教え方ではいかん。それは、ある意味、教育の持つ可能性の放棄だとか思う。 戦争というのは経済的な問題によって起こる。僕は少なくとも高校生になるまで、戦争と経済について教わったことがなかった。何故教わらなかったのか、といえば教師が無能だったからだ。 結局、あのクズ教師たちに語ることができたのは「平和最高
# 予め断っておくが、正しいからと言って面白いとは限らない。「科学的には正しいけど面白くない話」は「科学的に正しくなくて面白くもない話」と大差ない。 * レーザー 共振器で光を励起させ、指向性を揃えて撃ち出したものがレーザーである。レーザーの実体は「光」そのもので、この点で実体弾ともビームとも大きく異なる。当然光であるから、レーザー兵器は弾道が伸びる様子は見えず、基本的に撃った瞬間着弾する。※1 従って「弾道の伸びが見える時点で、その兵器はもうレーザー兵器ではない」という考え方は、概ね正しいと言える。この前提を踏まえると、現存するゲーム、マンガ、アニメ等で「レーザー」と呼ばれている物のうち、いくつかは、あるいはほとんどは、実はレーザー兵器ではないという事になる。SDI計画がミサイル迎撃にレーザーを使おうとした理由もスピードにある。トップスピードで移動しているミサイルに対して、後から撃って高
率直に言わせてもらえば、馬鹿じゃないかと思う。 花岡信昭ウェブサイト - my weblog : 「竹島」日韓軍事衝突を見たかった領土を獲得するのに、「話し合い」で決着するなどということはまずない。フォークランド紛争でときのサッチャー首相は英国海軍艦隊を派遣、戦闘の末に奪取した。これが当たり前の国の当たり前の姿である。それができなかったところに日本の「国家の基本的対応が備わっていない、敗戦国ショックを引きずったままの状況」があった。 本来は、韓国が警備隊を乗り込ませたときにこちらも兵を送って奪い返すのが「通常の」やり方なのだが、平和国家・日本はそれをしなかったのである。国家の主権が侵害されようと、なすすべもなく見ているだけだったのだ。これは北方領土でも基本的には同じであって、もし、自衛隊派遣となれば、国民のどれほどが支持するかと考えると、なんともおぼつかないのである。 竹島の場合、半世紀に
当ブログの記事に「書評になってない」という批判がたまにあるが、これは書評ではない。原稿料をもらって書く書評は、バランスをとって内容を紹介し、なるべく客観的に評価するよう努めているが、ここに書くのはきわめて主観的でバランスのとれていない感想であり、内容の紹介ではない。 本書も、ちゃんとした書評はアスキー・ドットPC7月号(今月下旬発売)に書いたが、そこで書けなかった感想を一つ:日本が戦争に突っ込んだ原因として、これまでは「民主主義が未熟だった」とか「封建遺制が残っていた」といった観念的な近代化論が多いが、問題はもっと具体的なレベルにあるのではないか。 その一例が、本書のあげているインテリジェンスの貧困だ。特に1940年に三国同盟を締結するにあたって、情報部門はドイツの形勢不利を報告していたのに、松岡洋右外相や陸軍首脳はソ連を含めた「四国同盟」という幻想を抱いて同盟を結び、翌年、独ソ戦が始
1 名前: ガリソン(新潟県) 投稿日:2007/05/05(土) 21:48:26 ID:d4aKhELc0 ?PLT ■接客メイドイメージ画像 ・九一式第二種夏服スカートタイプ: ・九一式第二種夏服ズボンタイプ: ■「防衛省&自衛隊の公認」というイベント「陸上自衛隊秋葉原駐屯地ウィークinミアカフェ」が開催中 期間は5月4日(金)〜8日(火)。期間中はメイド服ではなく九一式第二種夏服で接客するほか、 店内に自衛隊ポスターや自衛隊関連グッズが展示されている。 http://file.anachira.blog.shinobi.jp/20070504m01.jpg http://file.anachira.blog.shinobi.jp/20070504m02.jpg 協力企業にはエアガンで有名な「マルイ」も参加して、自衛隊正式採用の89式5.56mm小銃 (エアガ
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