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日本と韓国に関するcustardtarteのブックマーク (4)

  • 水牛通信1982年7月号

    1 ことしのはじめ、そのころ来日していた韓国の民俗舞踊家金淑子さんから話をうかがう機会があった。去年の秋日で公演したパンソリの金素姫さんもそうだと いうことだけれども、韓国の民俗芸能の専門家は、シャーマンであるムーダン(巫堂)の家系の出身者である場合が多い。金淑子さんも、単なる舞踊家ではな く、京幾道安城の代々続いたムーダンの娘であり、京幾道巫俗舞踊の第一人者として知られている人である。 民族舞踊、民族音楽をはじめとして、パンソリにしても、また仮面劇にしても、朝鮮の民俗芸能はほとんどが巫俗を母胎として生まれてくる。そして、金淑子さ んのような巫人家系に生まれたためにムーダンになる世襲巫は、いわゆる「巫病」にかかってからムーダンになる降神巫、突発巫とはちがって、幼児のころから 歌、踊り、楽器演奏の一切の技術を習得してきた総合的な民俗芸能の伝承者でもある。朝鮮のシャーマニズムはその呪術性の一

  • [独自]韓国ソウル付近の百済遺跡で1600年前の日本人居住痕跡を発見

    1500年余り前に日からソウルに移ってきた技術者をはじめ、倭の移住民が工房などの生産活動に従事していた事実が明らかになった。最近、彼らが暮らしながら墓に使う葬儀用品として使ったと推定される日特産の土器が相次いで確認されたためだ。 大韓文化財研究院は6日、今日のソウルである漢城に百済王朝が都を置いた漢城百済時代(西暦18年~西暦475年)の官営土器窯関連遺跡(京畿道城南市福井洞(ソンナムシ・ポクジョンドン))から、古代日の権力層の大型墓を飾った土器装飾遺物の「埴輪(はにわ)」を初めて発見したと明らかにした。大韓文化財研究院は地中の文化遺産を発掘・調査する機関だ。 埴輪は5世紀前半の古代日の典型的な装飾型土器で、主に円筒形のものと動植物形の象形造形物、家などの住宅造形物などに分けられる。今回発掘されたのは円筒形で外壁に穴を開けた5世紀の造形物だ。 城南市福井洞の百済土器窯関連遺跡の廃棄

    [独自]韓国ソウル付近の百済遺跡で1600年前の日本人居住痕跡を発見
  • 500ウォン硬貨は旧500円硬貨をパクったという言説について|電脳藻屑

    旧500円硬貨と500ウォン硬貨について2019年に上記のブログ記事を書きましたが、正直今見直すと甘さが多々見られるのでこちらで改訂版という形で記しとく。 90年代末の変造500ウォン硬貨事件について そもそも事の発端としては80年代にも一応確認は出来るものの、1997年ごろから激増していった変造500ウォン硬貨による旧500円硬貨の偽造問題があります。 出典:https://www.kantei.go.jp/jp/singi/gskaigi/kaikaku/wg/dai1/siryou3_zouhei2.pdfこの問題というのは旧500円硬貨と500ウォン硬貨の大きさが同じであり、重さはちょっと重い程度なので穴をあけて軽くする事によって自販機に「変造500ウォン硬貨=500円硬貨」という誤認識をさせ、その後に払い戻しをすると500円硬貨が出てくるという事を利用した犯罪行為です。また貨幣価

    500ウォン硬貨は旧500円硬貨をパクったという言説について|電脳藻屑
  • 第11回 吉方べき「隣国とつながる」 | 連載コラム | 情報・知識&オピニオン imidas - イミダス

    韓国人は日が嫌い」「反日国家だ」といった見出しが雑誌の誌面をしばしば飾っている。「だったらこっちも嫌えばいい」とばかりに、韓国たたきの記事が氾濫する。だが韓国に住んで17年になる吉方べきさんは、日メディアの韓国報道はあまりにゆがんでいると指摘する。吉方さんに、現地から見えるその「ゆがみ」について寄稿していただいた。 思いこみや決めつけが多い日韓国報道 昨年(2015年)6月5日、日の新聞に「韓国が『反日』になった当の理由をあなたは知っていますか?」というコピーの広告が載りました。フジテレビの番組「池上彰緊急スペシャル」の宣伝です。私はツイッターでそのことを知り、「とうとうここまで来たか」と思わずつぶやいてしまいました。 個人的に「韓国=反日」の決めつけが深刻だと考え始めて10年以上になりますが、こうした日における韓国報道は、そこに在住する筆者の実感とは全く違います。「これは

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