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2023年6月11日のブックマーク (3件)

  • Gigabyte製グラボは壊れやすいことが判明。GeForce RTX 4000 / 3000シリーズにクラックが入る。ユーザー側の過失として返品拒否 | ニッチなPCゲーマーの環境構築Z

    Gigabyte製のGeForce RTX 4000シリーズおよびGeForce RTX 3000シリーズは物理的に壊れやすい模様です。修理業者であるLouis Rossmann氏は、自身のYouTubeチャンネルで以下のように述べています。 GPU修理コミュニティで多くの人が抱えている問題について話したいと思う。 Gigabyte製のグラフィックスカード、特にGeForce RTX 3000シリーズは、ほんのわずかな衝撃でもPCI Expressのロックタブの部分にクラック(亀裂)が入る傾向がある。 クラックが入ったGigabyte製グラフィックスカード PCBの強度は低く、さらにカードの重量が問題を悪化させる。私はこれまで、この種の問題を抱えたカードを12枚修理した。この部分にクラックが入ると重要な信号が流れなくなるため、カードは動作しなくなる。 返品(RMA)のためにカードをGiga

    Gigabyte製グラボは壊れやすいことが判明。GeForce RTX 4000 / 3000シリーズにクラックが入る。ユーザー側の過失として返品拒否 | ニッチなPCゲーマーの環境構築Z
  • 500ウォン硬貨は旧500円硬貨をパクったという言説について|電脳藻屑

    旧500円硬貨と500ウォン硬貨について2019年に上記のブログ記事を書きましたが、正直今見直すと甘さが多々見られるのでこちらで改訂版という形で記しとく。 90年代末の変造500ウォン硬貨事件について そもそも事の発端としては80年代にも一応確認は出来るものの、1997年ごろから激増していった変造500ウォン硬貨による旧500円硬貨の偽造問題があります。 出典:https://www.kantei.go.jp/jp/singi/gskaigi/kaikaku/wg/dai1/siryou3_zouhei2.pdfこの問題というのは旧500円硬貨と500ウォン硬貨の大きさが同じであり、重さはちょっと重い程度なので穴をあけて軽くする事によって自販機に「変造500ウォン硬貨=500円硬貨」という誤認識をさせ、その後に払い戻しをすると500円硬貨が出てくるという事を利用した犯罪行為です。また貨幣価

    500ウォン硬貨は旧500円硬貨をパクったという言説について|電脳藻屑
  • 「なぜいま、「幕府」を問うのか?」 〔後編〕 東島 誠|本がひらく

    前回に引き続いて歴史書ブームを分析しながら、過去に3度、20年ごとに中世史がブームになってきたことの意味を考えます。 ※記事は、NHK出版より刊行予定のNHKブックス、東島誠『「幕府」とは何か』から、「はじめに」と序章「いま、なぜ中世史ブームなのか、そして、なぜあえて幕府論なのか?」を先出しでお届けするものです。 室町幕府ブーム? 大政奉還百五十周年、明治維新百五十周年の記念行事の一方で、いまふたたび中世史ブームだという。それも、よりによって室町幕府が熱い。呉座勇一『応仁の乱』を機として、いわゆる室町が飛ぶように売れているとのことだが、ただ、なぜこれだけのブームを呼んでいるのかについて、説得力のある説明を目にすることは、いまだない。呉座自ら譬えるように、応仁の乱と第一次世界大戦に類似点がもし当にあるのだとしても、大戦の引き金となるサラエヴォ事件から百年に一つ余る年に安保関連法を通過さ

    「なぜいま、「幕府」を問うのか?」 〔後編〕 東島 誠|本がひらく