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2017年6月16日のブックマーク (2件)

  • 貧困の子救う、故郷でトトの恩返し 元磐田スキラッチ氏:朝日新聞デジタル

    引退後の人生はそれぞれだ。サッカーワールドカップ(W杯)1990年イタリア大会得点王で、J1磐田でもプレーしたサルバトーレ・スキラッチ氏(52)は、イタリア南部の故郷シチリア島でサッカースクールを続ける。ボールを蹴って貧しさからはい上がった経験を、次の世代に伝えようとしている。その拠点を訪ねた。 シチリア島最大の都市・パレルモ中心部から車で約20分。住宅街の大通り沿いに、「SCUOLA CALCIO TOT●(●はOに`付き) SCHILLACI」と記すエンブレムを掲げた一角があった。大小の人工芝ピッチ5面とオフィスやロッカールーム、ダンス教室にカフェバーも併設したスポーツ施設だ。 5~18歳の約300人が所属。放課後になるとボールを追いかける子、それを応援する保護者でにぎわう。パレルモとの対戦に訪れるイタリア1部のクラブが、試合前日練習で利用することもある。 国営TVの解説者を務めるス

    貧困の子救う、故郷でトトの恩返し 元磐田スキラッチ氏:朝日新聞デジタル
  • 一般人認定試験、来年度実施を検討 「共謀罪」成立受け

    「共謀罪」の趣旨を新たに設けた改正組織的犯罪処罰法の成立に伴い、犯罪集団に該当しない一般人であることを認定する資格試験「一般人検定(IPJ)」の実施を法務省が検討していることがわかった。早ければ来年4月から行い、検定に合格した一般人資格保有者は公安調査庁の観察対象に加えない予定をしている。 15日に成立した改正組織的犯罪処罰法は、テロ等組織犯罪を実行する前の段階で関係者全員を処罰できることから、取り締まり対象が組織の構成員でない一般人まで及ぶのではないかとの懸念が示されている。 このような懸念を払拭するため、法務省では反社会的でない一般人であることを認定する資格試験「一般人検定」の実施を検討している。 新たに立ち上げる一般人検定協会(仮称)が作成する検定試験は、首相の名前や憲法改正についての意見を問うなど記述問題を中心とした1次試験(筆記)と、公安調査庁調査官との2次試験(面接)からなる。

    一般人認定試験、来年度実施を検討 「共謀罪」成立受け
    custardtarte
    custardtarte 2017/06/16
    道徳の点数化ってのが実質それにあたるのだろうな。いかに忠実な臣民たるのか