ユヴェントスに所属するポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドが、見る者の度肝を抜くようなゴールを決め、話題となっている。 18日に行われたセリエA第18節で、サンプドリアの本境地へ乗り込んだユヴェントス。19分にパウロ・ディバラの鮮やかなボレーシュートで先制に成功するも、35分に同点ゴールを許し、試合を振り出しに戻される。しかし、エースがこの窮地を救った。 前半終了間際の45分、左サイドの高い位置でボールを受けたアレックス・サンドロが、ゴール前へクロスを入れる。これをファーサイドへ走り込んだロナウドが、打点が高く対空時間の長いヘディングで、相手DFの上からボールを叩きゴールネットを揺らした。このゴールが決勝点となり、ユヴェントスは2-1でサンプドリアを撃破。2連勝で首位をキープしている。 試合後、ロナウドのこのスーパーゴールを多くの欧州メディアが注目。その中で、伊『sky sport