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ブックマーク / www6.nhk.or.jp (2)

  • 国連平和ミッションの闇|BS世界のドキュメンタリー|NHK BS1

    国連の専門家2人がコンゴで殺された。地元政府の関与を国連自体が隠ぺいしようとしたが、2人が残した映像やデータ、そして内部のリーク情報で、疑惑の核心が明らかになる。 2019年の国際エミー賞で、最優秀時事番組に選ばれた調査報道。民族紛争による大量虐殺の調査を行っていたスウェーデン人のザイダ・カタランと、アメリカ人のマイケル・シャープの2人は、コンゴ民主共和国の情報機関が仕掛けた“ワナ”によって殺害される。有志が結成した調査報道チームは、殺害の瞬間を撮影したビデオや、政府軍高官の携帯電話の通話記録などを分析。国連の事件調査団も“グル”になった陰謀を暴いてゆく。 原題 DECEPTIVE DIPLOMACY 制作 SVT(スウェーデン 2019年) 初回放送 2020年2月4日(火)午後11時00分~ 再放送 2020年2月19日(水)午後6時00分~ 2020年2月29日(土)午後9時00分~

    国連平和ミッションの闇|BS世界のドキュメンタリー|NHK BS1
  • 731部隊の真実~エリート医学者と人体実験~

    戦時中、旧満州で密かに細菌兵器を開発し実戦で使用した、731部隊。部隊が証拠を徹底的に隠滅、元隊員が固く口を閉ざしたため、その実像を知る手がかりは限られてきた。 今回NHKは、終戦直後、旧ソ連で行われたハバロフスク裁判の音声記録を発掘。20時間を越える記録では、部隊中枢メンバーが、国防や国益のためとして細菌兵器を開発した実態、そして旧満州で日に反発していた中国や旧ソ連の人々を「死刑囚」とし、細菌兵器開発の「実験材料」として扱っていた実態を、克明に語っていた。 さらに、元隊員の資料や当時の学術界の膨大な記録からは、軍だけでなく学術界からも多くの研究者が部隊に参加していた実態が浮かび上がってきた。満州事変以降、学術界が軍と関係を深めていった過程、そして日軍が旧満州で反発する人々を死刑にすることについて世論の支持が高まる中で「死刑囚」を研究に活用する動きが相次いでいた実態も明らかになってきた

    731部隊の真実~エリート医学者と人体実験~
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